2022-09

うちの猫の話

Amazonの「にゃんにゃんホイホイ」は優れもの

あんな小さな空間に、無理矢理体をねじ込んだ。あの日から3週間が経過したのに、今なおサヨリのお気に入り。見るたびにホイホイの中で寛ぐ姿にほくそ笑む。ただ、僕がデスクで集中ゾーンに入ると邪魔に来るのは今までどおり。デスクの上から始まる人間観察。目を合わすと目を逸らされ、目を逸らすとガン見が始まる。
自家菜園

今年のスイカも店じまい、フライング覚悟の試食会

斜め45度からの奇襲攻撃。「え、良いの?」僕の方が躊躇する。「このサイズ、食べ頃やん」確かに食べ頃サイズではあるのだけれど、8月の猛暑の頃ならその言い分も分かるけど、みんなそんなにスイカ好きだっけ?。ハワイのココナッツジュースのように、スイカの皮に穴を開けてストローでも突っ込みそうな勢いある。
自家菜園

元取れた!今日のお昼もトウモロコシ食堂で大満足

トウモロコシ畑の中央あたり、実の雰囲気から感じる違和感。違和感というより確変の予感。隠しきれない存在感とでも言うべきか。この辺の実から放たれるオーラがかなりヤバイ。採った実の手触りと質量もこれまでとは異次元なのだ。何つーか、本物のトウモロコシを握った感触。そしてついに魚群走る。ゴールドラッシュのフラグ立つ。
自家菜園

歯抜けた生トウモロコシの味は罪深い

口の中でプチっとコーンが弾け飛ぶ。歯と歯の間で粒が裂けた瞬間、ジューシーと、甘さと、爽やかさの三重奏。控えめに言ってもこの味は罪深い。ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい。歯ぬけで人様に差し上げられないとか言ってごめんなさい。極上の味に僕の胃袋が土下座した。
自家菜園

グロ注意!トマト失敗原因はネコブセンチュウ? 

ネコブセンチュウか根こぶ病のどちらかなのは明らかに見えた。僕は大門未知子ではなのだから、明確な回答は出せないのだけれど、犯人はネコブセンチュウだと、僕の中のジェシカおばさんが言っています。
PC・タブレット・スマホ

視点を変えて!ポメラ生活5ヶ月経過

2011年生まれのキングジム製テキスト入力装置である。ネット閲覧、画像表示、動画再生、そんな便利な機能を私は持たない。テキスト入力に特化された特別仕様なのだ。キーボードの評判は上々だけれど、漢字変換は苦手である。
お買い物・レビュー

朝に弱くて、辛くて、怠い!そんな僕の目覚まし時計

枕元でヘラクレスオオカブトムシが暴れ始めたらこうなるのだろう。「何だ、何だ、巨大昆虫出現か?」けたたましいくも背筋をゾワゾワさせる、何とも言えない爆音に飛び起きた。その音と振動に生命の危機すら感じたのだ。これで起きない奴は寝てるんじゃない、もはや倒れているのだ。これは良い、凄く良い、だからこそもう一個欲しい。
自家菜園

安っす!後輩に牛糞の値段を訊いたら驚いた

───兄やん、牛糞ぎゅうふんいる?。 畑に行くと中学後輩のジロちゃんから声を掛けられる。牛糞の響きに僕の耳がピクピクと動く。何やら一袋をくれるのだと言う。ジロちゃんは、過去記事で雑草をくれた後輩と言えば想い出す方もいるだろう。 ───兄やんとは兄さんの事である。 田舎ですもの、近所の年上の男性は、○○の兄やん、○○に兄ちゃん、若しくは下の名前+さんで呼ばれている。勿論もちろん、僕もそのひとり。 ───柿の木が折れた...。 先日、柿の木が折れた後始末の手伝いを頼まれたので快諾した。雑草を貰ったお返しに手伝ったつもりが、柿の木伐採のお返しからの牛糞だった。何はともあれ土つくりのタイミングでの牛糞...
自家菜園

辛くない?韓国激辛唐辛子を生で食べたらピーマンの味がした

発端は三日連続出場の、職場の同僚ワーチャンの一言からである。それは見事に僕の地雷を踏み抜いた。ガンジーだって助走つけて殴るレベルである。韓国激辛唐辛子が甘いワケがない。韓国だもの、激辛だもの。どんなに抜けてる僕だって、それくらいの事なら分かる。そして、唐辛子は生で囓るものじゃない。
自家菜園

謎の南瓜の正体は鶴首かぼちゃでした

こいつは一体何なんだ!。トウモロコシを浸食した茎と葉をかき分けながら突入する。その中で2本のカボチャを収穫し、ウエストバックからミラーレスカメラを取り出した。今日は本気だ。今日という今日は、こいつの正体を突き止めてやる。