キャットフード、Amazonとホームセンターとの価格差に絶句した話

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わが家の猫さま(以下、サヨリちゃん)のカリカリがピンチ。いつもAmazonで注文しているものの今月は注文しそびれた。おもちゃなどの遊び道具なら2~3日待ってと言えるのだろうがご飯は別。彼を待たすわけには行かない。事務所のお留守番をサヨリちゃんにお願いして20分先にあるホームセンターへ自転車を走らせた。今日は晴天で暖かい日和だったのがせめてもの救いだった。

クリスマス一週間前という事もあってホームセンターの駐車場は満車状態。つくづく自転車で来て良かったと思いながらペットコーナーへと足を運ぶ。そこではワンちゃんのトリミング施設などもありペットを抱きかかえたお客さんの姿もチラホラ見られた。こんな事ならサヨリちゃんも連れて来れば良かったなと若干後悔しながらカリカリの場所を探す。お目当てのキャットフードは、

ロイヤルカナン 療法食 pHコントロール1 ドライ 猫用 2kg(リンク先はAmazon販売ページ)

キジとらの常連さまにはお馴染みなキャットフードである。多少お値段が高くとも、持病を持つサヨリちゃんには必要不可欠なお食事。一食たりとも切らせない大事なご飯なのです。キャットフードの棚をクルクルと回って見つけたロイヤルカナン。値段を見た瞬間、嫌な汗が背中を流れた…。

・・・お高いのね?。

Amazonとの価格差に絶句

キャットフードの価格にはピンからキリまである。同じ2キロでも数百円のものからロイヤルカナンのような3千円を超えるものまでバリエーションは様々。猫のご飯としてのロイヤルカナン製品は紛れもなく高額キャットフードだと言えるだろう。そう、ご飯だけはセレブ猫なサヨリちゃんなのです(笑)。

ロイヤルカナン 療法食 pHコントロール1 ドライ 猫用 2kg、毎月Amazonで注文していたお値段は、送料・消費税を加えても3,400円ほど。どんなに差額が発生したとしても4,000円でお釣りが来ると考えているたのが大きな誤算。現実には、それを大きく上回る4,351円が必要だった。

はい、約1,000円もお高く付いた計算になりますね。

サヨリちゃんに事務所の留守番をさせて、自転車を20分も漕いで支払金額1,000円アップ。なんだかなぁ~・・・、とか思いながらも別の店を探す気力も無く虎の子の1万円札からカリカリ費用を捻出。何処にでもは売ってないんだよねぇ~ロイヤルカナンのカリカリ。

「おいおい、千円もあったら帰りにうどん喰って帰れたぞ。ほっともっとの弁当なら2個も買って来れたぞぉ~。」

とか考えながら、サヨリちゃんの待つ事務所への道のりは足取りが重かった。来月は確実にAmazonで注文しようと心に誓ったお父さんでした。賢い消費者への道のりはまだまだ遠いようです(^_^;)。

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