書けないブログより書く日記

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私には夢があります
インターネット・SNS・ブログ

来年、アナタはブログを書いていますか?。

忙しい、時間が無い、ネタが無い、アクセスが無い、モチベーションが維持できない。だから記事が書けない。ブログをはじめて20~30記事いた頃。突如襲われる負のスパイラル。ジ・エンドから始まる異世界生活。

ねぇ、日本のブロガーの総人口って知ってる?。2005年9月の統計では473万人だって。今はきっとそれ以上だよ。だって、コロナ禍だもの。サラリーマン、主婦、学生。さらに、著名人、有名人、タレント、アイドル、医者、看護師、弁護士、教師、公務員参戦でシビルウォー。もうね、信長も秀吉も家康も全員参加の戦国乱世。供給過多で足軽の僕から見ればずっと誰かのターン!。はぁ?、楽して収益化。はぁ?、楽してSEO。はぁ?、楽して自由な生活。この椅子取りゲーム、もう…詰んでるじゃん。オワコンやん。無理無理無理…僕のスタープラチナが殴っているのは壁だけか?。時すら止まらん。

ブログ記事が書けない時は日記作戦

腹を割って話そう
「腹を割って話そう!」は水曜どうでしょうの名言です

記事数なんて関係ない。文字数なんて関係ない。それは半分ウソでホント。記事数も大事だし文字数も大事。よい記事が書けるのなら記事数も文字数も関係ない。有名人なら写真一枚と一言コメントで十分…ってTwitterかよ?。人間力…それぞれの立場、それぞれの影響力でアクセスは変動します。ユーザーファースト ペルソナ理論も正解。フワちゃんのように自由奔放に見せるのも一つの戦略。正解など無いのと同じ。考えるだけ時間の無駄で時間泥棒。銀さんと一緒に未来へでも過去へでも飛んでいけ。

ただひとつ言える事。それは記事を書かないと始まらない。更新が止まる瞬間、常連様からのアクセスもハルヒの消失。無理矢理にでも書き続けなければ、そこでゲーム終了。一ヶ月も空ければ消えたのと同じ。ブログはゴールの無いジェットコースター。更新を止めると落ちてジ・エンド。その確率100%。だからやめない止められない。

誰でも一度はバズる甘い罠

誰しも続けていれば一瞬のバズリを経験します。僕もそう。そしてアナタもそう。それは百恵ちゃんが歌ってた誘惑の甘い罠。それが一瞬で終わるのです。寂しいけど…これ戦争なのよね。でも成功体験で人は成長します。一度の勝利は蚊トンボを獅子に変える。バズリは人を堕落させる諸刃の剣。バズった時こそ記事への馬力は大切なのかなと。上から目線で書いているようだけれど、僕だってしんどいんだよ、ホント。毎日が綱渡りで鉄骨渡りで「何でだよぉ~」。

記事が書けなければ日記を書けば良いじゃない

みんな気づいているだろうけれど、SEOに一番大切なのは記事ネタでキーワード。雑記ブログなら尚更です。検索キーワードは常に一定とは限りません。季節やトレンド、周りの存在によって大きく変動します。その中で不動の検索キーワードがあります。例えば「お弁当」。時代に左右されず、毎日検索されるキーワード。その上位を取れれば安定したアクセスが保証されます。それは無謀なので、次に狙うは複合キーワード。「お弁当+〇〇」。有効な一撃が分かれば誰も苦労などしません。それが分かれば金だって出します。一瞬よりも安定。裏を返せばそれだけでウハウハ。ウハウハになったら「オラ、絶対誰にも言わね」そういう事です。

そんなキーワードをオンラインスクールとかオンラインサロンとかで教えてくれるのならアタリ。でも、同時に競合他社が複数誕生。それをネタに記事を書くので実質、潰しあいの出来上がり。初心者のお勉強には有効だけれど、実益が伴わないので高確率で消えてゆくプレイヤー。アフィリエイトの歴史がそれを証明しているし、これからもそうでしょう。オリジナルで突き進むかゴシップネタを書き続けるか。結論とすればそうなります。

『ブログでマイホーム建築中』とか『ブログでベンツ買いました』とかの投稿があれば現実味と夢を感じます。旅行は誰でも行けますから、う〜んって感じ。納豆ご飯が主食の僕とすれば、毎日ステーキや回らない寿司を食べてる感じは欲しいです。あくまでも一個人の意見ではありますけれどね(笑)。

日記でキーワードを作り出せ

CoCo壱フィッシュカレーにウィンナートッピングで400g4辛(上から撮影)
カレーハウスcoco壱番屋 フィシュカレーにウィンナーをトッピング

あくまでも可能性のお話。そのキーワードを自分で作り出す方法があります。それが日記。想像力を働かせましょう。大真面目に書かれた日記。自分のエピソードが盛り込まれた日記。勢いに任せて書いた日記。今はタダの捨て記事です。僕の食レポと同じ。それが数年後、数十年後に大化けの可能性を秘めています。たとえば先日のココイチのカレー。今は無価値。

でもその情報と写真は将来の資産。だってそうでしょ?。中学生、高校生、大学生、そして就職。様々な節目で食べたココイチ。10年後、同じメニューを二度と見る事が出来ないのです。思春期に食べたカレーを思い出してみる事だってあるでしょう。よい記事は共感を呼びます。それは日記も同じです。そこを意識すれば執筆が止まることも無いでしょう。気に入らなければリライトすれば良いだけの話。ただそれだけの事。

今だから思います。何で捨てたよ、スーパーファミリーコンピュータ。

毎年、多くのブロガーが生まれて、そして消えてゆく現実

新型コロナの時代に入り、昨年、多くのブロガーが誕生し消えてゆきました。毎日、Twitterの #ブログ初心者 を見ていれば、その動向が手に取るように分かります。だいたい三ヶ月で心折れます。ドラマワンクールで十分です。元気だったツイートが突然止まります。その前に記事の更新も止まります。それが合図。割と簡単に人の心は折れるもの。折れまくりです。継続は力なり。言うは易し横山やすし。せっかく仲良しになったのに、消えてゆかれるのは寂しいもの。だから、

ここから始めましょう、イチから――いいえ、ゼロから!

(Re:ゼロから始める異世界生活第18話より・レム)
碇ゲンドウっぽい猫
碇ゲンドウっぽい猫

最後の質問。

10年後、アナタはブログを書いていますか?。

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