2023-04

自家菜園

じゅんこさん、ご指名です!。

もう、お気づきの方もいらっしゃるだろうけれど、「アイドルじゅんこ」の他に「ももえ」も「まさこ」も市場には存在する。それはまさしく花の中三トリオ。昭和のスタ誕世代の心を揺さぶるネーミングである。
自家菜園

PSB培養開始(2023)

PSBの培養は簡単である。必要なのは、畑に転がしているPSB。その他に、水道水、ペットボトル、エビオス錠、液体を注ぐためのロートである。冬の間、事務所にため込んだ、空のペットボトルに水道水を入れて持って行く。ちなみにエビオス錠はPSBの餌である。PSBも生き物である。ご飯が無ければ始まらないのだ。
うちの猫の話

猫のドッキリは心臓に悪い

 嗚咽と共にサヨリの腹筋が大きく動く。ドリカムなら「あ・い・し・て・る」だけれどサヨリのそれは「は・き・ま・す・よ」である。まずい、まずい、まずい。時は一刻を争う状況。ポメラと、iPadと、スケッチブックを避難させなければ泣くに泣けない。ポメラもiPadも落としてはいけない。視線はサヨリに合わせながら、ゆっくりとポメラを移動。次にiPad、最後にスケッチブックを避難させる。
自家菜園

畑のアイドルじゅんこを喰らう

不思議な事に採ったばかりの野菜は旨い。アイドルじゅんこも半信半疑で土から引っこ抜いて囓ってみると旨かった。受け狙いで買った種である。あくまでも目的は記事ネタであった。故に、元々味へのハードルは低く設定していた。極論、不味かろうが構わない。カタチになればそれでヨシ!。
自家菜園

これこれ!かんたん結束ゴムバンド

久々にホームセンターで心臓が揺れた。もの凄く欲しかったのである。ゴムの結束バンドの存在を知ったのは桃畑の現場であった。桃の木の枝は脆く実の重さに耐えられない。その補強材としてぶっとい竹を枝と地面とのつっかえ棒に使う。その桃の枝と竹を結束するゴムバンドの形状が独特なのだ。
小説始めました

ポメラだけで小説は書けるのか?

ブログを書き始めてから何年も経つのだけれど、三千文字以上書いた経験など皆無であった。一度もである。その僕が短期間のうちに一万文字近く書けたのは奇跡に近い経験であった。誤字脱字など一切無視して四時間で書き上げた。勢いというものは恐ろしいものである。
自家菜園

スーパーで買ったさつまいもは芽が出ないかも知れない

言っちゃ悪いが僕だって頑張った。ロボコンくらい頑張ったのだ。それでも芋の芽は出ない。水っ気も無しに、いとも簡単にスーパーに転がっているような状態で芋が芽が出しているのだ。僕のプライドはズタズタである。
自家菜園

Re.ゴールドラッシュとミラクルビーム

パンパンに膨らんだコーンの、一粒、一粒、の自己主張が強い。ジューシーで甘い。間髪入れずに畝の真ん中を1本もぐ。皮をめくるとびっしりと実が詰まっていた。それから、畑に行くたびにゴールドラッシュである。その1本を保存して発芽を試みたが発芽率がイマイチであった。種まきにはタイミング重要なのだと言う。チャンスを逃してはいけない。去年と同じホームセンターで去年と同じ種を買った。
自家菜園

ナス科の植物の双葉の見分けがつきません。

百歩譲ってトマトとプチが似たようなのは理解できる。けれど、ナス、ピーマンも見分けがつかない。これからナス科の植物の進化の過程を見て行く事のなるのだろう。ホームセンターの苗に比べたら赤ちゃんである。
うちの猫の話

老猫サヨリ、カリカリ復帰なるか?

クンクンと匂いを嗅ぎながら最初はカリカリに警戒しながら、一粒食べれるとスイッチ入る。とは言え、老年である。カリカリの音も無く食べていた。お皿とカリカリが奏でる和音が心地良い。そして5粒ほど残して僕を見上げる。あの目は「おかわり」のサインである。どうしようか少し悩む。全ての猫がそうなのかを僕は知らない。うちの猫だけなのかもしれない。