───もうやばい!。
勿体ない気がして剥がせなかった保護シートもそろそろ限界。新品ポメラDM250(通称ひまわり)の保護シートの四隅が剥れそう。
iPadも、iPod touchも、iPad miniも、Kindleも、AQUOSスマホも、買ったその日にシュッとシートを捲って使う。それが僕のスタイルだけれど、ひまわりは別格である。大事にしないと。
保護シートが剥がれる前に保護フィルムをAmazonで探す。レビューを読み漁ると不安の煽り運転しか感じない。
───大丈夫?。
どのレビューも散々な書かれようで、コレというシートが見つからない。最も信頼の置ける筈のキングジム純正シートでさえもがレビューが酷くて手が出ない。
レビューを読んでレビューを読む。数日、そんなAmazonウォッチを繰り返す。そこから得た僕の結論は、「知ってるメーカーの中から選ぼう」であった。
だってそうでしょう?、中国のメーカーはいつも怖い。かと言って、知らない日本メーカーも信用がおけない。ポメラに関しいてお試しもギャンブルも無し。今回は安全重視で事を運ぶ。
PC時代からの経験上、知っているメーカーの製品なら安心感が違うだろう。そう考えて決めるまでに3日を要し、ようやく聞き慣れたメーカーに決めた。
───サンワサプライである。
液晶画面をキズから守り、周囲からの反射を防止。商品名は液晶保護反射防止フィルムをポチる。DM250の画面はスタバでドヤると照明の反射でテカテカするのだとか。それは困る。
───今でもスタバでドヤる野望、捨ててない。
だから反射防止タイプを選んだ。フィルムを貼る前、再度、レビューを読み返す。
どれもどれもが貼りづらい、貼りづらいの一手張り。そもそも全てのフィルムは貼りづらく作られているのだろう。僕は考える事を諦めた。全集中で、貼りづらいフィルムを貼り始める。いつもそう、いつだってそう。
新しいスマホを手にしたら必ず僕の所にやって来る。「こういうの得意やろ?、貼って」とおニューのスマホを持ってくる。そんな息子らの顔を思い出しながらポメラにフィルムを貼り付ける。使う道具は楊枝と綿棒と老眼鏡。
これだけで道具は大丈夫、知らんけど。
───あ、出来ちゃった。
実際に貼ってみると5分も掛からず貼り終えた。ワイルド・スピード森川くらい簡単に貼れてしまった。レビューとは何なのか?。ブログ的に早く出来てしまって良かったのか?。出来てしまったものは仕方なくて、今日もサヨリは元気です。
───コツはゆっくり貼る事である。
機敏であれ、しかし慌ててはいけない。
一辺を決めたら綿棒で徐々に空気を抜きながら貼り進める。無事に一発で貼れてしまう。なので、失敗用にと用意した楊枝の出番が無くて少し残念。
小さな気泡が1カ所出来たのだけれど、下手に触ると大火傷。気にならないからそのまま行こう。
ひまわりの電源を押す。4秒後に表示される原稿用紙モードで書きかけの記事。画面の反射も無く今までより文字がシャープに見えた。
ほこり避けの保護シートを通して見る文字は、もっとボヤっとしていたけれど、新型本来のパフォーマンスが発揮されたようである。フイルムを貼ると全体的にシャープさが増した。
線の切れ味抜群である。
満足感から次の記事へと手を伸ばす。ポメラの原稿用紙モードをテーマに僕は記事を書き始めた。
じゃ、また明日(笑)。
コメント
ポメラDM250フィルム装着完了!。スタバに向け、完全武装完了。ひまわり、行きます!。-野望はね、その望みを野に放してこそ叶うもの。なんてね、今日もテキトーな事をコメントしてますが、ほんとにね、いつも思います。何をやっても、器用な方なんだなぁって。そりゃあ、身近にいたら甘えますよ。お兄ちゃん、やって~って。私の画面、気泡だらけなんだから‥。でも、こんな画面でもひまわりちゃんの画面が、以前よりも鮮明になったのはわかります。ますます、作業効率が良くなりましたね(笑)。
こんばんは。
なんかね〜、人のばかり貼っていたら要領だけは覚えたようです(汗)。事務所はサヨリの毛っけが飛んでいるので、ポメラのスッピン画面は見た事が無いですが、フィルム越しでも透明度が増したようです。乗りに乗っているので、明日のキジとらは二本立てでお送りします(笑)。