ダイソーのBluetoothイヤホン(BT005)買いました

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ダイソー Bluetoothイヤホン
お買い物・レビュー

───記憶の闇に消えた僕のイヤホン、トイレに沈んだ僕のiPod touch。

どちらも不幸であるのだけれどイヤホンが無いのは些か困る。雑音が聴こえると集中出来ない体質なのだ。ちょうど愛猫サヨリの猫砂が切れた。砂を切らすわけにはいかない。臭いもだけれどオシッコしなくなくなるのも困る。猫砂を買ったついでにダイソーへ立ち寄った。目的はワイヤレスイヤホンで、お目当てのそれはすぐに見つかった。

500円なら買いである。

───音質なんてどうでもいい、音さえ鳴ればそれでいい。

だってそうでしょう?、僕が聴いている音源は「雨音」である。雨音に音質もへったくれも無いのだ。ポタポタ鳴ってればそれで良い、ワイヤレスで雑音さえ遮れたらそれで上出来。

ブルートゥース高音質ステレオイヤホンと印刷された箱には、再生時間 約7時間、ハンズフリー通話対応、Bluetooth5.1対応と書かれている。詳しい事は分からない。けれど連続7時間も使えるのなら僕の目的と合致している。今どきだもの普通に使える筈である。耳の中で爆発さえしなければどんなものでも構わない。

───先ずは充電。

1回目の充電時間は40〜50分だった。3つあるボタンの真ん中が電源である。電源を入れてからiPadに接続設定を施す。説明書など読まずとも、わずか数分で問題なく繋がった。アレだ、Bluetoothが出始めた頃は繋がらない問題も頻繁にあったのに今では子供でも繋げるようになった。むしろ子供の方が短時間で繋げてしまうのだろうな。

───良い時代になったものだ。

ただ、このイヤホンには大きな不安要素がある。中森明菜くらい線が儚い。イヤホンの構造上、手に引っ掛ける事は起こり得ないだろうけれど、万が一にもそうなったらプツリと切れてしまいそうな細さである。

イヤホンの先を耳の穴に入れた感じは悪くない。そもそも高級なイヤホンなど使った事が無い僕だから、当てにされては困るのは言うまでもない。どうせ100均の商品である。ショボイ音でも聴かせてもらおう。アプリから雨音を流してみると目に鱗が飛び込んだ。臨場感あった、広がりがあった、ステレオだった、今日もサヨリは元気です。

───これがダイソークオリティというやつか…。

ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい。(株)大創産業さん、ごめんなさい。

僕の耳にはこれで十分。音漏れ問題があるかも知れない。でも僕は人のいないところでしかイヤホンをしない。だからそんなの関係ない。これは良き買い物をした。これが、GEOのワイヤレスイヤホンを数ヶ月使い続けた僕の結論。これで十分満足。あとは耐久性のみ。500円だからそうそう無理も言えないだろう。

1年使えたらヨシとすべき。

トイレに沈んだiPod touch問題は未だ進行中だけれど、ワイヤレスイヤホン問題はこれで解消。ウハウハで職場へ出向くとデスクの上に無くしたはずのイヤホン置いてある。そっか、そっか、ここに忘れて帰ったか…。

───歳は取りたく無いものである。

この記事からブログのルールを少し変えます。僕の目標はテキストブログ。後から自分で読み返すと写真で文脈リズムが途切れるのが気になります。写真は記事内容の証拠のようなもの。掲載しないのも不自然なので、画像は枚数を増やして最後にまとめて置く事にしました。また、投稿時間を8時から20時に変更します。以上、よろしくお願いします。

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