小説が書けました(笑)

小説始めました

───ようやっと、小説が書けた(笑)

 やるべきことは、まだまだあれど、一応のカタチになりました。

 今週の始めに相棒へ送った原稿は、4万少しのボリュームで、言葉足らずと説明不足、誤字脱字のバーゲンセール。クラクラしながらメールを送信。バタンキューで眠ってしまい、目覚めてから仕事して、さぁ、やりまっかで青ざめた。

 こんなのよく我慢して、目をとおしてくれたものだと(汗)

 謝罪するなら、早く書きな! その勢いで書き進めて、先ほどようやくカタチになった。今のところ6万文字と4千ほど。長編には届かないけれど、話数縛りがあるからね。こんなものかと(汗) とはいえ、読み返しすたびに文字数は増加している。あわよくば、7万文字に乗るのかな? そんな期待も寄せている。

 書きたい内容も、主張したいことも、思いつく限り詰め込めた。これから先も、いくつかの描写やセリフが増えてゆくのだろう。たぶん、5千文字くらいは増えると思う。

 頭の中のプロットを書き出して、思いついたエピソードを書き足して、今日までは産みの苦しみ。そして、今日からは育ての楽しみ。この作品だけは、楽しんで書かなきゃ意味がないから(笑)

 ブログは短時間一発勝負で、書き殴りの書き捨てである。毎日のことなのだから、そこに妥協だって必要なのだ。割り切らなければ、毎日、記事など書けなくて、今日もサヨリは元気です。長期間に及んだにゃんこ編集長のお勤めお疲れさん(笑)

 ショート・ショートも、邂逅も、同じ感じで書いてきた。けれど、今回の本丸は別である。12月までに書けるんか?───ヒヤヒヤもので書いてきたけど、読み返せる時間ができた。つまり、自分の文章に時間をかけて、イチャモンがつけられる。

 この経験は初めてだ。

 誰かの記事を読んで、誰かの小説を読みながら、こう書いた方がオモロくね? その視点で読めるのだ。これは自分の小説である。無茶振りだって、やれてしまう。それはある意味快感だろう。

 今夜と明日の時間を使って、それを散々、やるつもりだ。余計なものを削ぎ落とし、必要なものを取り込みながら。そして明日の夕方、相棒へ原稿を飛ばそう。初回は、友人への誕プレとして。そして最終話は、友人と読者の皆さんへのクリスマスプレゼントとして。

 ハッピーエンドでほっこりな、そんな作品になりました(笑)

 予定では…確定だけれど、最終投稿は12月23日のイブイブの日。2話連続の投稿となります。諸事情で、人類滅亡案は頓挫しました。本丸は、ブログを絡めた学園ものです。もちろん、オッツー君も登場します。前案よりも出番が多くなりました。好きなキャラなので依怙贔屓です。

 ただ、プロローグだけは、最後の最後まで難航しそう。それは0話の位置付けだから、1話に添えた短文扱い。

短文だけに決まりませぬなぁ…(汗)

コメント

  1. ドキドキ
    ワクワク

    • 乞うご期待(笑)

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