秋ジャガの準備(男爵芋2023)

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自家菜園

 秋ジャガの種芋の植え付け時期は9月の初め頃から。

 …なのだとか。

 去年の秋ジャガは偶然できた。勝手に芽が出て放置していると、勝手に秋のジャガイモ出来た。それをボーッと見ていると、「はよ抜けや(笑)」と師匠に急かされて収穫したほどノーマーク。

 ノーマークなのにたくさん採れた。

 だから今年も秋ジャガやろう。でも、何処の畝に? イケそうなのは、ズッキーニの跡地と大玉スイカの跡地である。大根の種をまく場所も考慮しながら考えよう。どちらにしても根っこモン。足元に広がる大宇宙を耕す必要はあるだろう。

 そんなぶらり散歩気分で畑にきた。仕事と小説との合間の息抜で。作業をするからブログネタにもなるだろう。一石二鳥だと考えるなら、そう考えた方が幸せである(笑)

 畝に乗せた雑草を横にどけて、剣先スコップをさして少し持ち上げる。僕は耕さないからこの繰り返し。不耕起栽培というやつである。不耕起も二度目の秋である。結果が出るのは数年後のことだろう。慌てることなど何もない。

 よつぼしイチゴの様子をみてから、僕は、スコップを手に持った。テレレレッテレ、テレレレッテレ…BGMにはディグダグのテーマ。コレが分かるアナタ、そりゃもう、お友達です(笑)

 僕は基本耕さない。耕さないのに土はフカフカ。このままでも根菜なんでもイケそうな気もしている。まわりが煩いから耕しているテイでスコップを土に刺す。秋のジャガイモも春と同じ男爵である。ぼかぁ~ねぇ、男爵が好きなのだ。こんなので肉じゃがってみ? そんなの旨いに決まってる。それが勝手に出来るのだから、やらない選択肢を僕は知らなくて、今日もサヨリは元気です(笑)

 ところで皆さんお気づきだろうか? 僕が葉野菜を作らないことに。

 キャベツ、白菜、春菊、ほうれんそう…葉野菜には虫がつく。だから、無農薬で育てるのが難しい。去年もやってみたのだけれど、やっぱり喰われてゲーム終了。こんなの全然面白くない。葉野菜栽培はトラウマである。

 それでも畝が空けば欲も出る。気分次第ではあるのだけれど、キャベツと白菜だけでもチャレンジしてみようかな? 軽くそう考えている。その前に、セルトレイにたまねぎのタネまきが先になるのだろう。去年は9月15日にやっていた。

 トマトが終われば、残るは秋ナスとサツマイモ、そして鶴首かぼちゃで今年も終わり。振り返ってみれば、トマトも成功、スイカも上々(笑) 去年よりは全然マシになっていた。来年は、もうちょっとだけマシに出来ればよいなと思う。

コメント

  1. キャベツと白菜は色々と使えていいですよね。親戚はミニ白菜を栽培していました。場所もとらないし美味しいし、おススメです(笑)

    • あ、ちっちゃな白菜いいですね。それ、やってみよ(笑)

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