サッポロポテトはかっぱえびせんの妹である

サッポロポテトはかっぱえびせんの妹である雑学・トリビア・うんちく
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サクサクとした食感と飲み物を選ばない味付け。Calbee サッポロポテトは1972年(昭和47年)。札幌オリンピックが開催された年に産声を上げました。そのユニークなネーミングは、札幌オリンピックのサッポロ。そして札幌のある北海道はじゃがいもの一大産地である事に由来します。

その時代、幼少期を過ごした僕の一大ニュースは上野公園のパンダ。小学生の間でカンカンとランランの人気ぶりは凄まじいものでした。僕もパンダのテレビ中継を見ながらサッポロポテトを頬張っていたのでしょう。

パンダと呼ばれる動物。日本人にとって、それは未知の生物でした。各企業はごぞってパンダ商品の販売競争を繰り広げます。がしかし、誰もパンダを知りません。だってそうでしょう?、見た事が無いんだもの。目の周りが黒い白いクマに似た動物。公開までは極秘事項。中には想像だけで未知のクマをパンダと称して販売する業者も。それをパンダだと信じて買う子供たち、それを見て微笑む両親。今となっては滑稽でコントのような一幕なのだけれど、それでも十分に幸せを感じられた古きよき時代でした。

話は戻ってサッポロポテト。とある商品の姉妹品としてデビューを果たしていたのをご存じでしょうか?。アラフィフ世代なら記憶されているかも知れません。その世代にとっては割と有名なお話です。

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サッポロポテトのお姉さんはかっぱえびせん

サッポロポテト

じゃがいもを丸ごと使った、じゃがいもの味がするスナックを作りたい!という創業者の思いから、カルビーで初めてじゃがいもを主原料としたスナックとしてサッポロポテトは誕生しました。かっぱえびせんと同じ製法で作っていたため、発売当初のパッケージには「かっぱえびせん姉妹品」と表記してありました。

Calbee「サッポロポテトの豆知識」より引用

今では誰もが知ってる国民的スナック菓子へと登り詰めたサッポロポテト。初代サッポロポテトは、カルビーの先輩、かっぱえびせんの姉妹品として売り出されます。すなわち、かっぱえびせんはサッポロポテトのお姉さん。まさにスナック業界の叶姉妹。その表現しか僕は知りません。そして、初代のサッポロポテトの材料はじゃがいものみだったのです。野菜が練り込まれるまでの間、僕の中のサッポロポテトはポテトチップスの形が違う同じお菓子という認識がありました。野菜が練り込まれた現在のスタイルになったのは初代から9年の月日を要します。

サッポロポテトつぶつぶベジタブル

じゃがいものみで製造されたサッポロポテトへ野菜が練り込まれたのは9年後。1981年の出来事です。キャッチコピーは「食べる野菜ジュース」。テレビCMを見ながら「野菜かぁ~…買ってまで喰うもんじゃないなぁ~」これが率直な中学2年生の感想。スナック菓子は、ポテトチップス or かっぱえびせんへと余儀なくシフトの流れ。野菜という足かせで苦戦を強いらた時期なのかも知れません。このパッケージからバーベQ味に次いでポテト坊やが登場し現在までポテト坊やは健在です。

2021年(令和3年)現在まで、9度のリニューアルを繰り返したパッケージ。2022年は生誕50周年の大きな節目。どのようなパッケージデザインが採用されるのかに注目です。

お父ちゃん
お父ちゃん

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謎のお姉さん
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サヨリさん
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