1971年(昭和46年)に新発売されたキャラメルコーン。同じ年、仮面ライダー第一話がテレビ放送されました。両者ともに、2012年(令和3年)で50周年を迎えます。そのキャラメルコーンのパッケージは、これまで10回ものリニューアルを繰り返し現在に至ります。トウモロコシのキャラクターが登場したのは1995年(平成7年)。現在のデザインは2003年(平成15年)からの登場。さて、白目にライトブルー、この子の名前をご存じですか?。そして、超有名スポーツ選手がパッケージデザインに関わった事実をご存じでしょうか?。甘くて、塩辛くて、癖になる。少しだけキャラメルコーンのお話にお付き合い頂ければ幸いです。ちなみに、丸美屋の「のりたま」の中には餡子が入っていま~す。
キャラメルコーンのパッケージキャラの名前
誰しもが遠足のお供に連れて行ったであろう深紅のパッケージ。僕の時代は透明窓から中身が見えていたタイプ。キャラメルコォ~ン~、ホホウ~ホ、ホ~♪。懐かしのCMソングが脳裏を霞める中。青い瞳と黄色いお鼻が気になります。気になりませんか?。気になりますよね?。
この子の名前は『キャラメルコーンくん』。嘘じゃないです。本当です。東ハト公式 キャラメルコーン・ヒストリーの中。歴代キャラメルコーンのパッケージ画像と共にキャラクタの名前がガチで記載されています。テキストなら引用も可能なのだけれど、画像データで構成されたページなので、詳しくはリンク先でご確認下さい。とくに最初からキャラメルコーンを見て育った世代にとって、最高のお御馳走になる事うけあいです。
キャラクターデザインに中田英寿
そしてもうひとつ。キャラメルコーンくんのデザインに携わった主要人物は世界の中田。そう、perfumeじゃない方の中田さん。サッカー界に、全世界に、その名を轟かせた中田英寿氏。2003年9月より、東ハトCBO(Chief Branding Officer)である中田氏などで構成されるProject Rossoの検討により採用されたのが現在のデザイン。サッカーとキャラメルコーンが繋がらなくて、何で、なんで、ナンデだったのだけれど、サッカーファンには常識問題らしいです。嘘かホントか別名「にわか発見器」。今度、ライフライン「オーディエンス」の場面で使ってみようと思います。
普段、何気なく食べているお菓子ですが、調べてみると面白い発見が出来るものです。みなさんもお気に入りのお菓子や生活用品のメーカーサイトを読んでみては如何でしょうか?。へぇ~っと思える小ネタが満載で飽きません(笑)。
キャラメルコーンとミルキーのハイブリッド
過去記事だけれど、キャラメルコーンとペコちゃんが手を組んだ時代もありました。
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今のおすすめ記事は『ユニクロのヒートテック2021が暑い!』デス❤
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