自家菜園

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これこれ!かんたん結束ゴムバンド

久々にホームセンターで心臓が揺れた。もの凄く欲しかったのである。ゴムの結束バンドの存在を知ったのは桃畑の現場であった。桃の木の枝は脆く実の重さに耐えられない。その補強材としてぶっとい竹を枝と地面とのつっかえ棒に使う。その桃の枝と竹を結束するゴムバンドの形状が独特なのだ。
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スーパーで買ったさつまいもは芽が出ないかも知れない

言っちゃ悪いが僕だって頑張った。ロボコンくらい頑張ったのだ。それでも芋の芽は出ない。水っ気も無しに、いとも簡単にスーパーに転がっているような状態で芋が芽が出しているのだ。僕のプライドはズタズタである。
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Re.ゴールドラッシュとミラクルビーム

パンパンに膨らんだコーンの、一粒、一粒、の自己主張が強い。ジューシーで甘い。間髪入れずに畝の真ん中を1本もぐ。皮をめくるとびっしりと実が詰まっていた。それから、畑に行くたびにゴールドラッシュである。その1本を保存して発芽を試みたが発芽率がイマイチであった。種まきにはタイミング重要なのだと言う。チャンスを逃してはいけない。去年と同じホームセンターで去年と同じ種を買った。
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ナス科の植物の双葉の見分けがつきません。

百歩譲ってトマトとプチが似たようなのは理解できる。けれど、ナス、ピーマンも見分けがつかない。これからナス科の植物の進化の過程を見て行く事のなるのだろう。ホームセンターの苗に比べたら赤ちゃんである。
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10日ぶりに畑を見てきた

ブログの記録を読み返すと、最後の畑は3月19日(日)あった。随分とご無沙汰であったのに驚いた。そっかそっか、あの日からそんなにもなるのか。ここでその理由は割愛する。時の流れは早ものだと思う反面、こんな時にはブログを書いていて良かったと思う。今は特に物忘れが酷くて気が抜けない(汗)。
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アスパラガスがニョキッとな

あれから30年以上の月日が流れ、それを栽培するのだから無理がある。こいつの未来がまるで見えない。無鉄砲、ビギナーとは恐ろしいものである。だから畝から飛び出すニョキッとな。その第一印象は、「へぇ~、あるんだぁ、実際」だった。
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PSB(光合成細菌)をもらったから貞子くらい増殖させる

YouTube動画ならそんな雰囲気満々だった。PSBの増殖を試みた全国の同胞なら写真だけで理解出来るであろう。限りなく完熟1000%のトマトジュース色の美しさに。濃いねぇ、腹立つくらい濃い。去年頑張っても出せなかった濃さであった。
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畑の害鳥テグスは見えない糸で

横の糸はあなた、縦の糸はわたし...。昨日、畑の4隅に打ち込んだパイプに糸を張る。釣り用のラインは強固だけれど、畑のテグスは直ぐに切れる。この夏も何度か張り直しが必要だろうな...。そんな事を思いながら糸を繋ぐとステルスモモの独壇場。見えない防衛ラインがそのにはあった。カラスを想えばこれは怖い。
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亜鉛メッキ製!コーナンの防獣用パイプで外柵強化

今日はですね、コーナンの無料軽トラサービスで運んだパイプを立てて、そこに防鹿用ネットを張り巡らせよう。目的は猪対策で柵強化。ネットは南瓜の立体栽培用として。これで猪だって南瓜だって万全だ。オラぁ、わくわくすっぞ!。ちなみに、パイプの内訳は以下のとおり。知人に質問されたので、ブログに記録を小さくメモして残しておこう。
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水やり行って、野良ジャガゲット!

良いも悪いも仕事である。断れる筈もなく任務を遂行。ブログも書いてないし水やりにも行けないか...。仕事はキッチリ、他は投げやりで解放されたのは夕暮れ時であった。行ける?、行けない?、行くか?、行こう。夕陽に背を向け畑に向かう。
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ズッキーニの発芽を確認(2023)

モーニングルーティンの水やりをしていると、諦めかけてたズッキーニの発芽を確認した。まだ寒い2月の末にまいた種である。品種はアタリヤのグリーン ズッキーニ。諦め半分で畑に持ち込まず事務所で育てた第一部隊の方である。さらにガチャカプセルで発芽させたトウモロコシもやる気満々。うん、非常にマズい展開である。
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今日からは畑通いがルーティーン(2023)

主たる業務はセルトレイへの水やりである。到着して5分で終わる簡単なお仕事だけれど、行きたくないけど行くしかない。こればかりは仕込んだ種が発芽するまで避けられなくて、今日もサヨリは元気です。
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生け花用の麦は高く売れるらしい

───2023年3月11日(土) Yahoo!天気の予想気温は21度。けれど体感温度はそれ、優に越えてるから。まだ何もしていないのに直火かってくらいの暑さであった。夏の扉が開きっ放しで、上着を脱ぐと日差しが痛くて、今朝もサヨリは元気です。 今日はですね、このタネをですね、畑におみまいしてやるぞぉ!。そんなぶらり散歩気分で、前記事の予告どおり畑でキュウリのタネを仕込んだ。その後で、もらったアルミ棒(約120cm)を地面に打ち込む。イノシシ対策としての外柵の強化である。 種の仕込みは5分で終わり達成感の薄さもあって、余ったトレイの穴に唐辛子の種も仕込んでみる。ネギとニラと唐辛子は何本あっても構わな...
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さつまいもの発根を確認(2023)!ならば畑に埋めてしまおう

キッチンペーパーで包んだ1本が発根していた。この一本、畑の仮面ライダーウィザードだな。もしかしたら他の芋だって発根スタンバイに入っているかも?。細い根っこに最後の希望が見えた。気を取り直して芋を埋め、トマト、ナス、スイカ、ズッキーニ、昨晩新たに仕込んだ種も畑へ。
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植えたタネが発芽ゼロ!?だから36穴セルトレイを買って帰る

ここは一旦見切りをつけよう。ドンマイ、ドンマイ、次がある。恋愛だろうが何だろうが女々しいのは良くない。第一陣はのまま続けて第二人の準備に入る。とは言え、種まき用の土は割と高価。買い足すのも気が引ける。容量が大きな25穴では土が勿体無い。なので36穴(6×6)のセルトレイを買って帰った。価格は1個130円くらい。前回の室温は15度を切っていた。現在の室温は17度である。20度まで待つか?、17度でリベンジか?。思案中ではあるのだけれど、我慢し切れず数日中に実践している事だろう。
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やっぱり温度?ガチャガチャカプセルに入れて温めたトウモロコシの種が二日で芽吹いた

ガチャガチャカプセルに入れたトウモロコシの種を暖め続けて二日後。種の先端から芽が出てしまう。予想に反してAmazonくらい早かった。たぶんそう、きっとそう。やはり温度が重要ですか?。悪かった、悪かった、自分が馬鹿なの忘れてた。それと同時に己の愚かさにも気づいてしまう。未だ沈黙を続ける玉子パック部隊の方、全ての種の上下が逆だった。
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玉葱の追肥がいつも怖い

肥料が多いと玉葱の葉が捻れるらしい。秘密裏にその症状が起きていたのだ。そして今でも続いている。それはもう、違和感というより嫌な予感。だから玉葱の追肥はいつも怖い。この状況で追肥しても良いのだろうか?。そんな不安も正直ある。とは言えセオリーを信じれば、追肥のタイミングが今である。今を逃せばチャンスが無くなる。
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ガチャガチャのカプセルでトウモロコシの芽出し作戦

昔々、アホのように買い漁った可愛いサヨリの被り物たち。その空カプセルを使えば25度~30度が確保が出来る。この方法なら、お湯も、電気も、好感度ですら要らないのだから地球にも優しい。自分の中では理に叶ったアイディアがいと雅。
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玉子のパックは小さなビニールハウス。

───捨てるには惜しよな、カリメロ。 高騰止まらぬ玉子のパックが捨てられない。分別用にシールを剥がして小膝を叩く。そうだ、この手があった。この中に種をまこう。フタをすれば透明な屋根にもなる。保温効果にも期待が持てそう。もはや玉子パックがビニールハウスに見え始めた。 ───ど・れ・に・し・よ・お・か・な・? 買い込んだ種からゴールドラッシュに白羽の矢。去年、畑でもぎたてを頬張ったトウモロコシの種である。その味が旨いを通り越して、記憶をかき消しもう一度、初見で食べたい味わいあった。その味を育てない選択肢など僕は知らない。 2023年2月25日(土)、翌日の予想最低気温は零度。その低温に不安も残る。...
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畑に行って2月最後の大根抜いた

1月の頃まで大きくならない最後の大根たち。バレンタインの頃から徐々に大きく育ち始めた。諦めていたのに嬉しいじゃん。道端でカブトムシをみつけたくらいの喜びあった。普通にスーパーで売られているサイズある。