ポメラDM250の価格の壁が越えられなくて

中古品 ポメラDM100キーボード
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───新型ポメラがついに出た。

夢にまで見た新型ポメラ、期待を胸に待ちに待った筈なのに。こんな気持じゃ記事すら書けない、こんな気分じゃ枕どころか布団も書けない。褒め言葉が浮かばない。そんな理由で執筆作業を渋ったけれど、これまでノリノリでポメラ記事を書いて来た身である。新型DM250の登場にコメント無しもある意味不自然。今回は感じた事だけを書こうと思う。

あくまでも個人的な感想です。

───結論から言えば、新型ポメラの価格の壁に心が乗り越えられませんでした。

あれも要らない、これも要らない。

これまで幾度も書いたけれど、僕にとってのポメラの魅力はコンパクトなボディとモノクロ液晶のみである。それ以上でもそれ以下でも無い。

───目の不調がポメラの原点。

ポメラDM100だって、悩みに悩んだ末の購入だった。

もうね、ブログの更新だけでも辛い日々。液晶画面の優しさは、目への負担を軽減させた。DM100を使い始めてから、目の調子が良くなった。目の痛みからの解放に感謝の気持ち以外が見つからない。とても素敵なお買い物だったと、今でも正直に皆に言える。

───だからこそ、漢字変換の弱させさえチャームポイントに思えるのです。

弱い部分は単語登録で補って、それ以外には目をつぶる。毎日使っていれば誤変換のパターンが見えてくる。ポメラ攻略の糸口はそこにある。だから君はそれで良いんだよ、出来なくても大丈夫。そっちはこっちで何とかするから。何にだってミスはある。ポメラはそれが多いだけ。

───大丈夫だよ、何とかなるよ。

漢字なんて分からなくて良いから。漢字、諺、四字熟語。そんなの打ち手が覚えりゃ済む話。それくらいなら気合いで何とかなるでしょう。

液晶画面はそのままに、それだけ残れば御の字だから。それ以外に私は欲しいものはないのよ、都会の絵の具に染まらないで帰って。ずっとそのままでいて欲しい。

───新型の木綿のハンカチーフは都会の絵の具に染まってた。

新しく搭載されたシナリオモードにニーズがありそうだけれど、僕に恩恵をもたらすのは文章作成サポート機能だけかも知れない。最初欲しかったテキストファイルの共有機能もQRコードに慣れてしまえば、それは無くても大丈夫。iPad純正メモアプリとリアルタイムで共有可能でなら話は別だけれど、そこまで便利な機能でもなさそうだし。

───これに加えて攻めた価格。

ポメラは新型のたびに価格が上がる。

頑丈で、強固で、10年くらいビクともしない。そこが売りならお安いお買い物。僕だって迷わず購入するに違いない。だがしかし、過去のポメラへのレビューから、未だ耐久性にも自信が持てない。

───ポメラに出来る事とやれる事。

機能を絞り込んだ極限の美。そこが人を引き寄せるポメラ最大魅力である。機能が増えて価格が上がる。利益追求の観点から見れば至極正解なのだけれど、僕が必要としているポメラ像とは大きく違う気がしている。

───なので、今回は見送ります。

今のところDM100に不満無し。この子を最後まで看取ってから、次の機種選定にコマを進めようと思う。ブログの執筆だけに対する6万円のハードルは高過ぎでした。

───ポメラ買うなら最後まで責任を持って育てましょう。

そんな気持ちがなければ、ポメラは高い買い物になるかも知れません。


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