猫様からの無言の催促?ブログを書くと言うことは…。

猫様からの無言の催促?ブログを書くと言うことは…。
うちの猫の話

優雅で美しく、しなやかで、したたか。いにしえの昔から、人間にとって特別な存在。益獣であり、害獣であり、状況次第で猛獣の一面も見せる。学名、フェリス・シルヴェストリス・カトゥス。

───そう、猫である。

今、僕はその獣と対峙している。

切羽詰まった夜の8時の少し前、ブログ執筆追い込み時刻。秘密裏に、そこでは愛猫サヨリとの僕との攻防戦が繰り広げられていた。ご飯はまだか?危機である。
───チョット待ってよ。

夏は来たけど大黒摩季の連呼が続く。だってそうでしょう?、背中がピーン。姿勢良くポメラの真後ろで猫座り。見たくもないのにキジトラ柄が目に入る。そんな絶妙なポジションからの無言の圧。

───勿論、見下ろされた状態からの。

人間ってのは不思議なもので、それが例え猫であろうと、見下ろされ続けると卑屈な気分にもなってしまう。お前、フリーザ様かっ?、ってくらいの戦闘力で、僕の動向から目を離さない。ナメック星編でのベジータの気持ちが少し分かる。

───ハァーっ!。

小さな鼻から抜ける大きな溜息。君に届けとばかりに耳に届く。そのお気持ち、しっかりと僕の胸に届いています。だから「チョット待ってよ」なのである。

いつもなら30分くらいで終わるのだけれど、昨夜の「不思議な力」の記事は文字数が伸びすぎた。文面が長いのだから、文字を削る時間も増える。刻々と進むデジタル数字に追われる作業は続く。

そろそろ、サヨリも仕切り直しの頃合いである。僕の前から姿を消して、ハウスの中からニャコムを再開。その筈だったのだけれど、今日のサヨリはひと味違った。今夜のサヨリは武闘派だった。

───何やってんの?。

僕のスマホに注がれた熱い眼差し。

小さな頭上でキラリと光るビックリマーク。ゆっくりと、でも確実に。スマホを弾く小さな前足、スマホの行く手には断崖絶壁、顔は船越英一郎。

───チョット待ってよ!。

さっとスマホを取り上げて、ポケットの中に仕舞い込む。すぐさまサヨリは打つ手を変えた。隣のiPod touchに前足を伸ばし始める。それもポッケに仕舞い込む。新たな標的は綾鷹へ…邪足であった。

───あと、10分だけ、僕に下さい。

その声は届かない。

ゆっくりと、着実に、確実に、手を変え品を変え、次のターゲットを探し始める。サヨリは鳴かない猫である。昔から鳴かない猫であった。声で自己主張をしない代わりに行動で己を示す。

───やって良いのは、やられる覚悟のある奴にゃ!。そんな覚悟はサラサラにゃいわ!。

嫌がらせ職人は腕で語るもの。デスク上のあらゆる物を順番に落とす策に出た。もちろん高いモノ順にである。こりゃたまらん。

僕は無言で白旗をあげ、無言でちゅうーるの封を切った。それでも止まらぬ可愛いの暴力。

───次の獲物は僕の腕。

つまり、ポメラを叩く手の甲と肘の間。横から見るとL字型に見える部位。お姫様抱っこで、お姫様の背中を支える王子様の腕のあたり。

そこにモフモフな胸と腹を乗せ、そこで器用に香箱を作り、勝ち誇った顔でゴロゴロと喉を鳴らせ始めた。

サヨリさん…腕が…重いよ…。

───こんな風にして、日々、「キジとら」の記事は書かれています。

じゃ、また明日(笑)。

コメント

  1. にゃるほど

    • です(笑)。

  2. 毎日、紡がれるブログ記事。ある意味、サヨリさんとの合作だったのですね(笑)。猫的ウエイトトレーニング‥。かなり大変な畑仕事をしても、腕は平気な理由って、実は粘土細工だけでは無かったのかも?。その体勢、そりゃ、筋肉つきますって!。

    • このブログはサヨリさんの監視の元で書かれる場合が多いですから合作ですね。ある意味でフィットネストレーナーの役割も果たしているのかも知れませんね(汗)。

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