お昼の『石あかりロード』2017

「通ってきたよ、サヨリちゃん。」

「どこを通って来たのでしょう?、お父さん。」

「石あかりロード。」

あ~っ。ニャンだって?。前々回の記事の中で、石あかりロードにボクを連れていくって、そう言ってませんでしたっけ?。あれは空耳アワーでしたっけ?。ボクを放って独りで行って来たというワケですよね?、石あかり。あぁ…、なるほど…そういう訳ですか、誰かと行っちゃったというワケですか?。芸能人から政治家まで、何かとそんなの流行りですからね、ゲス野郎め。そんなヤツに限って『一線は越えて無い。』とか言いやがるのでしょう、ビチクソ丸!。お前の悪事は、全てゴリッとお見通しだっ!。」

「abemaTVで『TRICK』の放送が終わるまで、このヌルっとまるっとお見通し語録は続くのだろうね。『石あかりロード』から随分な言われ方なのだけれどサヨリちゃん。お父さんは、庵治方面にお仕事があったから、マルナカ八栗店の前をズバーっと爆走しても良かったのだけれど、そう言えば、一筋向こう側には石あかりロードがあるなと思って路線を変更して通って来ただけだよ。ある意味、一線は越えたとも言えるね。そもそも、石あかりロードって、独りで行こうが、誰かと行こうが、日が暮れてから歩くものだよ。そして、石あかりロードへ行くのなら、キミは必ず連れて行くからご機嫌直して下さいな。ナデナデ…。」

「そう言えば、朝、『庵治の方に行くから待っててね。』って言ってましたっけ。飛んだ言いがかりをつけてしまってゴメンにゃさい。ゴロゴロ…。」

「石あかりロードって、夜のイメージが強いのだけれど、それだけにお昼の写真はあんまり無いよね。お仕事のついでもあったから丁度良かったよ。」

「マルナカ♪、マルナカ♪、ナカマ・カ・ナ♪の看板が見えますね。この角度からの屋島の写真も珍しいですね。お昼はそうでもありませんけれど、夜になったら良い感じになるのでしょうね。」

「お父さんも、夜に通った事が無いので何とも言えないけど、良い感じのライティング、良い感じの雰囲気になると思うよ。デートしてたら良い感じになるのだろうけれど、僕にはそんな用事も無いからね。そして、サヨリちゃんと一緒だからマルナカにも入れない。コンビニは遠くて歩いて行きたくない。そんな僕は水筒にビールでも入れて歩けば良いのかな?。」

「それはアル中みたいなのでやめて下さい。そして、酔っぱらいは皆さんの迷惑です。アルコール類はやめて、健全にカルピスとかコーラーとかにして下さい。太り気味なお父さんは、水道水で十分だと思いますよ。」

「水道水かぁ~。壇蜜さんとか、山本美月ちゃんが入れてくれたお水なら、たとへそれが水道水であろうと何であろうと、六甲の雪解け水の味がするんだけどな~。」

「そんな可能性はゼロだから。何万回、輪廻転生を繰り返しても無理だから。夢は寝て見ましょうね、ビチクソ丸。」

「そして、これが…何だっけ?。昔、お兄ちゃんたちと歩いた時には、この口の中におみくじが入っていたよ。兎にも角にも、ここが終点だ。反対側はコトデン八栗駅で終点だ。今夜あたり、一緒に歩くかい?、石あかりロード。夜遅くてライトが消えているかも知れないけどさ。」

「Truth!。ほんとに?、ホントに?、本当に?。ぱないの~!。だったら、ボクは顔を洗って待っています。約束ですよ、お父さん。」

「あいよ。」

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