玉ねぎの苗を植え付けました

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自家菜園

 今年の玉ねぎには期待ができない…。

 128穴セルトレイを2枚分もタネをまいて、半分くらいなら上出来と思いながら、発芽率はそれ以下で、今日もサヨリは元気です。

 この最近、畑に行くことも少なくなった。いい感じで雨が降るのだ。10月に入ると3日おきに行くようになった。気温も落ち着いて、よつぼし苺の水切れの心配がなくなったからだ。それに加えて、寂しいけれど、収穫する野菜が殆どない。

 後輩の畑の草刈りで出来た残骸を、畑に敷き詰めると雑草マルチになってしまった。なので、雑草処理さえ不要である。これ幸いにと、自然に任せた放置プレイを続けていた。雷電は、畑に来るたびに出撃である(笑)

 最後の雨から三日が過ぎた。そろそろ、よつぼしに水をあげないと…。何かの収穫も出来るだろう。そんな思いで畑に行くと、大根がデカくなっていた。普通に食べられるサイズである。

 今年は秋がないものだから、僕の勘も狂ってしまう。畑で繰り広げられるドラマは、推理ドラマの様相をみせる。つまり、予測不能で行き当たりばったりなのである(汗)

 今日の収穫は、大根とかぼちゃとピーマンを少々。それと、大きな九条ネギをバッサリと切ったくらい。秋茄子は終わったように感じている。何はともあれ、虫食いがひどい。今年、カメムシが多くない?

 とはいえ、畑はいい。畑に行くと時間が止まる。何時間いても飽きないのが不思議なくらいに。

 で、今季の問題児、玉ねぎである。そろそろ、畝に植えつけないと…。全く気が進まないのだけれど、今日、やってしまわないと予定が取れない。

 トレイの苗を畝にデビューさせると、AKBにも満たなかった…30本ほどしか苗がなかった。その原因は何となく分かっている。去年の成功で味をしめて、今年は安い土を買ったのだ。たぶん、それが敗北の原因だ。

 だってそうでしょう? 別のトレイにまいた種。万能ネギとニラの種だって、発芽率が恐ろしく悪い。だったら、畑の土でも変わらん。玉ねぎの苗を植え付けて、余った畝には、万能ネギとニラの種をばら撒いた。来年は、タマネギ専用の土を買おう、高いけど(汗)

 それでも余る。畝が余るもの寂しいものだ。そこには、ほうれん草の種をまいた。それらに芽が出るかどうかは関係なかった。まだ気温は高い、ダメ元だ。大根を抜いた場所には同じ大根の種をまく。

 初めてのミニ白菜には虫食いがあった。けれど、何だか結球が始まっている。なるんだぁ、実際…。それは、少し嬉しい(笑)

 あの枯れたよつぼしの苗。2本新しい苗を加えて、今のところ30株にまで増えている。それには、ちょっと期待している(笑)

 

コメント

  1. 玉ねぎ、発芽率は低くても全滅ではなくて良かったですね。初チャレンジの白菜も結球してきて、もう少し。これ以上は虫に食われないで、無事に収穫できるといいですね。

    • 玉ねぎ、ゼロではなくてよかったです(汗) この冬は玉ねぎの楽しみは薄れたけれど、他の野菜に期待しています。本命だけでも死守出来たので満足です(笑)

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