唐辛子の植え替え成功!

唐辛子の花
自家菜園

先月、畝から畝へと2本の唐辛子を引越しさせた。誰にも見つからぬよう、素早く事を運ばなければピーチ師匠に怒られる───何やっとん?、アホちゃう?───発見され次第笑われる未来しか僕は知らない。

───僅か3mの大移動。

それが僕にはガンバの大冒険。「やれるのか!オイ!」である。甘やかして育てた初めての唐辛子は実の味まで甘ちゃんだった。可愛い子には旅をさせよ。可愛い子だからこその旅である。極秘移動の翌日、唐辛子は夏休み明けのアイツくらいの激辛デビューを果たす。

ビリビリとした舌先への痛みにストレスマックスを察した。うわっ、枯れそう…かなりやばいシナリオが動いている。そんな気がした。だからブログで唐辛子の行く末に触れるのが怖かった。ひよってる僕がいた。

───この状態から活着出来るか?。

植物の根が土壌に根づく事を活着と呼ぶ。ポット苗を畝に植えた後と同じように、活着の失敗は唐辛子の終わりを意味する。片方はすんなりと活着したかに見えた。けれど、もう片方の元気がない。

タカさんチェックでごめんさい砲を喰らったかのように、一気に葉が萎れてしまったのだ。無理だったのかも知れない、無茶だったのかも知れない、けれども唐辛子は耐え切った。

昨日の雨で息を吹き返す。天高く葉を広げ、純白色の華を咲かせ、葉の裏ではテントウムシがサンバする。もうワンラウンド闘う気力に漲っている。何なら越冬も辞さない雰囲気がそこにはあった。

───ここまで来れば大丈夫。

彼らには対ウリハムシ決戦兵器「ストチュウ」の材料を作る使命が残されている。この調子なら必要量の唐辛子エキスが確保出来る事だろう。ご機嫌さんで唐辛子と畑の状況をカメラに収めていると、ピーチ師匠がフォークリフトで僕の真横を通り過ぎた。

軽トラ、軽四、2tトラックにバックフォー…。取っ替え引っ替え見るたびに乗り物が変わっている。そのうちガンタンクに乗って来そうな勢いである。倉庫の地下にはガンダムが眠っているのかも知れないな。

───サヨちゃん、ちょっと、ちょっと。

嗚呼、あの笑顔、ちょっとじゃない!!!。

坂の上のポニョですか?。めっちゃ手を振ってるのな、マダムと一緒に。丁度いい、ついでにもみ殻の交渉しておこう。トボトボと坂を登ると一気に軽トラに連れ込まれた。同僚のワーチャン以外でも僕に電波少年みたいな事する人いたんだ!。

軽トラの荷台には米袋、30kg×1ダース、大きなもみ殻2袋。違和感というより嫌な予感。鬼殺隊なのに善逸だけ雀くらいの違和感あった。ところで何処へ?───北海道。知ってる、それ嘘でしょ。

───精米の配達だった。

幸か不幸かもみ殻の一件、交渉の必要もなく了承され、帰りに柿を一箱持たされた。ところで緑の柿って喰えるのかい?。これは記事ネタに温存しよう。

雑草も、落ち葉も、僕の愛も、十分過ぎるほど畑に入れた。次のステージはもみ殻投入、農園チューバーが好きなやつ。何ならくん炭化も考えていたお宝である。先ずは唐辛子の根元に撒こう。明日の朝が怖いけれど、明日の畑が楽しみである。PSBも増やしとかないと。やるべき仕事が一気に増えた。

───唐辛子の花言葉は旧友である。

だから全世界の友に伝えねばならない事がある。唐辛子は植え替え可能だと、甘く育った唐辛子も一皮むけて激辛になると、活着成功率100パーセントだったと、サヨリは今日も元気ですよと。

───虹の橋の向こうまで。

何が言いたいのかと言うと、今後はNikon1で撮影した写真をメインで使用します。日中の野外だからiPod touchで十分だと思ってましたが、やはり餅は餅屋ですなぁ、キズナアイとえひめAIくらい映りが違う(笑)。

  • 唐辛子の花
  • 植え替えた唐辛子
  • 植え替えた唐辛子
  • 唐辛子の葉
  • 唐辛子の葉に止まるテントウムシ
  • いちご
  • まさこ(玉ねぎ)
  • バジル
  • 大根
  • ネギ
  • シロツメクサ
  • ジャガイモの新芽
  • ピーマン
  • サツマイモの葉

コメント

  1. 最後の写真が
    フン(*ノωノ)
    まだまだ考えがあまーいっていう表情にみえてしまった

    • そうなんですよね。
      甘ちゃんが抜けないおっさんです(汗。)

  2. 唐辛子、大成功おめでとうございます。花言葉は旧友‥。そうなんだ‥と、辛い物が苦手くせに、思わず夕食の蕎麦に一味をフリフリ。使った事がないから加減もわからず調子に乗って更にフリフリ。。旧友の奴、どれだけ泣かせるんだと、鼻水まで垂らしながら、蕎麦をすすりました。もう、唐辛子かけないからね!泣かないからねって、ぐしゃぐしゃの顔で、天を仰ぎました。

    • ありがとうございます。
      僕もお昼にうどんに旧友を摘んだら辛さがキツくて視界が曇りました。何だか気合を入れてもらった気分です。今年もちょっとだけ真っ赤な実を実らすでしょう。来年も、再来年も、その先も、毎年赤い実を見るたびに、この日の出来事を思い出すのでしょうね。

【広告】今日の物欲

参加ブログランキング

 にほんブログ村 にほんブログ村へ


キジとら - にほんブログ村