───あれからサツマイモ食べてる?。
サツマイモの花言葉は、乙女の純情。
乙女の純情を裏切りなんて出来やしない。目新しい純情と出会う機会が無かっただけ。お芋さん、お芋さんと描き始めてた、2021年9月から早半年。僕の朝の営みが、毎朝、快調で快腸なのはお芋さんのおかげです。当時に比べて大きく変わった事があるとすれば、安くて小さなサツマイモを買うようになった事。つまり、お財布に優しい、Bランクのサツマイモが今の主軸となった。
───500円で三日持ちます。
これはこれで美味しく頂いている。Bランクと言えども、朝の波動砲は健在です。
サツマイモでダイエットは可能だったか?
───で、ダイエットの効果はあった?。
その問いへの回答はイエスである。
一食分をサツマイモに置き換える事が可能なら、そして、極限まで糖質を制限出来るのなら、徐々にではあるけれど、体重は緩やかな減少傾向を見せた。一気に2キロ減は最初だけだった。腸内に溜まったものがそれだけあったのだろう。サツマイモだけで痩せ切るのには無理があるように感じた。
───それでも4キロほど体重は減った。
元々が元々だったから自慢のタネにもならないけれど、あと3キロで標準体重といったところ。夏までにはポッコリお腹とオサラバの予定である。
現在のお芋さんはと言うと、二袋(440円)を一気に蒸して三日で消費するスタイルである。16時間ダイエットの掟に準じて、12時から20時の間、食事の前と小腹が空いたらポリポリと食べている。一本が小さいのが幸いして、食欲が暴走する事も無くなった。それは思わぬ暴食止めの効果があった。
見た感じは里むすめに近い。けれど、写真のサツマイモは全くの別もの。里むすめと同じ徳島産鳴門金時と銘打ってあるのだからそうなのだろう。深読みは避けて騙されたつもりで食べている。ブランド品との価格差は70円。わずかな差であるけれど長い目で見ると大きな差が出る。その差額は食レポの経費に回すつもりだ。そして本丸の体重の推移の状態。
───体重推移曲線は上がったり下がったり。
100グラム単位で増えたり減ったりを繰り返している。3年前の筋トレダイエットでは、3ヶ月で7キロ減だったけれど、歳も歳だし、五十肩がキツかったし。そんな理由からコグマ(さつまいも)、16時間(半日断食)、水2リットル、ウォーキング、腹筋ローラーを組み合わせた方法を取った。
全ての方式に身体が慣れた事もあり、カロリー制限(糖質制限)に取り掛かったところである。それだけ食べている自負もある。スシローとココイチの梯子くらい可能な胃袋は今でも健在。無理をしないよう、毎日の食事から200kcalを差し引いた食生活が3月から始まった。つまり、追い込みの始まり。過去の経験上、紫外線が気になる頃、汗ばむ季節、2ヶ月後。ジーパン、Tシャツ姿で恥ずかしくない体型になっている予定だけれど、それは神のみぞ知る少しだけ未来の話である。
───ねぇねぇ、小僧寿しに「からあげ弁当」あるの知ってた?。
困った時の食レポは今までどおり並行して続行します。それとこれとは話が別なので。
Related Posts