ありがてぇ~、キンキンに…じゃなかった。
ありがてぇ~、モノクロ表示が出来るようになっていやがる。
高性能で格安だったパソコンを購入して気づいたのだけれど、
Windows10ではモノクロ表示が可能になりました。
やり方は簡単で、
コレいいから、凄くいいから。おじさん、太鼓判押すから。
老眼・近視・乱視…高齢による目のトラブルでお悩みのお父さん、お母さんに教えてあげましょう。
それと僕のリア友の君たちも😉
目が気になるお年頃だからこそモノクロ画面
コレね、高齢になるとホントに助かる機能。色が多ければ多いほど、画像が詳細であれば詳細であるほどコンピュータが処理する情報量は多くなる。それは人間の脳も同じ。鮮明でクリアな画像であればあるほど処理すべき情報が多くて大変。反応が鈍っている高齢者には画面を見る事だけで苦痛だったりもするのです。
聞いた事無いですか?
あ~…目がチカチカする
って、お父さんやお母さんが言ってるの。僕がまだ青い頃、親もそんな事を言っていたので、「またまたぁ~、大げさな」とかガチで思っていた。わざと言っているのかと。でもね、マジでそうなる、そうなっちゃった😱🙀
そこで思い出したのがモノクロ画面。出始めの頃の液晶はモノクロで、その画面がとても見易かった記憶もあって、文豪とかOASISとか、昭和を代表するワープロ画面はモノクロ液晶が主流。
旧式が出来ているのだから最新型に出来無い事は無い。そう考えてWindows7でモノクロ画面に出来ないのかと調べまくった結論が、
出来るわけ無いじゃん、今時モノクロなんて…
だった。
だったらモノクロCRTを買えば良いと考えて探してみたら滅茶苦茶高額だった。それでも画面に向かわなければならない状況も相まって、苦肉の策としてモノクロ表示可能なiPadを手にしたのが3年前。ちなみに、iPadのモノクロ表示の方法は過去記事をご覧ください。
個人的な感想なのだけれど、iPadのモノクロ表示は鮮明過ぎてカラーよりは目が楽な程度。大満足には至らなかった。
今回購入したノートパソコン(GLM-14-240-JP)は不安になるくらいの低価格だったのだけれど、ディスプレイがショボいのでモノクロが映える映える。ロースペックではあるものの、ブログ更新メインで購入したのは正解だったと今になって強く思っています。
ただ、ひとつ難点があるとすれば…
ブログを書き始めると、決まって愛猫サヨリさんが邪魔に入る事くらいかな🤣🤣🤣
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