三年目

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逸珈琲(アイスコーヒー)
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 ブログ連日投稿も今日から三年目。

 気分一新と行きたいところだけれど、今日の高松はとにかく寒い。少し前まで半袖だったのに、今日は防寒着で一日を過ごした。愛猫もコタツから出る気はないらしい。

 あまりの寒さに頭も凍る。三年目の初回に書くような記事ネタもない。なので、宝くじでも当たったら? 今、やりたい事を書いてみる。宝くじなんて買う予定すらないのだけれど(汗)

 そもそも僕は欲の少ない人間だ。年々、その傾向が強くなる。そだねー、財布の中に三千円。常にそれくらいが入っていれば、ご機嫌さんで生きていける。だから、大金が転がり込んでも、何も無かったような顔して普通に暮らしてゆくのだろう。絶対にバレない自信あります(笑)

 その金で、一個、何かをするのなら、80年代の頃の喫茶店がやってみたい。中高生の頃は古本屋のおやじがやりたかった。古本屋のじいちゃんが、のんびりしている感じがして…。

 で、喫茶店。書く人と読む人だけがお客さん。つまり、お客は全員おひとりさまで、BGMには雨音で、飲み物は一杯ワンコインで、何時間でもご自由にどうぞな感じ。ただし、居眠りは御法度でございます。

 席の全てが個人席で、壁に背を向けた配置が理想で、両サイドには背の高いパーテーションで、少し薄暗い照明で、色はそうだな木の色で。ゆったりと静かな時間が過ぎるような空間に仕上げて。

 お客さんは、ポメラとかパソコンとかで何かを書いてるとか、ずっと本とマンガを読んでいるとか、スマホが鳴ったら気まずいくらいの雰囲気くらいが丁度よくて、今日もサヨリは元気です(笑)許されるなら、サヨリさんが自由にウロウロ出来たら最高である。

 カウンター席だけが会話の場所で、僕は常連さんのお相手をする。店が暇なときはポメラで書き物。バイトのウェイトレスさんとかも考えていない。そのうち、常連さんの誰かにバイトで手伝ってもらうのが理想的かな? 友人が来てくれるのなら最高だけれど、今のところその予定は無いらしい。

 儲けるつもりもないからトントンを目指そう。トントンくらいが、たぶん幸せ。下手に儲かるとロクな目に合わない気がする。だから、トントンで丁度いい。

 そんな日々を過ごしたある日。お客さんの中で、プロの作家さんとか漫画家さんが登場したら、最高の気分になれるだろう。それもこれも、宝くじでも当たったらの話。誰かそんなお店を作ってくれないかなぁ。

 三年目の初めては、夢っぽい話からのスタートでした(笑)

コメント

  1. 落ち着ける喫茶店、いいですねぇ。オーナー自身が作家さんで、自分の理想の喫茶店を作った…とかね。ところで、喫茶店の名前は決まっていますか? 看板猫にちなんで サヨリ ?

    • マコトさん、こんばんは(笑)
      店名は、色々考えてますよ。
      サヨリではないですが、
      集中とか、静とかがイメージ出来る名前がいいな。
      将来、そんな主人公のお話を書くときに考えます(笑)

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