ジャンボへ釣り人眺めに行った

ジャンボから見た瀬戸内
雑記・覚書き

───さかな、さかな、さかなぁ。

友達になってくれるかな?。そうだったら嬉しいのにな。そんな人からメールが届く。その流れるような文章を読むと無性に潮風が恋しくなった。海に出るなら釣り偵察もしておきましょう。そろそろ瀬戸の釣り人たちも海に出ている時間だろうし。

───連れて行こうかやめようか。

畑の教科書が広がったコタツの上で愛猫サヨリは夢の中。何故、そこで寝ているの?。今日はそこから動きやしない。僕の膝から行ったり来たり。本が読みたいからどいて欲しいのだけれど可愛らしいから眺めて過ごす。

───太ったなぁ、お腹がパンパン。

食欲旺盛で太ったけれど。そのおかげか、最近、やたらと元気な老猫。この調子なら自粛していたお散歩にだって行けるであろう。「お前も海を見に行くかい?」声を掛けども返事は返らず。ぶらりぶらりと尻尾が揺れた。まっ、いっか。今日は肌寒いからやめておこう。昨日までのポカポカはどこへやら。リュックを背負って外に出ると西の空が暗かった。今にも泣き出しそうな空であった。こりゃ不味い、レインコートの確認しとこ。

今日の行き先は朝日町。ジャンボフェリーの近くの堤防である。買い物ついでに足を伸ばす。堤防近くの朝日グリーンパークでは、大人からちびっ子までスケボー遊びで春の賑わい。その公園から北へ伸びる堤防が僕らの釣りポイントのひとつである。

───恋人同士、親子同士、おひとり様。

堤防からゆらりと伸びる釣り糸に目を向ける。今日は水温が低いのだろう。あがる魚は見られなかった。同僚ワーちゃんならズケズケと釣り人たちのクーラーの中を見て回るであろう。あのマインドの欠片でもあれば助かるけれど、今日の僕はおひとり様だからそいう事は出来ません。

───想い出したうなぎの話。

薄曇りの堤防で頬に当たる潮風が心地いい。この夏は何を狙う?。そう言えば、うなぎを釣り上げ持って帰ると酷く母親に怒られて、悔しいから焼いて食べたら焦げちゃった(笑)。そんな話を思い出した。ここでうなぎは釣れないけれど、季節がくれば太刀魚でも狙ってみよう。うなぎと同じでどちらも長い。塩で焼けば美味である。白身ですもの、サヨリさんも食べられる。

枯れたおやじが黄昏れながら海に漂う釣り浮きに目をこらす。すると、背中越しにガシャンと大きな音がした。時を開けずに大きな泣き声。振り返るとスケートボードでひっくり返った男の子が泣いていた。絶叫である。その少し離れた場所から母親からの───男の子でしょ?、泣かないの。

遠く離れた東の海から暖かい風を僕は感じた。帰り道は少しだけ、釣具屋を覗いて帰ろうな(笑)。

ポメラこそが我が愛機(笑)

キジとら

コメント

  1. う~みは広いな~♪おおきいな~♪行ってみたいな…。そう、繋がってますねぇ。海も人とのご縁も。筒切りウナギの蒲焼き。ねぇ、凄いでしょ?川で釣れたよって?。いやいや、コレ河原とかで捕まえたでしょ?。龍年の次にくる干支でしょ?。こんなゲテモノ料理、食えんから。そんな顔されても食わんから。こんなん食える言う奴いたら猛者か愛のある奴だけだから。そんな料理でした。

    • そうですね、海は繋がっていますよね。
      いつかどこかで、きっと必ず。
      そうそう、筒切り筒切り。
      ついこないだ聞いた話なのに懐かしいです。
      うなぎの話も何もかも。
      メールの人とも仲良く出来そうです。
      良き友人、いや、相棒として(笑)。

  2. 海の色や様子も少しずつ違うなぁと、本州の端っこ北国住みは思って見ました。
    日本は広いなぁ。
    それでも海はどこまでも繋がってるんだよね
    (*´∀`*)

    • そうそう
      海はどこまでも繋がっています(笑)。


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