猫の雑学

猫が顔を洗うと雨になるかーい!

猫が顔を洗うと雨になる。 日本では、昔から当たり前のように言われ続けていますよね。かく言う私も小学校の頃からずっと信じていました。わが家の猫さま(以下、サヨリちゃん)と出会う前までずっと。
猫の雑学

猫の「かぎしっぽ」は幸運を引っかけてくれるよ

猫のかぶりものを大量に持って来た手造り作家さん♀(仮称)。 やたらとわが家の猫さま(以下、サヨリちゃん)を触りまくる。頭なでなでくらいなら許す!。だがしかし、体中なでまわされるのはどうも解せない。如何なものかと。 アレだよ、アレ。愛娘が、私の知り合いのおじさんに体中を撫で回されるくらい解せないわけ。サヨリちゃんもサヨリちゃんで、黙って触らせてるから余計に腹立つ。 お父さん以外が触ってきたらシャーッ!!って言ってやんなよ。 って言いたい!。小一時間説教したい!。そんな気持ちも山々。だけど、黙って見てる健気なオヤジが私だよ。で、あの野郎、こともあろうか禁断のしっぽにまで手を掛けやがった!。ゆするマ...
猫グッズ

猫の家出対策!GPS搭載PAWTRACKは有効なの?

猫が家から飛び出すともう大変!。人間を遥かに凌ぐ身体能力で、一度野に放たれた猫を人間が捕獲する事は限りなく不可能です。猫が外での自由な時間を満喫し終える事を待つか、お腹が空いて帰って来るのを待つか。いずれにしても、帰宅時間は猫さまありきなのです。ですが、家から飛び出した猫が帰って来なくなる事例がSNSなどを通じて日々報告され続けています。いわゆる「猫の家出」。無事に帰って来てくれれば良いものの、愛猫の元気な顔を見るまで安心など出来ません。
うちの猫の話

猫とこたつとゲロ

草木も眠る丑三つ時。 寝違えて可動範囲を失った首を揉みつつ睡眠の準備中、トン♪トン♪と家の二階の階段から足音が聞こえてきた。この足音はわが家の猫さま(以下、サヨリちゃん)。息子の部屋で寝ていたサヨリちゃん。私のご帰還に気づいて暴れ始めたから眠れないと、息子と共に私の部屋にやって来た。なんてういやつじゃ(笑)。いつものように私の膝の上に座り込み、ゴロゴロと喉を鳴らしている。それは私にとっても至福の時間だった。いつもの夜なら・・・。
うちの猫の話

ねこはこたつで丸くなるかーい!

ねぇ~こは、こたつぅ~で、丸くなるぅ~♪ 歌ったね、小学校の頃。小学校で半強制的に歌わされたねぇ~。未だに歌えるわ「雪やこんこ」。生まれてこのかた、猫なんて家にいた時代が無かった。わが家の猫さま(以下、サヨリちゃん)がやって来たのが5~6年前だっけ。私との距離が一気に縮んだのがこの2~3年。だからびっくりしたわ。サヨリちゃんがコタツに入ってる姿を初めて見たとき。サヨリちゃんは私と限りなく他人の関係だった時から、私のコタツとだけは仲良しだったわけ。
うちの猫の話

クリッカーVSちゅーる!うちの猫は花より団子だった話

動物のしつけに使うアイテムとしてクリッカートレーニングという方法があります。これは、おやつを与える直前にクリッカーという道具を使って徐々に命令を与えるというもの。これを使えば自由お象徴である猫でさえ、お手もお座りもチンチンなどの芸を仕込めるという優れもの。 買ってからずっとキーホルダーに付けていつも身につけてるよクリッカー。サヨリちゃんと頑張ってやったさ、クリッカートレーニング。でもね、ヤツには、ヤツの魔性のような魅力には勝てなかった。ヤツの名前はチャオちゅ~る。
うちの猫の話

嫌なんじゃ!ペットキャリーを嫌がる猫との攻防戦

わが家の猫さま(以下、サヨリちゃん)をバスに乗せたくて購入したペットキャリー。これが思いの外優れものでサヨリちゃんと遠出する時の必修アイテム化して半月。サヨリちゃんの抵抗が始まった。
猫の雑学

猫がゆっくりとまばだきするのは「大好き!」のサイン

2017年1月14日に投稿された漫画家さんのツイートが、RT36,000件、いいね53,000件を集め話題になっています。そのツイートを投稿した遠山曜さん(@yoto)は、とある猫サイトを見て7年前に虹の橋を渡った愛猫スミちゃん(仮名)の事を思い出しました。スミちゃんは遠山さんとクラス以前、虐待を受けた経験があり人間を信用できない猫だったそうです。そんなスミちゃんが何回も遠山さんに繰り返していた仕草がありました。
猫の雑学

【猫用語】^・ω・^ ひげ袋(ウィスカーパッド)

ひげ袋は猫のひげが生えている鼻の下の両サイドにあるぷっくりした部分の名称です。 また鼻タブやふぐふぐとも呼ばれており、ネットでは形が似ていることからギリシャ文字の「ω」が使われる事もあります。 ちなみに文字入力する場合、「ω」は「おめが(オメガ)」で変換する事で入力出来ますにゃ!。 また、英語でひげ袋は「Whisker Pad(ウィスカーパッド)」です。
猫の雑学

【猫雑学】茶トラ・茶白猫の7~8割はオス

三毛猫のオスの数が希少なのは多くの日本人が知っている事実。獣医学書では、その出生確率は3千分の1と推測されているそうだ。 一方、 ネットでは三毛猫のオスの修正確率は3万分の1という情報が多い。 いずれにせよ、絶対的頭数が希少な三毛猫のオスは、古来より日本では幸運をもたらす猫として大切にされて来たことは紛れもない事実である。しかし、茶トラ・茶白猫はオス猫に比べてメス猫が少ないという事実は意外に知られていない。 茶トラ・茶白猫のメスの頭数は2~3割 希少価値という点では、三毛猫のオスに遠く及ばないものの、茶トラ(茶白)猫のメスも珍しい。 茶トラ・茶白猫の7~8割はオス猫で、メス猫は茶トラ・茶白猫の...
うちの猫の話

全力で拒否!うちの猫はちゅ~させてくれない

先日、何かの拍子に猫友との会話で飛び出したお題。 「うちの猫はチューさせてくれない問題」 なんかね、テレビとかブログとかに出てくれるニャンコたちは飼い主さんが大好きでしょ。抱っこしてる飼い主さんに抱き付いている姿は、もう好き好き一休さん。我が子の塩っぷりに軽く嫉妬心まで湧いて出るわけです。
猫の雑学

北海道の英雄!大泉洋さんは猫嫌い

北海道の英雄である大泉洋さんが猫嫌いなのは有名な話。どれほど嫌いかと言えば、 「ゴキブリと猫ならどっちを選ぶ?」 という問に、 「ゴキブリ。」 即答した逸話を持つほど。 「猫を見ると3日間は憂鬱になる。」 という名言も有名な話で、ロケ中に黒猫と出くわせただけでも大パニックに陥るほどの猫嫌い。そんな大泉洋さんの猫嫌いを初めて知ったのは「さんまのまんま」だった。当時、水曜どうでしょうに火が着いた頃。当然、私もわが家の猫さま(以下、サヨリちゃん)と出会う遠い昔の話。北海道ローカル番組である水曜どうでしょうが、こちら香川・岡山地区で放送されたのは深夜番組としてのスタートだった。 「水曜どうでしょう」と...
猫の雑学

【猫雑学】ドラ猫と野良猫との違い

ドラ猫といえば、テレビアニメ「サザエさん」の主題歌を思い浮かべる方が多いだろう。そもそも、ドラ猫という言葉すら使わなくなった気もする。そんなドラ猫と今でも使われる野良猫。両者の違いは何なのだろうか?。
猫の雑学

お正月にノミ発見!真冬に猫蚤は出ますか?。

楽しかったお正月もあっという間に過ぎ去り、外の北風よりもサザエさんシンドロームが肌身にしみる今日この頃。成人式をお迎えの皆様には心よりお喜び申し上げます。さて先日、 「正月にノミが出ちゃってホント困ったっス!。冬でもノミって出るんっすよね。」 個人的に若者が言葉の語尾に付ける「ス!」ってのは好きじゃないけど、少しこの件についての回答を書いてみたっス!!!(笑)。 ノミの生殖限界温度は13度、よって冬に増殖出来る可能性は高い。 ノミの生殖可能な温度は13度だと言われている。逆に考えれば13度以上の温度があればノミはエッチ出来る生物。さてみなさん、現代の日本で室温13度以下のご家庭というのは存在す...

うちの猫の爪切りは100均のやつ

恥ずかしかったので書いたことありませんが、サヨリちゃんの爪切りは100均のやつ。同居中の人間たちと一緒に使っています(笑)。
うちの猫の話

猫にリードは必要か?そもそも散歩はアリなの?

リードを付けて猫が散歩する姿は珍しいらしい。 昨今の猫ブームで散歩する猫が増えたものの、その数は希少なのかも知れない。わが家の猫さま(以下、サヨリちゃん)も、その希少なキャットウォーカーの一匹。外に出るたび出会う人々の注目を集める。 「猫ですか?。」 「あっ、猫や!。」 「あれ・・・何?。」 「珍しいねぇ~。」 などの声にもキャットウォーカーの私もサヨリちゃんも慣れっこだ。サヨリちゃんに至っては、好みの女性を発見するとロックオン。ササッと寄り添ってスリスリしていやがる始末。男性は苦手のようだが、おじいさんには優しい一面を見せる。世渡り上手な猫である。そんな散歩中、頻繁に尋ねられるのが、 「なん...
うちの猫の話

一瞬で猫をキャリーバックに入れる裏ワザ

バッグに入るのを嫌がる猫を一瞬でバッグの中に入れちゃう裏技。
うちの猫の話

うちのネコは弁当を横取りしないが稀に泥棒猫に化ける

わが家の猫さま(以下、サヨリちゃん)はお利口さん。 目の前で弁当喰おうが、ラーメン喰おうが、お菓子を喰おうが、無反応。パッケージを開けるガサガサ音には興味を示すが、中身を見るとそっぽを向く。いや、そっぽを向いてくれると言うべきか。何でもかんでもがっつかない点では非常に飼いやすい性格をしている。ある種の食材を除いては。
うちの猫の話

かぶりものが嫌いな猫に帽子を被らせるプロジェクト

わが家の猫さま(以下、サヨリちゃん)は、帽子などのかぶりものが嫌い。可愛いだろうと思って帽子を被らせると、狂ったように頭を振り乱して帽子を飛ばしてしまう。だからサヨリちゃんのかぶりもの姿の写真は無い。 せめて1分。 一度で良いから。 一度で良いからぁ~。 クリスマスのトンガリ帽子でチャレンジしたのも3年前の話。サヨリちゃんに帽子は無理だと思っていた矢先、彼がかぶれる帽子を作ろうという強者が現れた。2017年1月5日の話である。 あっ、こんばんは、キジとら(@kijitora_sayori)です。 今回は、サヨリちゃんが気持ちよく帽子をかぶれるプロジェクトのお話です。
うちの猫の話

うちの猫が一番怖いのは電車と踏切

わが家の猫さま(以下、サヨリちゃん)は、見た目通りドン♪と構えて何事にも動じないタイプ。散歩の途中で人とか動物とかに遭遇しても警戒態勢は取るものの隠れたり逃げたりはしない。ストレンジャーから決して視線だけは逸らさない格闘家タイプの猫である。たったひとつの例外を除いては。