電気不要な猫のクーラーハウス(2022)

電気不要な猫のクーラーハウス(2022)
うちの猫の話

───新型の居心地はどうだい?。

地球を巨大な電子レンジの中に入れて、1分くらいチン♪したような暑さ続く2022年、夏。財布の中は氷河期だけれど、地球温暖化の続投が止まらない。僕らの胸を熱くする、大谷選手のピッチャーとバッターの二刀流は大歓迎だけれど、太平洋高気圧の猛暑と日照りの二刀流には胸が熱くなるどころか胸焼けがして頂けない。

───今年の夏は超警戒。

自分は人間だから如何様いかようにでも対処できる。けれど、愛猫サヨリは猫である。永遠の赤ちゃんで、暑さ対策の手助けが必要なのだ。つまり、4年目のクーラーハウスに更なる強化が求められる夏。例えるなら、レコードがCDになったような、ビデオテープがDVDになったような、孫悟空がスーパーサイヤ人になったような。そんな劇的な変化が要求された、そう僕に。

───この夏は二階建てにしちゃうぞぉ。

電気不要な猫のクーラーハウス(全景)

氷スペースを上部に移動させ、スタイロフォーム(断熱材)に囲われたリビング空間を広く取る。それによりリビング空間が30パーセント増える。氷は二階へ移動させ、冷気を上から下ろす仕組み。簡単に言ってしまえば、戦後の初期型冷蔵庫。毎朝、氷屋さんが氷を売りに来てくれた木製のやつと同じ原理。

この方式のメリットは3つ。まずはリビングが広くなり、サヨリが伸び伸びと転がっていられる事。さらに、冷却部分が完全に独立した事で、長年の懸念材料だった結露問題から完全に解放された事。最後に氷の入れ替えが楽になった事である。中で猫が寝ていても起こす事なく氷の取り替えが可能である。

───リビング空間にも一手間添えて。

リビングの床にはすのこ(100均)を配置。すのこ下部には備長炭を敷き詰め湿度を調整。仕上げに入居者お気に入りのバスタオル。お父ちゃんまで徒歩5秒、冷却時間は10時間以上、室温は外気温よりも5度ほど低い。猫の適温は28度と言われていて室温33度で適温である。それ以下なら少し寒いと感じるだろう。

───夏は冷房、冬は暖房。

年柄年中稼働しているハウスである。

暑くなればハウスに中で入り浸り、寒くなれば出てきて好きなところで転がっている。冷却時間も十分で、旧タイプよりも広くなった快適空間。これで外出時の心配が幾分か和らいだ。どんなに策を練ったとしても、老猫にお留守番をさせるのはやっぱり心配なのだけれど…。

───では、契約書に肉球を!。

敷金、礼金、身代金、電気代も要らないよ。これで不満があるのなら、他の不動産屋をあたっとくれ。そう言いたいくらい快適なクーラーハウスに仕上がったと自負している。この夏を乗り越えたら、来年はもっと大きなサイズに立て替えてあげよう。

コメント

  1. -御新築御祝- お熨斗を付けて、贈りたいな。引っ越しそば‥でなく、引っ越しちゅ~る。今夜は、サヨリさんの新たな快適生活をお祝いして、いなばライトツナで、ツナサラダに決まりです。サヨリさんの健康と新居に、お茶で乾杯因みに、いなば食品さんの本社、地元です。人間用の方、よく食べてます。

    • お祝いありがとうございます。茶熊さんに代わって僕からちゅーるを差し入れしました。お盆を過ぎれば少しは暑さも和らぐでしょう。とは言え、8月一杯は氷作りがフル稼働です。同じいなばで乾杯!(笑)。

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