自家菜園

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光合成細菌(PSB)が茶色になった(汗)

何はともあれPSBの増やし方を理解した。大量にPSBの在庫が出来たら、光合成細菌もみ殻発酵にも挑戦したい。ペットボトルを夕焼け空に翳してみると、深みのある赤が宝石のように輝いて見えた。日も沈みLED照射に切り替える、元菌入りのペットボトルと並べて絶句した。
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観察日記は最後までやりきろう、トウモロコシの雄花が咲いた

僕の腰あたりまではギュンと伸びた。そこから先が野比のび太。ドラえもーん、何とかしてよぉ〜、と言われてもですね、僕の四次元ポケットの中身は空っぽで、そうこうしている間に雄花咲く。
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ドレインの中でも腐葉土は出来る!

人の手など一切加えないのに紅白歌合戦の朝になると、小さなバケツ半分ほどの黒々とした腐葉土が出来上がる。ヒメムカシヨモギのおまけまで付いた良き土だ。その経験則が頭にこびり付いて離れない。そうして、畑に葉っぱ撒いときゃ腐葉土なんて出来るでしょ?。その思考回路が仕上がった。だから、自信を持って落ち葉を撒いている。
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どうして玉葱の種の袋はお尻から開くのか?

予期せぬ突っ込みにその場を取り繕って凌いだ。無意識にお尻から種の袋を開いていたけれど言われてみればそうである。切り込みが無ければ僕だって頭から開くだろう。その時は分からなかったけれど、後でじっくり袋を眺めているうちに答えが出た。
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咽せる異臭!PSB(光合成細菌)を室内で培養

準備したのはPSB、エビオス錠(PSBの餌)、水道水、午後の紅茶のペットボトル(500㎖)2本、そしてダイソーのロート。何かのフタを開ける前はいつもワクワク。PSBのキャップを開いた瞬間、僕の嗅覚が異臭を感じる事は無かった。こんなものか...大袈裟な。
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畑のアイドルじゅんこが9月にデビュー!

───8月の 畑を通して 見る9月。 僕は種から育てたい派。その理由は単純で苗を買う出費が惜しいから。冬に育てる野菜で真っ先に思い浮かぶのが大根と玉葱だった。ホームセンターに行くたびに、野菜のタネをチェックしているけれど、大根も玉葱も種類が多すぎて決められない。どれが良いのか分からない。そんな時はプロに聞くのが一番である。「玉葱はどの品種を植えればいい?」早朝、畑の井戸端会議で僕が口火を切ると、Google検索の速度で返された回答に涙した。 ───アイドルじゅんこだな。 知ってる、それ嘘でしょ?。絶対、担がれてる...爺さんら、ど素人相手に遊んでいやがる。「へ?」僕の目が軽く潤んだ。だってそう...
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緊急事態、3日連続で西瓜が爆発?

割れた西瓜を認識した瞬間、再びカラスへの怨念が湧き起こる。ガンジーだって助走をつけて殴るレベルである。でも今から大丈夫、100円の網たちが守ってくれるから。これでカラス野郎も西瓜に手出しすら出来ないだろう。ざまぁ見ろである。陽炎の踊る夕暮れ時、畑の最終チェックを済ませ、僕は意気揚々と帰宅した。翌日、網の中で爆発した西瓜が横たわる。
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何かが違う?野生化したカボチャが実を付けた

偶に、一瞬、希に思う。これは南瓜じゃないのかも知れない、南瓜に似た別の何か?。前回も書いたのだけれど、僕の畑の土は痩せていて保湿機能が働いていない。なのに畑の中で一番も元気。根本的な何かがおかしい。
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クリムソンクローバー

ああああ
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西瓜を諦め放置した結果はベビーラッシュ

親指姫より小さかったスイカの実が、数日で野球ボールサイズに成長した。この子は貴重な一粒種、ナンバーワンよりオンリーワン。個性を伸ばして大切に育ててあげないと。おっさんに母性が芽生えた瞬間である。
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外柵強化!あぜ波使ってイノシシ防衛

これ以上、うちの諭吉さんを出すわけには行きませんよ、麦わら隊長!。何度かそんな話になった。けれど相手は引き下がらない。「見るだけで良いから」とホーム・センターで値段を確認、英世さんでおつり来た。20mモノである。2本あったら畑一周囲えてしまう。
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放任栽培!僕のスイカには実がつかない

スイカの話をするたびに、ポキンポキンと心が折られた。スイカは難しい、スイカは簡単じゃない、このスイカに実は付かない。そんな話ばかりを訊かされる。やる気を無くした僕は放任栽培に切り替えた。簡単に言ってしまえば放置プレーである。つまり、運を天に任せた自然のギャンブル。
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ダイソーの加圧式霧吹きが凄い!

───カメムシも、偽テントウも、ウリハムシも、覚悟しやがれ!。 雨上がり、夕暮れ時、明日は晴れ、行くっきゃ無い。 これ以上は許さない、謝ったってやってやる。先日、雨で流れた手作り防虫液の再噴霧をすべく、僕は畑に向かってバイクを走らせた。秘密兵器の試験も兼ねてである。というのも、ダイソーで購入したシュポシュポがイマイチ良くない、気に入らない。霧も甘いし何より疲れる。作業が終わると腕がパンパン、ずっとエキスパンダーのターンなのだ。握力は強くなりそうだけれど、毎度これではやっぱり辛い。 ───防衛費を追加しよう。 噴霧器を購入すべく最寄りのホームセンターに行った。2000円くらいであったと思う。そこ...
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なぜ畑にひまわりを植えた?

きっと奥さんがひまわりが好きだから、優しい旦那さんがこっそり植えたのだろう。畑のひまわりの半分は優しさで出来ているのだ。そう信じて疑わなかった。若い僕のお花畑が、そう信じ込もうと思わせたのだろう。今の思考回路では、到底導き出せない結論である。ひまわりへの疑問は、記憶の奥底へと沈み込んだ。
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箱罠設置!猪の魔の手がすぐそこに。

パンプキン畑の向こう側、昨日まであった筈の茂みが消え去り、あってはならない鉄の塊が配備された。違和感というより嫌な予感。対猪箱型決戦兵器、アニマルトラップ、箱罠である。ついにここまで猪襲来。パターン青、第一種戦闘配備が敷かれる未来があるなんて…。
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トマトに穴だと!?酢と唐辛子とニンニクを混ぜ合わせると手作り防虫液の出来上がり

500ミリリットルのペットボトルに100均で購入したシュポシュポをセットする。水の量100に対して防虫液を1だけ混ぜた。鬼が出るか蛇が出るか、後は野となれ山となれ。やらない事には話にならない。失敗しても構わない…むしろ本望。
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オクラの花言葉は恋の病

野菜の生長に加えて、猪、鴉、ウリハムシ…勝手に増殖して作物を狙うゾンビ対策も手探りで、自分の対応が正解なのかも分かっていない。そうこうしている間にひっそりとオクラが実を付けた。
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自家菜園、次の敵はカラス対策

知人のトウモロコシが一夜にして消滅。漆黒の喰い逃げ野郎からの被害報告。カラス襲来である。カラスの悪さは耳にしていた、知能犯なのも知っている。噂によるとルパンくらい厄介な敵らしい。
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この夏はキュウリが僕のポカリスエット

畑のお供は麦茶かお水、危険を察してスポーツ飲料。生命維持費は費は必要だけれど、サウナへ行くよりお安い買い物。汗の質も涙の量もサウナ以上の効果すら感じてしまうのも不思議です。いつの頃からか、そこに冷えたキュウリも加わった。
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マルチング出来ません!雑草マルチでATフィールド

桜の木 幼馴染に呼び出され 絶対儲かる一緒にやろう。じゃ無い方のマルチとは、畑の畝の上に敷いてある黒いビニールの名称である。保湿と保温、病害避けと雑草避けが大きな役割。それは畑のATフィールド。空いてた畝の半分だけ取り敢えずやった。後は無理、絶対無理。