ヨコオの「群馬の生芋」こんにゃくが旨い

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ヨコオの「群馬の生芋」こんにゃくが旨い
ぐるめ・試食

───記憶を消してから、もう一度食べたい…。

おでんしよ。

牛すじ、たまご、てんぷら、じゃがいも、さといも、だいこん、焼き豆腐…そうそう、こんにゃくも欠かせない。水に出汁を加えた鍋の中、切り分けた具材を加えて水から煮込む。根菜は水からが鉄則だから。火をつけてドラマ一本見ている間に美味しいおでんの出来上がり。

───それは寒さの絶頂期を迎えた2月の出来事。

寒い夜ならおでんに限る。おでんは誰にでも簡単に作れる冬の風物詩。アツアツのおでんに白味噌ベースの甘ったるい辛子味噌を絡めて食べると身も心も温まる。ホントかウソか知らないけれど辛子味噌は香川にし無いらしい。へぇ~と思う反面、この甘さたるやお子ちゃま向け。それもあながちウソでも無さそうだ。もしそうだったら、騙されたと思って食べてみて欲しい。

───おでんがスイーツに変わるから。

そんなおでんの具の中から1種だけしか選べない。身代金と共にそんな究極の選択を強いられた時、アナタは何を選ぶだろうか?。僕ならカリメロの帽子とコンニャクとの狭間で悩むであろう。たぶんこの話を初めてブログに書くのだけれど、僕はこんにゃくが好きである。例えるなら毎日1枚ずつなら食べられる程度に。だからこそである。ヨコオのこんにゃくを一口囓って驚いた。

ナニコレ好きーぃ!。

ひと噛みで他のこんにゃくとの違いは理解出来る。でも、何が違うのかを表現できない。こんにゃくとか何か?。その根本を問い直す味と食感。今の僕にはその素晴らしさを言葉で表す事は難しい。だから、おでんでも良い、きんぴらでも良い、ステーキでも良いから、見つけたら食べときな。当たり前の普通に友人知人にオススメしている。今時だから付け加えておこう。これはあくまでも個人的主観です。

こんにゃくの商品名は群馬の生芋徳用板くんにゃく(2023年春までの期間限定)、製造元は株式会社ヨコオデイリーフーズである。はっきり言って全く知らない。だからお試しで1枚購入し、おでんに姿を変え、食べてハマった。期間限定なのだから、記事に書いても間に合わないだろう。そう思いながらチョイチョイ買って現在に至る。

作り置きするのがおっかないほど気温も上がり、おでんを作る事も無くなった。だから、恋しくなったら根菜と一緒に煮てこんにゃく汁で食べている。基本的に1枚を使い切る。だからこんにゃく汁の時はこれで一食。美味しいし、飽きないし、リーズナブルで腹一杯食べられる。薬味はもちろんからしみそで、今日もサヨリは元気です。

───やっぱ出るねぇ、すごく出る。

マンナンライフの帰り道。

僕の腸はさつまいもと同様に反応する。もうね、翌朝の営みが波動砲で止まらない。出るよねぇ~、3回は出る。美味しく食べて豪快に出す。期間限定なのでいつまで買えるのかは分からない。けれど、限界を向かえる瞬間までチョイチョイ買って食べようと思う。

ヨコオ 群馬の生芋 糸こんにゃく

そんなワケで糸こんにゃくにまで手を出しました(笑)。

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