今、何歩?歩数計アプリを入れてみた

【お知らせ】当ブログではアフィリエイト広告を利用しています。

ダイエット

───僕の周りで歩数計アプリが流行り出す。

その原因はコロナ太りだ。

お医者様から脅されたのだろうか?、脱メタボから始まる、食事制限、ジム通い、ジョギング、自転車通勤、その他諸々。違う、違う、そうじゃない。もうね、僕らはそんなに若く無い。転んだら後が大変、雨が降ればそれでゲーム終了、つまり五十過ぎれば無理は禁物。

───数年計画での肉体改造なら話は別だろうけれど、僕だって命は惜しい。

あれだ、、、ジョギングと健康を結びつけ、ジョギングの神様と呼ばれたアメリカのジム・フィックス氏でさえ、ジョギング中にこの世を去ったのだ。それらこれらを踏まえ、激しい運動は避けて僕は歩く事から始めた。去年の9月から始めたウォーキングは、今月で8ヶ月目に突入する。

───何が変わった?。

そう訊かれると「う〜ん、、、歩けるようになったかな?」そんな回答しか出来ない自分が少し悔しい。もっとこう、「この身体を見て分からないかい?」そんな返しをしてみたいものだ。歩くだけでダイエット効果は年を跨いで現れるものなのだろう。そんな思考に切り替えないと続かないし続けられない。

───毎日、何歩くらい歩いてる?。

そう訊かれても答えられなかった。「時間にして2時間程度かな?」という回答しか出来なかった。そんな中、スマホアプリに歩数計がある事を知る。知ってる、それ危ないやつでしょ?。

───アプリを入れる=GPS起動=己の行動が筒抜け。

そんな不安しか無かったからだ。それにしても、誰も彼もがわざわざスマホを開いて、僕に自分の歩数を自慢する。大丈夫か?、そんな事して。興味半分で調べてみると、オフラインでも歩数計アプリは計測してくれるようだ。

スマホを持たない僕だけれど、iPod touchでも使える事を知り、歩数計アプリをインストールしてみた。選ぶのが面倒だった、歩数が分かれば何でも良かった。僕は、Apple App Storeの一番上のアプリを入れた。2022年3月19日(土)の出来事だった。

割と良いかも?歩数計アプリ

これが僕が使っている歩数計アプリである。

───良いのか悪いのか正直分からない。

歩数が分かればそれでヨシ!。ざっくり分かればそれでヨシ!。使い始めて約半月。月・金・日の3日間は確実に1万歩を越える事が分かった。通勤で決まって歩いている距離が往復で1万歩の距離にあった。偶然ではあるけれど、これで確実に週3で1万歩が保証された。火・水・木・土、その他の曜日の方が仕事での運動量は多い。体感的には倍以上のカロリーを消費しているだろう。

だから、通勤では体力温存。自転車で通っている。その日の歩数計を見てみると、最低2,000歩、よくて6,000歩であった。これは想定外で歩数の少なさに絶句した。よくよく考えてみれば、四六時中動いているのは上半身で下半身の動きは緩やか。それでも疲れ具合は全く違って、1万歩を越える日の方が体は楽。疲労が溜まる日にプラス1万歩は無理というより無茶な気がした。

───歩くと痩せた痩せない問題。

その点で、ウォーキング程度では、びっくりするほど痩せない気がしている。2年、3年と継続すれば数字として効果が見えるものなのだろう。現状で僕の口から言えるウォーキングのメリットは、

  • 1時間以内に歩いて行ける位置がわかる。
  • 渋滞やマシントラブルが無いので遅刻はあり得ない。
  • 雨の日、風の日は自転車よりも楽。
  • 割と体調が良い
  • 夜寝られる気がする。
  • ご飯がうまい。

この程度である。減量にウエイトを置くのなら、「ご飯がうまい」が大問題である。これさえ無ければ、今頃は相当痩せているのだろう。

ブログサークル