畑に行けぬ!だからミニ白菜を室内播種

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自家菜園

 今期の秋冬野菜。

 スターティングメンバーは、定番のじゃがいもから始まり、大根、玉葱、ホウレン草、高菜。そして普段使いのネギとニラ。

 これらの種は、うねの上。既に、全ての準備が整った。あとは発芽を待つのみである。こればかりは神頼み(笑)

 生育に該当する畝は、なんちゃって太陽熱消毒殺菌を施し、軽く元肥も与えている。

 ハキリムシやヨトウムシなどの害虫、カラスやイノシシなどの害鳥害獣の心配あれど、そんなの気にしていたら、畑などやってられない。

 運を天に任せて進むのみ(笑)

 そして、ようやくバディから連絡が入る。まったくもう、機種変してんの?ってくらい遅せぇ~んだよ。その瞬間、今週のスケジュールは筒一杯となるのであった。めでたくない(汗)

 種を買い忘れたミニ白菜。準備できなかったミニ白菜。その種をまく時間が取れそうもなくて、今日もサヨリは元気です。

 困ったねぇ、弱ったねぇ。

 こんな事で諦めるほど柔じゃない(笑) 昼休み、シレっとホムセンで白菜の種を買ってきた。品種は、サカタのタネの『暑さに強いミニ白菜』である。

〝毛がなく口当たりよしサラダもおいし〝〟

 謳い文句がこれである。

 ……白菜を……マヨで食べるの?白菜のサラダのイメージが浮かばないけれ、素晴らしい。

 収穫目安は、種をまいてから約四十五日から六十五日。順調に発芽すれば、十一月の半ばまでには、ミニ白菜で鍋ができる。

 それではチャッチャと、やっちゃいますかw

 という事で、九月十三日の深夜。愛猫サヨリが見守る中、室内播種はしゅを実施した。

 まずは、二十五穴のトレイを切断。九穴サイズに切り分ける。一度に二十五株も不要だし、そもそも、スクーターのカゴの中に二十五穴が入らない。という理由から、運びやすいように切り分けた。

 漆黒のトレイの中に、種まきに使える土を入れ、ミニ白菜の小さな種を入れて、覆土ふくどしたら霧吹きで水を与える。

 作業時間、わずか五分。

 畑の野菜同様に、これから先は神様次第。残酷な未来が準備されていない事を祈るのみである。

 たぶん、ブログに何度も書いた。『葉野菜は苦手』だと。虫が葉を喰らう。それは、当たり前の自然の摂理。それに逆らって葉を守る。

 それが僕にイメージ出来ない。播種の後でも農薬なしで、成功するとは思えない。

 でも一度でも、成功経験を手に入れられたら、キャベツにも手を染めるのだろう(笑)

 ちなみに、去年の高菜(マンバ)は勝手に育った。虫食いも少なく綺麗に育った。あんな感じで育てばいいな。

 種袋の指示どおり、本葉が3、4枚まで育ったら、不織布トンネル野中い植え付けようと思う。

 できるかな?(汗)

コメント

  1. おはよう。秋野菜の準備が着々と進んでいますね。
    ミニハクサイは、45日でできるのは凄いね。早めに、鍋の準備をしてくださいね
    私のブログもご覧ください。

    • 白菜はやったことがないので、ミニから挑戦してみます。とは言え、失敗でした。徒長しました(汗)その経緯は後ほどの記事で(笑)

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