小説にゴジラの数が多すぎて

小説始めました

 なんでなん?

 しっかりと、やったつもりでやれてない…。

 今朝、相棒から最後のチェックが届いた。20話から最終話までを、今日、ファミマで印刷して手直し作業に取りかかる。今夜はバディと夜間作業。いつ帰れるのかすら分からない。だから、取りかかるのは、明日以降になるだろう。

 相棒からのメールの全て。そのフタを開けるとモンゴルの大草原(汗) もうね、しっかり見たはずなのに、壮大にやらかしていて、今日もサヨリは元気です(汗)

 ごめんね、バカで…。

 この言葉しか見つからない。いつもより、今夜はバディに優しくしよう…そう思うほどの猛省だった。

 昨日までの指摘箇所。その8割までの修正が完了している。残った2割は思考を回す必要がある。それは、印刷したA3用紙に赤ペンを入れて残った部分。白いところ。ここは、慌てるよりもグッと腰を据えなければ答えが出せない。どうしても…なところは、後でまとめて相談しよう。

 で、誤字脱字である。

 どうしたよ?俺?…そう思うほど多かった。ほんまやな…指摘されるとすぐ分かる。イージーミスのブラックマンデーにめまいする。もう、泣くよ?…ってほどの誤字数だった。

───落ち着け、落ち着け。うどんでも食って、心を落ち着かせないと…。

 僕が書いた文字の羅列。それが、ゴジラウィルスに侵食されているように見えるのだ。もうこれは、誤字じゃなくて誤字羅ゴジラだわ。

「おっちゃん、ここ、違うでぇ(笑)」

 小学生にだって見つけられる誤字羅の多さにショックを受ける。

「ウケるぅ〜、ここ、ちゃうでぇ〜(爆)」

 巷のJKが読んだら、この言葉の百烈拳を浴びるだろう。そんな、絶望的な反省を突き抜けると我思う───うわぁ、よかった…と。
 
 もしも、相棒がいなかったら。もしも、「よっしゃ、出来た(笑)」で突き抜けていたら。そりゃもう、結構な放送事故で、心のスカイツリーが誤字羅にぶっ壊されるところであった。こんなの、恥の上塗りどころか、恥のバウムクーヘンだ(汗) 

 それで、個人ブログなものだから、誰も指摘などしてくれない。僕も過去を振り向かない。つまり、ネットにデジタルタトゥーだけが残される。これじゃ、誰も幸せになれないわ(汗)

 この誤字羅の軍勢を、相棒マン兄さんがやっつけてくれた。後方からのスペシウム光線に感謝しかない。おおむね、誤字羅の処理は終わりました。表記揺れ揺れ星人もやっつけました。これから、最新版の誤字羅と残ったゼットンの処理に取りかかります。今週で仕上げて、僕の物差しでは測れないところは、相棒マン兄さんに相談しよう。まだ時間はある。だから、慌てないようにしなければ…。

 現場からは以上です(笑)

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