さつまいも(2023)

自家菜園

熟成完了!栗のお味のさつまいも

冬はダイエットの季節。  今年もそう、去年もそう。気温が高い夏のダイエットは危険を伴う。だってそうでしょう? 喰わないと体がもたない。飲まないと熱中症。なのに、基礎代謝は下がっているのだ。汗を流したところで痩せられない。食べた分だけきっちり太る。人体の足し算は嘘をつかない。これが人体の悪魔のシステムで、それが夏の本質。  基礎代謝の主たる役目は体温の維持である。それが常温動物に課せられた天からの呪いである。寒いほどに基礎代謝は上がるのだ。そうやって、何万年も人類は生きてきたのだ。百年やそこらで、この人体の不思議を変えられるワケがない。つまり、喰っているのに動かない。現代人はどうやっても太るのだ...
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そろそろかい?追熟中のサツマイモを試して喰らう

事務所の奥の片隅に、ひっそりと置かれた段ボール。春には、相棒からの品々が入っていた。  秋になると、それは収穫したサツマイモの寝床となった。新聞紙に包まれながら、僕に食べられる日を待っている。そう、先月十日に掘ったいも。ただいま絶賛追熟中なのである。  去年の芋は、そのまま家に持ち帰った。さて皆さん、そしたらどうなったと思う? 「このいも全然甘くない! なんか思ってたのと違う」  昨年の記事にも書いたように、不評の声が上がったのだ。僕の畑の前任者。そのオカンさえもが言うのだからトラウマだ。  いくらド素人な僕だって、堀ったばかりのいもの糖度が低いことくらい知っている。  さつまいもだってかぼち...
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今年はイマイチ、さつまいも

昼休みの休憩時間。その記事をゆっくり読んで、今日もサヨリは元気です。そうだった、そうだった。あの時、僕は頭を抱えてたっけ(汗)
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さつまいも、まさかまさかで試し堀り

バディの段取りの悪さから、全く予定が立たないのだ。急に「明日でええか?」なんてザラである。だから、この長月は、行き当たりばったり。それでやるしか道がなくて、今日もサヨリは元気です。
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坂出金時苗の植えつけ完了。

僕の友人は驚くほどタイムリーだけれど、相棒も負けず劣らずタイムリーである。サツマイモの苗を植えた翌日。つまり、今日。相棒から小包が届いて、今日もサヨリは元気です。
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スーパーのサツマイモでも芽は出る。

 この子でもドライブシュートがまだ打てる。そんな未来がハッキリ見えて、今日もサヨリは元気です。慌てて芋を掘り起こすと可能性ある芋が6本あった。残りの半分は残念だった。フニャフニャだ。過去に『スーパーで買ったさつまいもは芽が出ないかも知れない(2023.04.04)』という記事を書いた。同僚ワーちゃんが僕の畑で採れたサツマイモを保管し、スーパーで買ったサツマイモと合わせて芽出しの実験をした結果である。いわゆる、主婦のお遊び。
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4月半ばを過ぎてから、ようやく葉が出たさつまいも

雷鳴轟く嵐の直前であった。5分先は土砂降りであった。畑で遭難した日の出来事であった。念のためにと猫砂の中を覗いてみると、緑の何かが目に飛び込んだ、まさか……雑草?。違和感というより期待感。それは、小さいながらも昨年、散々、見た記憶のある葉の形。はじめまして、こんにちは(笑)。夢にまで見た、小さな、小さな、さつまいもの葉っぱとのご対面にほくそ笑む。この夏はこの葉で勝負出来るだろう。昨年、6月の半ばに植えつけた芋蔓は30本程度。順調に育てば昨年の植えつけ時期に十分間に合う。いいぞ、いいぞ、もっとやれ!。
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スーパーで買ったさつまいもは芽が出ないかも知れない

言っちゃ悪いが僕だって頑張った。ロボコンくらい頑張ったのだ。それでも芋の芽は出ない。水っ気も無しに、いとも簡単にスーパーに転がっているような状態で芋が芽が出しているのだ。僕のプライドはズタズタである。
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さつまいもの発根を確認(2023)!ならば畑に埋めてしまおう

キッチンペーパーで包んだ1本が発根していた。この一本、畑の仮面ライダーウィザードだな。もしかしたら他の芋だって発根スタンバイに入っているかも?。細い根っこに最後の希望が見えた。気を取り直して芋を埋め、トマト、ナス、スイカ、ズッキーニ、昨晩新たに仕込んだ種も畑へ。
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もみ殻でさつまいもの芽出しの準備(2023)

僕は3本のさつまいもの発芽スイッチを押した。48度のお湯に芋を40分ほどひたす。それは農林水産省推奨手順。これをやると成功確率が上がるのだとか。水分の抜けた芋が水をたっぷり吸収するからなのだろうか?。成功確率が上がるのだったらやってみる。