富士山大噴火!?「私が見た未来 完全版」~印税全額東北被災地寄付本~

私が見た未来 完全版都市伝説・オカルト・占い
都市伝説・オカルト・占い

1999年(平成11年)7月1日。「私が見た未来(たつき諒)」が朝日ソノラマから発売される。それから12年後の2011年(平成23年)3月11日。東日本大震災が発生し「私が見た未来」が注目を浴びた。それは、作中登場する15個の予知夢の中に東日本日大震災を示唆しさするエピソードが含まれていた事に起因する。2021年現在、15個のうち13個の予言が的中したと言われている。

フレディ・マーキュリーの死と映画化、ダイアナ妃の死、尾崎豊の死、阪神・淡路大震災、東日本大震災、新型コロナ世界的流行。これらの出来事が1999年以前のコミックスに記載されたのは事実である。しかし、それは正しくもあり正しくもない。これらのエピソードが雑誌連載された時期は更に時をさかのぼる。

「私が見た未来」は1994年〜1998年。雑誌『ほんとにあった怖い話』『恐怖体験』に掲載されたエピソードをまとめたものである。つまり、これらの予知夢は90年代中盤に書かれたものとして捉えるべきなのである。僕が週刊少年マガジンで『MMR マガジンミステリー調査班』を読んでいた頃、「私が見た未来」の原型は世に送り出されていたのだった。

お父ちゃん
お父ちゃん

『ほんとにあった怖い話』と『恐怖体験』はコンビニで頻繁に目にした雑誌だけれど、アレ、女性向けな気がして一度も目を通した事がなかったんだよね。食べず嫌いは良くなかったと反省しています。それより1999年の予言の方が気になっていたのが本音っす(笑)

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「私が見た未来」残る予言は富士山大噴火と横浜の大津波

1999年に刊行され、東日本大震災を予言した漫画として話題沸騰。著者のたつき諒は15個の予言のうち13個の予言を的中させており、残りの2つ「富士山大噴火(最短で2021年8月中)」、「神奈川に大津波(最短で2026年6~9月」はこれから起こると予言している。絶版のため、中古市場では10万円以上の値がつく本作に改訂を加え、たつき諒の全ての予知夢を解説した完全版、および災害予言・警告書として復刻する。

Amazon「私が見た未来-完全版-たつき諒」より引用

本書のコンテンツは漫画「私が見た未来」だけではない。これまでたつき諒氏が見た夢の記録「夢日記完全版」に加え「富士山大噴火」の予言と防災対策。「神奈川大津波」の予言と防犯対策がメインコンテンツとして付け加えられる。

サブコンテンツは、漫画「白い手」、漫画「縁の先」、「不思議探偵社(たつき諒公式サイト)」に寄せられた読者の不思議体験談、あとがきが追加された豪華版である。この書籍の印税は全て東北被災地へ寄付されるという点は見逃してはいけない(印税全額東北被災地寄付本)。とても素晴らしい事だと思う。

謎のお姉さん
謎のお姉さん

Mr.都市伝説 関暁夫さん推薦!!!「ヤバすぎてテレビでは見せれなかった『予言の書』がコレ。この予言が当たらないことを祈るばかりです!来るべき大災害に備えるか備えないかは、あなた次第! 」って帯に書かれているね。これは売れるんじゃない?。Amazonランキング見てみ?

お父ちゃん
お父ちゃん

2021年6月21日午前11時。Amazon本ランキング一位を獲得。僕はここで初めて「私が見た未来 完全版」の存在を知りました。本書の存在は知っていて、高額な価格で取引されている情報も持っていたのだけれど、復刻版の存在は全く知らなかったので逆に驚いて「シン・ジョーズ」を書き終えた後、この記事を書いています。大きな災害に合われた方々の寄付金に全額回すなんて絶賛ですよ、称賛に値します。今の世の中、中々出来る事ではありません。たつきさんのツイートでリンクされていたYouTube動画もありました

残り2つの予言の内容は?

お父ちゃん
お父ちゃん

検索を通して来られた方は理解されていると思うのだけれど、僕のツイートで来られた方はなぜ今「私が見た未来」なのか?。そんな疑問を抱かれた方も多いでしょう。それには富士山大噴火の予言が大きく関係しているのです。もうね、8月に富士山ドッカーン!が再来月に起こると言われていて、このタイミングからの書籍発売だったのです。

「私が見た未来」では、早ければ今年の8月に「富士山大噴火」と予言されている。東京オリンピックが開催されるのならば、その最中に富士山大噴火かも知れないのだ。その筋の人たちがざわつくのも無理はない。今回、富士山の噴火が起きなれば、次の危険は15年後へと延期される。

最後のひとつ。「神奈川大津波」の予言は2026年6月~9月とされている。こちらも外れると次の危険は15年後へと延期される。

謎のお姉さん
謎のお姉さん

どちらも当たって欲しくない予言よね

たつき諒さんとは何者なのか?

お父ちゃん
お父ちゃん

たつき諒、女性、年齢は60代、元漫画家さん。予知夢について、本人は霊能力者ではなくただの伝達者だと主張している。何でも揃うウィキペディアにも情報は無く、表舞台にも立たない人物らしく断片的な情報を集めて再構築してみました。現在、Twitterでの活動はされているようです。

1975年(昭和50年)に「郷ひろみ物語」で漫画家デビューを果たす。当時のペンネームは「竜樹諒」である。インド仏教の僧である龍樹(りゅうじゅ)がその所以である。その後の作品は「水色の航空書簡」「タージマハル廊のある町」「人形物語」「宝石物語」「時計物語」「時の中の少女」…などの少女漫画を発表。

予知夢を見始めたのは1980年ごろ。それから1996年にかけて頻繁に予知夢を見るようになる。その殆どが人の死を暗示したもので本人も怖い想いをした。漫画家時代は数多くの予知夢を見て来たが、漫画家引退後は予知夢を見る事はなくなった。

匿名掲示板への本人と思われる「自慢したいのではなく災害のことを警告したいだけ」「富士山噴火と神奈川県津波の警告に力を入れたい」「「私が見た未来」をフリマサイトで高値で買う必要はない」という趣旨の書き込みがあった。

謎のお姉さん
謎のお姉さん

それには同意するわ~。せどりとか転売ヤーとかいうやつでしょ?。自分の作品をあんな風にされたら嫌だもの。だから「私が見た未来 完全版」が出来たのよね

ノストラダムスの大予言

1990年後半。テレビでは特命リサーチ200X、奇跡体験!アンビリバボー、USO!?ジャパン、学校の怪談、Xファイル―――それ以外でもトイレの花子さん、オカルト界のプリンセス貞子。…オカルト、ホラー、超常現象などのコンテンツが蔓延していた。心霊からUFOまで何でもありで、テレビは都市伝説のデパートと化した。

謎のお姉さん
謎のお姉さん

都市伝説という言葉は、1988年のジャン・ハロルド・ブルンヴァンの著書『消えるヒッチハイカー』で使われたのが最初とされているよ。都市伝説の原語はアーバン・レジェンド(Urban Legend)だよ

このオカルトブームの背景で絶対に切り離せない存在が五島勉。彼の著書「ノストラダムスの大予言」が大きく関わっている。1999年人類滅亡!ノストラダムスの大予言は1973年(昭和48年)に出版された。予言と不安定だった時代背景、そして、1999年まではまだまだ先だという安心感が相まって、誰もが知るコンテンツとして、ノストラダムスの大予言は独り歩きを始める。

それに多大な影響を与えたのが「飯のタネ」としてテレビ特番を垂れ流し続けたメディアの存在だった。新聞、雑誌、テレビの影響をモロに受けた世代層にとって、1999年には特別な意味と空気感があったのだ。だってそうでしょう?、小学生の頃から散々、アンゴルモアとか恐怖の大王がって、脅かされ煽られて来たのだから気にならない方がどうかしている。僕らはメディアを通して1999年に対する漠然とした恐怖を植え付けられたのだ。

サヨリさん
サヨリさん

純真無垢な子供の心を弄んだ大人たちの罪は深いにゃん―――関さん

お父ちゃん
お父ちゃん

最後に『キジとら』からのお知らせです

謎のお姉さん
謎のお姉さん

今のおすすめ記事は『足を組むと、顔が大きくなりますよ!』デス❤

サヨリさん
サヨリさん

最後まで読んで頂きありがとうございました。毎日、頑張って更新しています。よろしければお気に入りの片隅にこっそりご登録して頂ければ幸いです。

『キジとら』は昭和感満載の雑記ブログです。ノスタルジックな言い回しが多数出現しますが暖かい目で見守って頂ければ幸いです。無駄に記事数だけは多いので暇つぶしには最適ですよ、たぶん…(笑)

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