All in One SEOを導入してみた。SEOに対して欲が出て来たのかも知れない。魔が差したというか、出来心というか、何かの足しにという軽い気分で使い始めた。理由は単純で「みんなが使っている」から。とは言うものの、導入して一週間も経ってはいない。
実際、アクセス増加傾向にあるのだけれど、僕のブログは夏に強く冬に弱い。プラグインひとつ入れただけで大きな変化は望めない。今までどおりに淡々と記事を書くのみ。験を担ぎに激辛担々麺が食べたくなるのも不思議です。
All in One SEOは記事の診断をしてくれます。基本的なSEO診断は「メタディスクリプション」「内部リンク」「外部のリンク」の三種類。SEO タイトルの長さは良く分からないので今までどおり。読みやすさもヘンテコな文章しか書けないのでスルーで決め込みます。All in One SEOで気づいた外部リンクの有益性。内部リンクは必修で外部リンクは意識して入れるようになりました。メタディスクリプションに好きな文章を入れるとGoogle検索結果で表示される。そこが凄く良い。
検索結果の下位で表示されていても、タイトル下のメタディスクリプションの書き方次第では敗者復活も可能な気がする。死んだ記事もゾンビのように蘇る。だったら、メタディスクリプションに力を入れよう。ここだけは力を入れておこう。そう考えるのも自然の流れ。キャッチひとつでアクセス増加の可能性を秘める重要な部分です。
そこで渾身のライティングを行うのだけれど、しばらくするとメタディスクリプションの中身が消える。空っぽになる。なんでやねん!。僕の中の玉置浩二、じれったいって言ってるわけです。でもね、その原因は単純でまた日本語がエラーの原因でしょう?。「更新に失敗しました。 データベース内の投稿を更新できませんでした。」悪夢のメッセージの原因は鬼滅の刃の竈門禰豆子のように…。
メタディスクリプション消失の原因はやっぱり日本語
「All in One SEO メタディスクリプション 外れる」で、Google検索すると答えは瞬時に分かった。やはり原因は日本語。しかも内部リンクがトリガーだった。これは普通に気づかない…。そりゃ、じれったくもなるワケです。
いろんなことを考えて試したのですが、ある条件下でどんなバージョンのWPでもどんなテーマを使っていても再現することが分かりました。本文に日本語URLを日本語のまま書いた記述があること。
wordpressやってみた!「All in One SEO で自動生成のディスクリプションが空白になるのを発見」より引用
めちゃくちゃ腑に落ちました。分かり易い説明文にも助けられました。感謝しかありません。僕の記事では日本語URL使いまくり。URLを英語表記に切り替えたのは去年の話し。過去の1000記事とかバリバリ日本語URLで詰んだ状態。でもね、過去記事の引用は出来ないのかと言えばそうでもありません。何事にも逃げ道はあるものです。
その方法は簡単で、内部リンクアドレスを日本語からコードに切り替えるだけ。例えば「CoCo壱番屋 5辛カレーを文書でプレゼンテーション」という記事のをコード表記にすると
ttps://kijitora.link/coco%e5%a3%b1%e7%95%aa%e5%b1%8b-5%e8%be%9b%e3%82%ab%e3%83%ac%e3%83%bc%e3%82%92%e6%96%87%e6%9b%b8%e3%81%a7%e3%83%97%e3%83%ac%e3%82%bc%e3%83%b3%e3%83%86%e3%83%bc%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%b3/
謎の文字列になります。このアドレスを使って内部リンクすれば問題は解決しました。現場からは以上です(笑)。ちなみに、ちゅーるの記事のスコアは79/100。
この点数でもGoogleでは割と良い場所で検索結果が表示されています。なので下手に弄れないジレンマ。一方でこの記事のスコアは93/100。
3,000文字を超えると100/100行けそうですね。このスコアが絶対では無いのだけれど、ひとつの目安になるので、今のところ重宝して使っているプラグインです。
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今のおすすめ記事は『ユニクロのヒートテック2021が暑い!』デス❤
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