ブログサークルのコメントプラグイン付けてみた

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ブログサークル コメントプラグイン
インターネット・SNS・ブログ

───WordPressにはコメント機能が標準で実装されている

その気になれば、すぐにでも訪問者とのコミュニケーションは可能だ。しかし、コメント欄の解放に必要なモノがひとつある。それは、技術でも、知識でも、テクニックでもない。

───覚悟だ

そう、何を書かれてもくじけない覚悟。使っていいのは、書かれる勇気のあるやつだけだ。それが僕には欠落している。ガラスの心が許さない。その反面、コメント欄の解放はSEOにとって有利に働く。それはブログ史が証明済み。

だってそうでしょう?、コメント欄がパリピってるブログからは人の温かさしか感じない。好感度アゲアゲでリピ確の予感半端ない。コメントがSEO対策に一役買ってくれるという都市伝説すら耳にする。だったらやりたい!。

───それは無理

経験がブレーキを掛ける。突如現れるアンチとスパム。パターン青、使途です。シンジも、アスカも、レイも存在しない。僕のブログからエヴァンゲリオンは発進出来ない。コメント欄に散々な告白をされたら、そりゃもう、サードインパクトレベルで心折れる。だからコメント欄は解放しないと心に誓った。ブログを長年続けた上での経験則。

───鉄壁の防御策

しかし、コメントの有無で記事の印象は大きく変わる。Twitterでブログ友だちも増えたし、そろそろコメント欄の解放を。そう考えていた矢先、ブログサークルを始めた。ブログサークルはブロガー特化型のSNSである。つまり、ブロガーしか存在しない世界。こんな場所が未だに存在していたとは。

───なんだよもう、もっと早くにやれば良かった

始めて一週間もすれば、コミュニケーションのカタチは具現化された。新記事に対するコメントが予想以上に増えた。Twitterなら異常事態だ。衝撃が笑劇に変わる。

懸念していた、情報商材や副業からのお誘いもゼロだった。セクスィー部長や出会い系の存在も未だ未確認。運営側の規制が厳しいのかも知れない。夜に女性が独り歩きが出来る街。そんなイメージがピッタリである。

───もしかして桃源郷か?

Twitterのみんなもやれば良いのにとマジで思う。寧ろ、引きずり込もうとさえ考えている。だってそうでしょう?、この関係性をTwitterで構築するなら、そりゃ相当の熱量が要る。なんだ、なんだ、ゲッター線か?ってくらいのエネルギーが必要だ。

───1ヶ月間の実績は、50PV/dayの増加だった

その質は、Twitterの#ブログ初心者に集る邪悪とはまるで別物だった。当初、初心者狙いで瞬間的なアクセス増加だと勘繰っていたのだけれど、未だにアクセスは増加傾向。理想的で有難い展開に全米が泣いた。あとは分母の問題。こちらも少子高齢化が進んでいるように見える。時折、Twitterにブログサークルの話題を投稿し始めた。Twitterでの反応は相変わらず薄いけれど、ブログサークルのコメント欄は上々だ。

コメントブラグイン、導入

猫の毛づくろい

───こっちのコメントは怖くない!

安全性を確信した段階で、僕は、コメントプラグインの導入に踏み切る。記事を書き、公開し、それを熟成させるのがコメント欄の役目。作業は今までと変わらない。今までどおり続けるだけ。毎日記事を書いて、フォロワーさんの記事を読んでコメント欄に感想を書くだけ。好きで読んでいるのだから、読む事にも書くことにも抵抗は無かった。逆に楽しんでやっている。

───ブロガーに読まれてもアフィリエイトの役には立たない

そりゃそうで、ド正論で、ビジネスなら尚更だ、10年前なら。

今やSEO暗黒時代で戦国乱世。下剋上すらままならない。先ずは地盤強化が最重要。その意味からもブログサークル活用は全然アリ。記事を読み、共感したら記事に盛り込む。それが、僕流のリツイート。

───この流れが広まれば、ブログの可能性は無限大

だってそうでしょう?、SEOに依存しなくて済むのだから。それは、SEOが無かった時代の日常。逆に、Yahoo!カテゴリ登録にしのぎを削っていた頃の話。楽しませてもらったお礼として、紹介記事を書き被リンクを飛ばしているだけ。僕がナイスな記事さえ書ければ、キジとらにも同じ事が起こるだろう。

───その粋に今は達していない。ただそれだけの事

日々精進。

さて、今日は何を書いてやろうか。

ブログサークル