やっぱりそうなる、ナチュラルで16時間ダイエット

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猫とパン
ダイエット
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───痩せるのねぇ

2月は何かと忙しい

気がつけば昼ごはんと晩ごはんが同じ日が目立ちはじめる。朝は食べない主義だから、自然と1日1食。

今までなら、夜中に小腹が空いてコンビニへ向かう事もあった。けれど、外は寒くて出かける事すら億劫だ。

───ナチュラルで16時間ダイエットになっていた

そんな生活を続けていたら体重が減っていた。1日に2,000kcalも取れていないのだから、当たり前だけれど。

3キロ減。

ちょっと、もう、嬉しいじゃん。

食べるのが面倒で

カレーを狙うキジトラ

お菓子、菓子パン、チョコレート。僕は砂糖中毒だったようで、食事の後の甘いものが何よりのご褒美だった。

食べないと物足りない気がしていた。

ダイエットが終わると、いつもそう。いつだってそう。甘いものが欲しくなる。ダイエットを頑張ったという、自負と大義名分があるだけにタチが悪い。

深夜の魔物!ファミマのたべる牧場スフレプリン
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───喰っていいのは喰われる覚悟のあるやつだけだ

ドカ食いはしないけれど、プラス400kcalは余分に摂取。日課のウォーキングは欠かさない。けれど、必然的に体重増加の実感はあった。

───始まりは目の不調

僕は年に数回、目がおかしくなる。

視力の低下、老眼からの目のかすみ、眼球への痛み、集中力の低下。それは毎度の事で、その期間、SNSへの出現率が異常なほど下がる。

しかし、ブログの更新だけは止められない。一度決めた事だもの。死なない限りやめられない。とは言え、集中力が欠落しているのだから、途中で何を書いているのかすら分からなくなる。

───ひどい文章を書いているのだろうな

怖いなぁ〜、嫌だなぁ〜、この世のものじゃない。後で読み返すのがなまら怖い。明日やろうは馬鹿野郎。読み返しもせず前へと進む。空回りも動いている証拠。

更新が止まると全てを止めて寝てしまいそうで、寝てしまいたかった。

仕事が重なれば、記事を書く時間さえままならない。寝るのも仕事。朝早ければ睡眠が最優先される。

面白い体験があればガンガン行ける。現実はうまく行かない。面白い事よりも心配事ばかりが積み重なる。執筆時間が伸び、非効率な負のスパイラルの始まる。つまり、

───終わりのはじまり

旨い飯でも食べていれば食レポで逃げ切れる。けれど、最近、入るうどん屋、入る飯屋がハズレばかりで記事に書けない。

───過去の画像のストックも出し尽くした

昨日は丸亀市にあるうどん店に入った。現場の隣だったからそうなった。一気に増えたコロナの影響だろうか?。お客は少ない。僕はかけうどんをふた玉注文した。390円、この価格なら普通でしょう。相棒は、その注文にちくわの天ぷらを加えた。ワンコインに収まった。ここまでは順調だ。

うどんが来た。客が少ない理由も察した。写真を撮る必要すら無かった。

明日は、サヨリさんの昔話でも書こう。

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