秋ジャガの種芋植え付け(2023)

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ジャガイモの芽
自家菜園

――これは秋ジャガの記録である(トップ画像は去年のもの)。

 2023年9月七日(木)。

 太陽熱土壌殺菌中の畝。そのビニールマルチを引っぺがした。それは、秋野菜の植え付け準備の為である。マルチを剥がして直感した。

 たぶん、土壌の温度上がってないわ。

 日中、高温に達しているかも知れないけれど、大した殺菌効果に期待できない状態にみえた。やらないよりはマシレベル。軽く追肥を行って、いつもそう、いつだってそう。

 剣スコを土に突っ込み少し上げる。土に酸素を染みこませる。土を耕さないのはいつもどおり。予定の作業を終えると、僕のスマホが唸りを上げた。次々に、埋められてゆくスケジュールに焦る。そんな話など聞いてない。相手の都合など考えてもいない。うちのバディはいつもそれだ。

 だってそうでしょう? 秋野菜の準備はこれから。小説だって焦ってるのに、今日もサヨリは元気です。この野郎、いつかボッてやるからな(笑)

――こりゃ、呑気に構えてもいられないのな(汗)

 土の状態を確認して、急遽、僕は種芋を配置した。出来なくてもそれでいい、やらない方がマシである。でも、ジャガイモだから大丈夫な気がしている。だからやった。やっちまった。

――お月様、動いてる(笑)

 この愚策に、友人が身を乗り出した気がした。今回の結果は、師走の頃に答えがでます。お楽しみに。

 五メートルほどの畝が一本。それと、二メートルほその畝が一本。そこに、大根、ちびっこ白菜を配置する。勢いで買った、ホウレン草もどこかで作るつもりである。

 白菜には不織布でトンネルをつくる。その不織布は、すでに100均で購入済み。となれば、ホウレン草は白菜の近く。つまり、五メートルの畝の上。必然的に大根の位置も確定された。

 たまねぎは、現在進行中のさつまいもの畝である。今年は早生に的を絞る。だから、作業量は去年の三分の一程度で終わる。そこで余った畝にも何かを植えよう。寝かす手もあるのだけれど、きっと、我慢できないと思うから。

――秋野菜、すべての予定は整いました。

 そらを見上げると曇天だった。逃げる前のひと仕事。ジャンボピーマンが数珠なりだ。ふつうのピーマンの三倍サイズ。これにミンチを詰めて焼くとうめーんだよ、これが。

 それが、バスケットに山盛り採れた。ついでに、茶色くなった鶴首かぼちゃも収穫した。カボチャは初物。縁起がいいねぇ。

 そろそろお天道様が泣き出しそう。なので、逃げるように畑から脱出し、そのままユッキーの店へお裾を分けた。

 どうにもこうにも予定が立たぬ。どこかでタネをまく必要あるのに、畑でもっさりしている暇が見つからない。最悪は、事務所でタネを植えるようになるのかも。種まき用のLEDライトの段取りが必要になるかも知れないな。できる事なら直まき希望なのだけれど……。

 ちなみに、今日の写真はありません。雨雲に追われて、写真撮をるの忘れました(汗)

 あ、それと、小説初日の原稿を、お師匠様に送らないとデス。人類を滅亡させようとすると、情報量が多過ぎで、文字数が膨らむことを知りました。序盤の下書きだけで五万文字越えるって……ある? 目下、不要材料を削りまくりです……はははは(涙)

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