ほっともっとで感じた違和感

ほっともっとで感じた違和感雑記・覚書き
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───から揚弁当と豚汁

特別な事でもない限り、僕のほっともっとはいつもコレ。もうね、「いつもの」つーて言い切れるくらいのワンパターン。でも、これがいい。女性だったり、男性だったり、学生さんだったり、ブロンド美人だったり。世の中が移り変わるように、ほっともっとの店員さんの顔ぶれも変わります。

それは大した問題では無いのだけれど、この数ヶ月の間、ちょっとした違和感を感じています。なんだろ、テンポを狂わされるような、イラッとするような、この人少し苦手…。いつものオーダーの中に感じる引っ掛かり。

絶妙な不協和音。

───お昼前、行列、待ち時間…

大人しく順番を待って自分の番。やっぱり感じる違和感。それも、いつも同じ人から。理由が分からない気持ち悪さ。から揚弁当と豚汁が出来上がるまで20分。壁に貼られた大きなメニューに目を通していると謎が解けた。分かりました。

理解しました。

───この人、頭が良いんだ!

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人の振り見て我が振り直せ

ほっともっとで感じた違和感

───僕は弁当を待ちながら聴いていた。

背中から耳の神経を尖らせていた。他のお客とのオーダーのやりとり。やっぱり会話がおかしい。何でだろう?。

「ステーキ弁当大盛りとハンバーグ弁当普通の。サラダと、やっぱりハンバーグ大盛り」

喰って良いのは食われる覚悟のある者だけと言うけれど、この姉御、どんだけ喰うのか。さらにオーダーは止まらない。ギャル曽根か?。大きなギャル曽根さんなのか?。早口から繰り出されるオーダーの中で感じる不協和音。ひらめき、気づき、閃光走る。仮定は確信に変わった。

───これか!

全てを理解した瞬間。心の中のモヤモヤが解消されました。犯人は、シン・ゴジラの尾頭さん(市川実日子)。冷静沈着で的確な早口口調。初老の店員さんの口調が尾頭さんそのもの。もしかしたらキャリア?元官僚?。店員さんが優秀過ぎて、店員さんの頭の回転の速さに、僕の頭が着いて行けて無かったのです。つまり、

───被せ気味

「から揚弁当と豚…」

「から揚弁当ひとつと、特製豚汁ひとつでよろしかったですか?」

「…はい」

よろしく無かった、サラダも欲しかった、復唱が被り気味、コンマ数秒の魔物、大黒摩季でもちょっと待ってよの高速返答。AIか?。それがあからさまでは無く、さりげなく行われるものだから、ボーっと生きてる僕には気付かない。否、気づけない。弁当を受け取り、ほっともっとからの帰り道。歩きながら考えていた違和感。その謎が解けた喜び。

───あの人は頭が良い人なのだろうな

ほっともっとが悪くない、店員さんが悪いわけでもない、僕だって悪くない。ちょっとした反応がズレが引き起こす違和感。それは誰にでも起こり得る当たり前の現象。

───それは微妙な空気の問題。

これからは、人の話は最後まで聞くよう心がけます。だってそうでしょう?、誰も悪く無いのに、誰の落ち度も無いのに、相手から苦手意識を持たれては堪らない。

─── 人の振り見て我が振り直せ

幼少期に散々聞かされた懐かしいフレーズを久々に思い出しました。

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