小説の目次ページを作った途端、アクセス増加の珍現象?

小説始めました
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 小説は一気に読むとは限りません。時間を小分けにして読む人の方が多いでしょ? 『邂逅』を読みたい人は必ずいます。面白いもの。でも、次を探すのがややこしい。その点で読みづらいです。

 えっ? 『邂逅』読むの?

 自分で言うのもおこがましいけど、『邂逅』はよきお話だと思っている。でも、これはこれ、それはそれ。自分がお気に入りなのと、第三者が読むのとでは別問題。これまで書いた記事と同じくネットの闇に消えるもの。だから、まとめページを作らなかった。

 第三者からのメッセージ。

 それは、見えない読者の存在をより身近に感じさせる。読者ファーストを謳うなら、目次ページなどお安い御用で、今日もサヨリは元気です(笑)

 あっという間にメニューページが出来ました。

 これで読みやすくなった…と思う。勢いついでに、ショート・ショートの一覧ページにも手をつけた(笑) 後に予期せぬ恩恵を及ぼすとも知らずに。

 うーん、なんか違うし。

 僕のブログにアクセスすると、警告メッセージが稀に出るらしい。それは、過去に友人からも指摘があった現象である。今回、伝えられたアドレスでピンときた。それは、ランキングサイトのアドレスだった。解決策は簡単である。ランキングバナーを外せばよろし。僕のランクなど下の下である。だったらそんなのいらねーよ。躊躇なく、容赦なく、女々しい気持ちもまるでなく、僕はバナーを引き剥がす。

 これで警告問題、一件落着!

 ついでにブログ村のPVランクを覗いてみると、一日のアクセスが、びっくりするほど増えていた。知ってる、それ、嘘でしょ? 嘘でもオッケー!お願いだから、このままで。

 アクセスには二種類ある。

 アクセス人数をユニークアクセスと呼び、ページが表示された回数をPV(ページ・ビュー)と呼ぶ。どちらも多いに越した事はない。当然だけれど、そう簡単な話じゃない。これが分かるアナタ、そりゃもう、お友達です(笑) つまり、今回はひとりの読者に読まれたページ数が増えたのだろう。その根拠は明白である。

 だってそうでしょう? 僕はアクセス狙いの記事など書いてはいない。畑と、猫と、ヘボ小説くらいのものである。そんなの誰も読まないジジイの日記のようなもの。JKとは違うのだよJKとは。圧倒的に需要が足りない。もうね、口コミありき。それもリアルな口コミだから、一気に跳ねるなんてのもあり得ない。常連さんとのお花畑が僕のブログの本質なのだ。

 となれば、増加の原因は決まってる。目次ページが表示回数を稼いでいるのだ。邂逅は、あとがきまで含めれば全十三話。つまり、一気読みされただけで13アクセス増える算用。この恩恵は地味にデカい。

 仮に、本を読むような読み返しが行われたとするならば、PV増加は一気に増える。さらに、別記事へと興味が移れば、たったひとりのアクセスで、数十PV増加しても不思議ではない。十数人がそうするだけでもPV数は三桁伸びる。ご都合主義な考察だけれど、これが最も核心に近い。

 ひとりの読者のために作ったページ。それが、こんなミラクルを起こすだなんて。ジジイだとてツンデレな時もある。アクセスにこだわりを持たないと豪語したとて、その実、とても嬉しいの(笑)

 何が言いたいのかと言うと、アドバイスありがとうございました。非力ではございますが、これからもご助言ご指導よろしくお願い致します。

 ちなみに、キジとらのPVランクはページ下部より確認いただけます。

 現場からは以上です(笑)

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