あわわぁ…
高松は無事だと思った台風７号。よりにもよって知人の家が浸水した。河川の氾濫とか高波とかではない。排水溝が逆流したのだ。床上浸水というやつである。他人事だと放ってもおけず復旧作業のお手伝い。ようやくポメラを開いたのは、午後十時のことであった。もうね、想定外とはこの事である。
ポメラを開いて我思う。
今日の記事ネタ考えてない。知人の不幸を記事ネタにするのも、何かが違うと思ってしまう。それが出来たらよいのになぁ…と、偶に、一瞬、希に思う。そんなの書いたら、きっと将来、巨大なブーメランが返って来るのだろうけれど。とは言え、何かを書かねばならなくて、今日もサヨリは元気です（笑）
って事で、ポメラです。
日本列島を探してみれば、生粋のポメラ使いは結構な数が存在する。僕が『ひまわり』と名付けたポメラは、最新型のＤＭ２５０である。現状、最強のポメラから毎日記事を書いている。キータッチ、入力速度と起動時間。先代、ＤＭ１００と比較すれば、漢字変換など飛躍的に向上している。だから、テキストを入力する。その一点において、最高のポテンシャルを有している機器である。これが分かるアナタ、そりゃもう、お友達です（笑）
ある意味で僕はポメラにベタ惚れなのだ。僕と同じ考えの方も多いだろう。けれど、仮に次世代ポメラ、たとえば、ポメラＤＭ３５０が発表されたら？ 新しいのが欲しくならない？ 浮気とか考えない？ だってそうでしょう？ 普及前に購入してレビューすれば、アフィリで新型購入の足しにもできる。今の僕なら元が取れる自信だってある。にわかとは違うのだよ、にわかとは（笑）
でも、このポメラ以上の機能って必要？ 同機能で価格が下がれば良いじゃない？ 正直、そのレベルに達しているでしょ？ いっその事、パーツごとに販売してくれるのなら、余生はこのポメラで僕は十分。新型はいらない、パーツをおくれ、修理くらいなら自分でするから。このポメラじゃないと嫌なのだ。
それには幾つかの理由がある。ご興味のある方は過去の記事を読んで察して頂くとして、僕のポメラには様々な想いがこもっている。だから使い続けていたいのだ。簡単に言ってしまえば、僕の息の根が上がるまで。
さて、僕はこれから、どれだけ生きられるのだろう？ 十年くらいは大丈夫かな？ 二十年先は分からないな。それくらい動いてくれないかな？ キーボードの文字がすり切れても大丈夫。今だって、キーボードなんか見ちゃいない。バッテリーが終わっても大丈夫。電源コードで動くことは確認済み。問題は画面と基盤。この問題が解決すれば、生きている間は使っていられる。どこまでイケるか分からないけれど、イケるところまで頑張ってもらおう（笑）
何が言いたいのかというと、今日はマジでパニックでした。毎日、キジとらを読まれている方にはご心配をお掛けしました。現場からは以上です（汗）
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