Amazon Fire7 の辞書変換がイマイチなのでユーザー辞書の育成開始!

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Amazon Fire7 の辞書変換がイマイチなのでユーザー辞書の育成開始
PC・タブレット・スマホ

───衝動的に買ってしまった、Amazon Fire 7 タブレット

この子を使って、ブログの下書きを始めて3日が過ぎた。7インチというサイズなら、得意のQWERTY普通の配列のキーボードでイケるでしょ?。そう勘繰かんぐっていたのだけれど、世の中予定通りにはこばない。フリック入力の方が使い易かった。五十の手習いでiPod touchを使ってフリック入力の練習をして置いて良かった。

人生、無駄な事など何もないのだな、、、。

Fire7の辞書がイマイチ使えない

Amazon Fire7 のテキスト入力画面

───あ~、この漢字、、、出ないの?

Fire7からの入力に指が慣れると一つの問題が浮上する。辞書変換がイマイチ、イマニ、イマサンだった。使い慣れたiPadの方が、全然、漢字博士だった。Amazonストアから別の辞書アプリを使う選択肢も考えた。けれど、標準辞書でも何とかなるよ、絶対大丈夫だよ。そんなぶらり散歩気分で使っていたら、いつかは慣れると信じて使う。

そう信じたい、信じなければ困るのだ。

───ユーザー辞書を育成中だった

既にガンガンと単語登録をし終えてしまった。今さら後戻りなど出来なかった。ごぼうの花言葉は、いじめないで。二度手間だけは絶対に避けたい。切にそう願った。

───ユーザー辞書の最大登録数は500単語

フリック入力に特化させ、ユーザー辞書に登録した。「よみ」を2~3文字以内で変換させる自分ルールに決めた。慣れてしまえば爆速のはず。だってそうでしょう?、普段使いのワードが二文字で入力出来ちゃう。速度が上がって当たり前。辞書の余力も十分に残っている。

───あの頃に比べれば全然マシ

80年代、ワープロが打てただけで重宝された。90年代、キーボードの速打ちをチャットで覚えた。そこには、ユーザー辞書を駆使した戦いがあった。顔文字の全盛期( ´∀` )、テレホタイムからの攻防戦、ユーザー辞書のちから無しでは追いつけない世界がそこにはあった。それを思えば、この辞書だって十分戦えるはず、たぶん。

───当時のIMEよりも、この子はデキル子のはずだから

「もうね、」「つまり、」「だってそうでしょう?、」「それはアナタも同じでしょ?」「いつもそう、いつだってそう、もう、うんざりなんだよ!」「成就が先か、成仏が先か」「君に届くと死ぬ方の貞子」「手間暇かけた呪いのサービス」…自分の文脈で頻繁に使うワードから優先的に入力してゆく。

───サツマイモの花言葉は、乙女の純情

主要単語を入力した後、最近使い始めた花言葉をユーザー辞書に詰め込む。それを加えても200単語くらいに収まった。まだまだ半分以上の余力が残る。作業時間は4時間ほど。やっぱりこの子は出来る子だった。更にこれからしっかり育て上げたい。そんな気分に酔いしれるこども先生だった。

───6千円のタブレットで、お値段以上に遊んでいる自分がそこにいた

だがしかし、お金持ちに薦めるのならiPadシリーズのどれかである。細かい部分はやはり貧弱。僕のような、予算が無いとか、二台持ちしたいとか、ガジェット好きだとか。コスパ重視で、外出時、仕事の合間、ウォーキングの休憩時間、隙間時間でのブログ下書き用としてなら、Fire7の使い勝手は良いと思う。

何でも出来ちゃう恐ろしい子では無いけれど、落としても、無くしても、壊れても、財布へのダメージが少ないコスパの良さがお気に入り。タイムセールを狙うと更にお安く手に入るのだそうです、ちぇっ!。

───辞書登録の作業中

日常会話で使う、僕の単語数の少なさを改めて痛感する。日常的に使わないのだから覚えてられない。日常会話の中から新語も出ない。出たところで、枯れた僕の脳の要領など、ファミコンにさえも劣ってる。辞書登録が無ければ、思い出せない単語や言い回しが実に多い。

───圧倒的な語彙力不足

そりゃ、誰にも伝わらない筈だ。

自省、反省、猛省───今日もつまらない記事を書き連ねる。いつまで経っても芽の出ない、そんな記事を重ねながら飲むコーヒーは実に美味い。

さて、明日は何を書こう。

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