2023-02

雑記・覚書き

ブログに書いた内容が愚痴だったので消しました

愚痴と言うのはスラスラ書ける。30分足らずで勝手に仕上がる。何が悔しいかってそっちの方が面白いのだ。かなり突っ込んだお仕事アルアルのデパートだった。捨てるには惜しいけれども僕のスタイじゃない。僕はその記事を無言でワードプレスのゴミ箱の中へと放り込んだ。
うちの猫の話

釣れた魚が今宵の猫の晩ご飯(後編)

キャットフードとは別次元。魅惑のちゅーるだってこうはならない。一心不乱とはこの事である。ウゴウゴと小さな口が止まらない。どんどん食べる、止まらず食べる。それは呼吸するのを忘れているかのよう。キミは美味そうに喰うね...。諦めた、愛猫の満足げなドヤ顔に悪魔の囁きは霧と消えた。こんなの見せられたら僕のプロジェクト鯛飯だってお蔵入り直行便である。そうする事であと数日、このドヤ顔が見られるのならお安いものだ。全米は泣かずとも、お父さんは泣けるから。
うちの猫の話

釣れた真鯛が今宵の猫の晩ごはん(前編)

そう釣り人らに情報を流したのが去年の1月9日(ブログにも記載あり)。でも、あれから鯛は姿を見せなかった、一度もである。そんな事など忘れかけてた一年後、二匹の真鯛が目の前に。釣り人のひとりが、海に出た。昨年の僕の叫びを思い出して、わざわざ鯛を持って来たのだと言う。
自家菜園

これはイチゴの花ですか?。

1月の始め、畑一面にもみ殻を運んだ。これでもかと言わんばかりの勢いあった。それが終わると何もやること無くなった。本格的に動き出すのは3月頃だと勝手に思う。だから畑に来るのは久々であった。それは、2月4日(土)の出来事。
雑学・トリビア・うんちく

安倍川もちの名付け親は徳川家康

柔らかな餅の補佐役にこの餡子が打ってつけ。主張し過ぎない甘さが餅の存在感を引き立たせる。それでいて、餡子の主張は喉奥にまでキッチリ届く。この餡子、良い仕事してますねぇ。安倍川もち、しっかりと僕の胃袋にまで届いています。
雑記・覚書き

そっか、そっか、今日は節分

そう思いながら、キョロキョロとあたりを見渡し気づいてしまう。そっか、そっか。今日は全国的に恵方巻きの日。クリスマスのケンタッキー現象からの大渋滞。腑に落ちた。車が混み合う筈である。遅刻の言い訳ゲットした。これで何も怖くない。胸を張って遅刻をしよう。約束の時刻に間に合ったけれど(笑)。
自家菜園

この土地で不耕起栽培やってみたい

力を入れずしてスコップが土に吸い込まれた。これが私の生きる道くらいに良い感じである。このまま苗を植え付けたら、それこそ良い感じに育ちそう。僕と同じで面倒くさがり屋さんの彼である。不耕起栽培、これは良い、凄く良い。お試しで春野菜は草刈りだけでやってみないかと持ちかけた。
雑記・覚書き

6月のビニールハウスで一汗流せば気分爽快

1分動動けばポカポカも地獄。全身から吹き出す汗が滝。らっきょのような大粒の汗がウィンクの愛くらい止まらない。オレらにドラマ始まっていた。それは体温まる絶望的ドラマであった。その3分後には息が上がり、心臓のカラータイマー鳴り響く。今ならウルトラマンの苦しみも理解できる。ついさっきまで威勢が良かった長老たちからの声も消えた。それは、ハウスの中の人間の心がひとつになった瞬間でもある。