執筆前の大掃除?

ポメラ
小説始めました

 今日は時間もあったのに…。

 常連様には申し訳ないです(汗) お初のみなさん、初めまして(笑)

 長期休暇に入ったと言っても、仕事の全てを休めるわけじゃない。頭を使わない、気を遣わない、そんな仕事は休まない。仕事をしても、頭の中で小説が書けるから。全休にしたら逆効果な気もしているから。

 多少の刺激を残さないと、きっと筆も進まぬ気がして、今日もサヨリは元気です。先日のエコ湯たんぽを気に入ってもくれました(笑)

 まぁ、ぼちぼちと。

 そんなぶらり散歩気分で仕事を済ませて沼に落ちた。テスト前にありがちな、突然の衝動に駆られてしまう。そう、大掃除である。

 やっちゃえ、やっちゃえ。

 夕方から掃除を始めると、三十分で掃除が終わった。モップまでかけたもんな。事務所の床がピカピカだ。大満足で椅子に座ってポメラを開くと何か違う───こんなんダメじゃん。

 これじゃない、高さが違う。

 気になり始めて仕方ない。僕のメインデスクは体型に合わない。デスクの高さが高いのだ。外人か?ってくらい高い。だってそうでしょう? 椅子の高さを合わせると足がブラブラ。落ち着かない。その違和感は最初から。大家さんの持ち物だから捨てられない。

 だから、積み重ねた黄色いコンテナに、こたつの天板を乗せて使っている。でも、やっぱり何かが違う! あれこれやって、やっぱり立とう。僕は、椅子に座って書けるタイプではないらしい。これからの長期戦なら尚更だ。スタンディングで書き切ろう。

 リクライニングを放棄すると、すぐさまサヨリが級チェアを占拠した。キミが好きならそれでいい。エコ湯たんぽも付けたげらぁ(笑)

猫とエコ湯たんぽ

 背なに配置した白いデスク。その天板にお尻を半分引っかけて、前面のこたつ板でポメラを開く。そのキーボードに指を乗せるとよい塩梅。やっぱりいい、凄くいい(笑)

 デスクの高さがどうのこうの。そう思われそうだけれど、物書きに姿勢は大切。この気持ち、年寄りになればそのうち分かるよ(汗)

───凝るんだよ、この肩が。

 肩こり問題は致命傷である。酷くなると思考が止まる。それは勘弁。だから、事前の準備が必要なのです。地味に大事。

 と言うわけで肩慣らし。今日の記事で試運転を開始した。ポメラの隣の猫のカップ。その中には、愛情たっぷりスタバのコーヒー。さぁ、書こう。新鮮な気分でポメラを叩く。別の問題もあるのだけれど、今、何時?

───午後八時と四十五分。

 ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい。今日も投稿時間に遅刻でした(汗)とは言え、記事一本で四〇分ほど。予測以上のタイムが出た。頭も回る、肩も凝らない、快適だ!

 あとは、友人と神のお導きを待つばかり(笑)

スタンディングデスク

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