自家菜園

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玉ねぎの苗を植え付けました

今年の玉ねぎには期待ができない...。  128穴セルトレイを2枚分もタネをまいて、半分くらいなら上出来と思いながら、発芽率はそれ以下で、今日もサヨリは元気です。  この最近、畑に行くことも少なくなった。いい感じで雨が降るのだ。10月に入ると3日おきに行くようになった。気温も落ち着いて、よつぼし苺の水切れの心配がなくなったからだ。それに加えて、寂しいけれど、収穫する野菜が殆どない。  後輩の畑の草刈りで出来た残骸を、畑に敷き詰めると雑草マルチになってしまった。なので、雑草処理さえ不要である。これ幸いにと、自然に任せた放置プレイを続けていた。雷電は、畑に来るたびに出撃である(笑)  最後の雨から...
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今季の畑は全滅っぽい

気温は高いけれど季節は秋っぽくなった。毎日のように通った畑にも、顔を出すのは週に二度ほど。雷電を飾って、水やりをして、秋冬野菜の状態を眺める。それに30分も掛からない。そしてこの時期、さつまいも収穫前の夜くらいのワクワクもない。だってそうでしょう? 変化がないもの…。去年は、あんなに楽しかったのに…。今の畑は鼠色が掛かって見えた。  うちの畑の冬の主役はタマネギである。初めてのタマネギは順調に息吹き、順調に育ち、盛大に食べた。ところが今年は最悪である。セルトレイにまいたタマネギの芽が出ない。いくつかは育っている。けれど、この発芽率の悪さは異常にも思えた。根本的な何かがおかしい…今年のタマネギは...
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熟成完了!栗のお味のさつまいも

冬はダイエットの季節。  今年もそう、去年もそう。気温が高い夏のダイエットは危険を伴う。だってそうでしょう? 喰わないと体がもたない。飲まないと熱中症。なのに、基礎代謝は下がっているのだ。汗を流したところで痩せられない。食べた分だけきっちり太る。人体の足し算は嘘をつかない。これが人体の悪魔のシステムで、それが夏の本質。  基礎代謝の主たる役目は体温の維持である。それが常温動物に課せられた天からの呪いである。寒いほどに基礎代謝は上がるのだ。そうやって、何万年も人類は生きてきたのだ。百年やそこらで、この人体の不思議を変えられるワケがない。つまり、喰っているのに動かない。現代人はどうやっても太るのだ...
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そろそろかい?追熟中のサツマイモを試して喰らう

事務所の奥の片隅に、ひっそりと置かれた段ボール。春には、相棒からの品々が入っていた。  秋になると、それは収穫したサツマイモの寝床となった。新聞紙に包まれながら、僕に食べられる日を待っている。そう、先月十日に掘ったいも。ただいま絶賛追熟中なのである。  去年の芋は、そのまま家に持ち帰った。さて皆さん、そしたらどうなったと思う? 「このいも全然甘くない! なんか思ってたのと違う」  昨年の記事にも書いたように、不評の声が上がったのだ。僕の畑の前任者。そのオカンさえもが言うのだからトラウマだ。  いくらド素人な僕だって、堀ったばかりのいもの糖度が低いことくらい知っている。  さつまいもだってかぼち...
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ジャンボにんにくと謎の女性

ニンニクの花言葉は力と勇気。  ニンニクは花言葉の如く、ニンニクは古来より力と勇気の活力剤であり、料理の味を引き立てる役目も果たす。そして、熟成させ漆黒に染まればさらにパワーが増すという。そのニンニクが僕の手の中に...。  ジャンボピーマンを撮影した九月二十七日(水)の出来事。  あれは...桃畑で共に摘果作業をした女性...だった思う。  颯爽と電動自転車にまたがり、僕の畑の横道で急ブレーキ。おやおや...迷子かな? いつもそう、いつだってそう。これはまさしく迷い道クネクネ。現在、過去、未来...今からアナタはどこ行くの?...知らんけど。道を尋ねられるパターンに身構える。  「イノシシ出...
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ジャンボピーマンは化け物か?

「なによ……これ? どうやったらこうなるのよ? いくらジャンボって言ったって、うちのピーマン、こんなに大きくなった事ないんですけどぉ~。加工してない?」  僕が差しだしたスマホの画面に食い入るように見つめる同僚。 なんだよ、なんだよぉ。その不審そうな眼差しは? おい、お前。瞳孔が開いてっぞ! ワーちゃん、久々の登場である(笑)  今、緑のアイツが全盛期を迎えている。そう、ジャンボピーマンである。採れすぎて、採れすぎて、誰かにあげると決まって言われる。 「これ、採るの遅くない?」  ……と。  これでも採るのが早すぎなのだ。もっと実を大きくしてから採るらしい。あまりにも大きいと逆に怖がられるから...
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玉ねぎの発芽を確認(2023)

畑をはじめたきっかけは、さつまいもが目当てであった。そう、韓国でブームを巻き起こしたコグマダイエットのためである。それにハマったのは、一昨年の冬の頃。こりゃすげ〜と正直思った。  喰って良いのは、喰われる覚悟のあるヤツだけだ! だからオレは、さつまいもを喰って痩せてやる。  痩せる痩せないは別として、さつまいもを食べると翌朝のナニがドッカンなのだ。便器一杯のクソの山。どう考えてもこれだけ出せばキロ単位で普通に痩せる。  初回限定ではあるのだけれど、その即効性にどハマった。さつまいもの翌朝の快感たるや、はっきり言ってオススメです(笑)  だから僕にとっての畑とは、さつまいも工場なのに決まってる。...
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二度目も芽が出た!ミニ白菜の再スタート(2023)

徒長した白菜の芽をあっさりと諦め、畝からの再スタートを試みる。二度目の種をまいたのは、9月十八日(敬老の日)のことである。  よつぼし苺の水切れが怖くて、晴れの日には畑に通って、今日もサヨリは元気です。  先週は、毎日のように雨が降った。そんな意味で九月の第三週は楽であった。裏を返せば、月曜以降、そんなに畑に出ていない(汗) 月曜日から白菜を見ていないけれど大丈夫だろうか?  気にはなるけれどお仕事優先。幸か不幸かバディとの仕事が午前中に終わった。久々に、畑をゆるりと見渡せたのは土曜日のことである。  いの一番によつぼしを確認し、しっかりと水を与えると、僕は師匠の所へ〝もみ殻〟を拝借に出掛けた...
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いちごの引っ越し(苗移植)

今僕は、よつぼし苺の苗を買うかどうかで悩んでいた。あたらしい苗を足せば、畝が華やかにもなるし保険にもなる。でも、買うのはよいけど必要か?
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白菜の芽が徒長したから

白菜を育てた経験ゼロな僕だけに、これが正解なのかも知れないけれど、スーパーに並ぶあの白菜である。どんなにイメージしてみても、この状態は徒長でしょ?
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秋茄子の初収穫(2023)

真夏の剪定更新から一ヶ月後。2023年、待望の秋茄子の初収穫を実施した。この気温、この暑さ、この枝振り……。これからジャンジャカ採れる予感。これならスーパーにも負けないビジュアルである。いいぞぉ~、もっとやれ(笑)
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ミニ白菜、発芽確認!

キャベツも、白菜も、僕にとっては未知の生物。だってそうでしょう? 僕の経験値の中に、彼らの成功事例がまるでない。だから、成長イメージがつかめない。
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ショート・ショート『電子メール』

そのメアドは思ったとおり、現在、使われていないメアドであった。だとすれば、考えられるのは〝なりすまし〟である。
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おでん大根、発芽を確認(2023)

おでん大根の畝の上、ニョキニョキと、見慣れぬ双葉を発見した。たぶんそう、きっとそう。種をまいたのは九月十二日。発芽の確認は十五日。
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畑に行けぬ!だからミニ白菜を室内播種

 種を買い忘れたミニ白菜。準備できなかったミニ白菜。その種をまく時間が取れそうもなくて、今日もサヨリは元気です。
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玉葱のたねで我思う。

セルトレイに玉葱のたねを仕込んだ。それは根気を要する作業であった。あのチマチマとした作業は、やっぱり嫌いじゃ。
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秋茄子、もうすぐ

茄子の実の調子がよくないお盆前。今年は〝切り戻し〟をしながら、この夏を駆け抜けるつもりであった。けれど、この夏は、気温がオニ。収穫した実から〝茄子のなり疲れ〟の症状が顕著にみえる。
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アタリヤ農園金の種!早生玉葱のタネまき完了

帰り際、畑を見渡し我思う。アイツはいったい何なんだ?(汗)
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今年はイマイチ、さつまいも

昼休みの休憩時間。その記事をゆっくり読んで、今日もサヨリは元気です。そうだった、そうだった。あの時、僕は頭を抱えてたっけ(汗)
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さつまいも、まさかまさかで試し堀り

バディの段取りの悪さから、全く予定が立たないのだ。急に「明日でええか?」なんてザラである。だから、この長月は、行き当たりばったり。それでやるしか道がなくて、今日もサヨリは元気です。