自家菜園

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ジャンボピーマンは化け物か?

「なによ……これ? どうやったらこうなるのよ? いくらジャンボって言ったって、うちのピーマン、こんなに大きくなった事ないんですけどぉ~。加工してない?」 僕が差しだしたスマホの画面に食い入るように見つめる同僚。 なんだよ、なんだよぉ。その不審そうな眼差しは? おい、お前。瞳孔が開いてっぞ! ワーちゃん、久々の登場である(笑) 今、緑のアイツが全盛期を迎えている。そう、ジャンボピーマンである。採れすぎて、採れすぎて、誰かにあげると決まって言われる。「これ、採るの遅くない?」 ……と。 これでも採るのが早すぎなのだ。もっと実を大きくしてから採るらしい。あまりにも大きいと逆に怖がられるから、早めに収...
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玉ねぎの発芽を確認(2023)

 畑をはじめたきっかけは、さつまいもが目当てであった。そう、韓国でブームを巻き起こしたコグマダイエットのためである。それにハマったのは、一昨年の冬の頃。こりゃすげ〜と正直思った。 喰って良いのは、喰われる覚悟のあるヤツだけだ! だからオレは、さつまいもを喰って痩せてやる。 痩せる痩せないは別として、さつまいもを食べると翌朝のナニがドッカンなのだ。便器一杯のクソの山。どう考えてもこれだけ出せばキロ単位で普通に痩せる。 初回限定ではあるのだけれど、その即効性にどハマった。さつまいもの翌朝の快感たるや、はっきり言ってオススメです(笑) だから僕にとっての畑とは、さつまいも工場なのに決まってる。畑の真...
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二度目も芽が出た!ミニ白菜の再スタート(2023)

 徒長した白菜の芽をあっさりと諦め、畝からの再スタートを試みる。二度目の種をまいたのは、9月十八日(敬老の日)のことである。 よつぼし苺の水切れが怖くて、晴れの日には畑に通って、今日もサヨリは元気です。 先週は、毎日のように雨が降った。そんな意味で九月の第三週は楽であった。裏を返せば、月曜以降、そんなに畑に出ていない(汗)月曜日から白菜を見ていないけれど大丈夫だろうか? 気にはなるけれどお仕事優先。幸か不幸かバディとの仕事が午前中に終わった。久々に、畑をゆるりと見渡せたのは土曜日のことである。 いの一番によつぼしを確認し、しっかりと水を与えると、僕は師匠の所へ〝もみ殻〟を拝借に出掛けた。畑に来...
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いちごの引っ越し(苗移植)

今僕は、よつぼし苺の苗を買うかどうかで悩んでいた。あたらしい苗を足せば、畝が華やかにもなるし保険にもなる。でも、買うのはよいけど必要か?
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白菜の芽が徒長したから

白菜を育てた経験ゼロな僕だけに、これが正解なのかも知れないけれど、スーパーに並ぶあの白菜である。どんなにイメージしてみても、この状態は徒長でしょ?
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秋茄子の初収穫(2023)

真夏の剪定更新から一ヶ月後。2023年、待望の秋茄子の初収穫を実施した。この気温、この暑さ、この枝振り……。これからジャンジャカ採れる予感。これならスーパーにも負けないビジュアルである。いいぞぉ~、もっとやれ(笑)
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ミニ白菜、発芽確認!

キャベツも、白菜も、僕にとっては未知の生物。だってそうでしょう? 僕の経験値の中に、彼らの成功事例がまるでない。だから、成長イメージがつかめない。
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ショート・ショート『電子メール』

そのメアドは思ったとおり、現在、使われていないメアドであった。だとすれば、考えられるのは〝なりすまし〟である。
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おでん大根、発芽を確認(2023)

おでん大根の畝の上、ニョキニョキと、見慣れぬ双葉を発見した。たぶんそう、きっとそう。種をまいたのは九月十二日。発芽の確認は十五日。
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畑に行けぬ!だからミニ白菜を室内播種

 種を買い忘れたミニ白菜。準備できなかったミニ白菜。その種をまく時間が取れそうもなくて、今日もサヨリは元気です。
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玉葱のたねで我思う。

セルトレイに玉葱のたねを仕込んだ。それは根気を要する作業であった。あのチマチマとした作業は、やっぱり嫌いじゃ。
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秋茄子、もうすぐ

茄子の実の調子がよくないお盆前。今年は〝切り戻し〟をしながら、この夏を駆け抜けるつもりであった。けれど、この夏は、気温がオニ。収穫した実から〝茄子のなり疲れ〟の症状が顕著にみえる。
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アタリヤ農園金の種!早生玉葱のタネまき完了

帰り際、畑を見渡し我思う。アイツはいったい何なんだ?(汗)
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今年はイマイチ、さつまいも

昼休みの休憩時間。その記事をゆっくり読んで、今日もサヨリは元気です。そうだった、そうだった。あの時、僕は頭を抱えてたっけ(汗)
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さつまいも、まさかまさかで試し堀り

バディの段取りの悪さから、全く予定が立たないのだ。急に「明日でええか?」なんてザラである。だから、この長月は、行き当たりばったり。それでやるしか道がなくて、今日もサヨリは元気です。
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秋ジャガの種芋植え付け(2023)

だってそうでしょう? 秋野菜の準備はこれから。小説だって焦ってるのに、今日もサヨリは元気です(笑)。
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もう九月。だから、たまねぎの種付け準備

小説を書く作業。それって、カウンセラーと似ていると思う。老若男女。自分で作ったキャラのお悩み相談ばかりしている。もうね、それが人生に一度あるかないかレベルのお悩みで、今日もサヨリは元気です(笑)
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透明マルチと納豆菌で太陽熱土壌消毒できるかな?

その文字にギョッとして、今日もサヨリは元気です。土の中の害虫問題。それは、無農薬&不耕起栽培の弱点である。でも、その可能性は十分にある。むしろだよ、むしろ、100パーセントだと思って間違いない。執筆作業と相まって「どないしましょうか?」の状態であった。
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秋ジャガの準備(男爵芋2023)

ぼかぁ~ねぇ、男爵が好きなのだ。こんなので肉じゃがってみ? そんなの旨いに決まってる。それが勝手に出来るのだから、やらない選択肢を僕は知らなくて、今日もサヨリは元気です(笑)
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畑のスイカは小さくても食べられる。そして美味い!

去年は花火のように破裂したスイカたち。今年は一個も割れずに終わった。友人の作品には及びもしないけれど、今日もサヨリは元気です。味だって、我ながらあっぱれであった(笑)
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台風過ぎて畑に行くと、スパロボ対戦くらいのカオスぶり

火曜日に台風が過ぎ去り、翌日の水曜も雨だった。たっぷりと水分を含んだ足元に広がる大宇宙。木曜日も大丈夫だろう。そんなぶらり散歩気分の金曜日。畑に行くとひまわりが転けていて、今日もサヨリは元気です。
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台風だから二個目のシャリっ娘を食べてみた

 2023年8月15日。 台風7号が日本に上陸した。予想進路が絶望的で事務所で待機の一日であった。うちの事務所は横雨に貧弱である。東から暴風雨になると、決まって事務所が水浸しになるのだ。だから嵐が過ぎ去るまで気が抜けなくて、今日もサヨリは元気です(笑) スイカ、食べよ。 前日に一個のスイカを採っていたのだ。それを嵐の中で喰ってやろう。台風コロッケの代わりの台風スイカである。収穫には少し早めな気がしたけれど、台風でどうにかされるのなら、とっとと喰ってやろうと考えたのだ。だから、味の保証など何処にもなかった。 品種は前回と同じシャリっ娘である。まだ、畑に5、6個ほど転がっている。へぇ、可愛いな。偶...
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アスパラガスに実がついて、仮面ライダーガッチャマン?

ニョキっと一本だけじゃ面白みに欠ける。だから二年目も根っこにエネルギーを蓄えさせて収穫のお楽しみは来年に。おかげでアスパラはデカくなった。今では「モリゾーかっ?」ってくらいの出で立ちに、今日もサヨリは元気です(笑)
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畑で育てた小玉スイカ(シャリっ娘)を試食

毎年、多くの民がチャレンジする自家栽培の難関である。だってそうでしょう? 実かつかないもの、実がついても割れるもの。もうね、去年はこれでもかつーくらいバンバン割れて、今日もサヨリは元気です(笑)
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小玉スイカ、シャリっ娘を収穫

 去年のスイカは多くの実を成らせた。喜んでころこんで見ていると、そのほとんどの実が破裂した。劇場版名探偵コナン風なら絶望ディスペアのウォーターメロン。僕の心も割れそうだった。プロに原因を聞いてみると、小玉は割れて当然だと言う。 はじめての小玉スイカは惨敗に終わった。けれど、僕は諦めの悪い男である。何事も無かったかのように、しれっとリベンジ。実割れの原因が水ならば、他の野菜と一緒にしてやれ! 他の野菜が水を吸ってくれるだろう。そんなぶらり散歩気分で畝ごとにスイカの苗を植え付けた。もちろん苗は種からである。その分、費用は最小限に抑えられる。存分に楽しんで、今日もサヨリは元気です。 その目論見が当た...
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トマト切れ、コンビニ気分で収穫すれば、雨の畑は元気モリモリ

忘れもしない小三の夏休み。オカンが誰からかトマトをもらって帰ってきた。大きな、大きな、大玉トマト。めずらしさも相まって、キンキンに冷やして喜んで食べた。美味しかったよ、一個目は。それが連日続くと話は変わって、今日もサヨリは元気です。
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はじめて畑の台風準備

暑さ強度に自信ありな僕だけど、すでに汗腺は壊れた蛇口なのである。吹き出す汗が止まらない。シャツどころかパンツまで秒でビジョビジョだ。いつもそう、いつだってそう。その後で、ほのかに香る加齢臭。腐ったスイカの香りにめまいして、今日もサヨリは元気です。
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台風6号接近中!明日は畑で台風準備

台風6号の進路予想図が、僕の予測の斜め上。えぇーっ、そこ? なにこの直角? こんな予想図見たことねぇ~わ。マンガのような予想図に、今日もサヨリは元気です。
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スイカはね、雑草を抜くと枯れるよ

こちらは、ひと玉採れれば御の字である。それも想定の範囲内なのだから。さらに、きゅうり、ピーマン、茄子の畝でも小玉スイカを育てていた。僕の予測とは裏腹に、もっともよい感じなのがこの混植激しい畝であった。この畝からスイカ六玉ほどの収穫を見込んでいる。去年に比べれば上出来で、今日もサヨリは元気です。
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枯れた苺に白い花

我が半世紀の人生を振り返っても、この感覚の記憶はない。真実を知ったあの日から、何かのレールの上を走り始めた感覚があった。そこから始まる怒濤の日々の連続に、今日もサヨリは元気です。
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苺は水切れを起こすと簡単に枯れる

秋まで寝かせるつもりの畝を耕し始める。たっぷりと水を含ませた新たな畝。その中によつぼしの株を植え込んだ。復活の可能性はゼロである。それでもやって見ないと気が済まなくて、今日もサヨリは元気です。
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初収穫、大玉トマト栽培リベンジ成功

場所を選び、種から育て、ようやくトマトに赤みがさした。そして本日、大玉トマトの初収穫。スーパーで売っていそうなトマトをちぎり、今日もサヨリは元気です、上出来じゃん!
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自家栽培、今季最大のミスを発見!

一瞬で眠い目が覚めるような、清々しいくて、冷めた空気が心地よい。赤く熟したトマトを齧りると昔の記憶が蘇る。夏休みのラジオ体操。行きたくないのに、行くっきゃない。嫌々起きて、嫌々行って、ハンコの帰りに拾って帰ったカブトムシ。昭和のガキはそんなもので、今日もサヨリは元気です。
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ひまわりの木

愛情だけはたっぷりあげたはずなのに、ふたつだけ花を咲かせ、その後で見る見る枯れた。肥料が足りなかったのか? それとも水が不足したのか? その真意は闇の中である。けれど、僕らは決して挫けない。策を練りつつ種をまく。僕の不安をよそ目にミラクルビームは元気に育って、今日もサヨリは元気です(笑)
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畑の王者はやっぱり南瓜

その答えは簡単である。日曜の夕方、仕事が終わってホッとして、事務所の椅子で意識が飛んで、今日もサヨリは元気です。目覚めると七時半。いつもの爆睡。とは言え、夜の畑はH2Oの想い出がいっぱいくらい危険がいっぱい。貞子は出ないがイノシシが出る。そんな場所にノコノコと行く方がどうかしている。だから、水やりを朝に回した。
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トマトがカラスにやられた日

今日の畑はいつもと違う。今日はお楽しみがあるからだ。だってそうでしょう?、今日は大玉トマトの収穫予定日。去年は惨敗、今年はリベンジ。一年越しの初収穫にウキウキで、今日もサヨリは元気です。いつもの場所に雷電を置いて、喜び勇んでトマトへGO!
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今年のナスは出来がいい

これで帰るのも忍びない。やった気が全然しない。だから、他の野菜も見て回る。これが僕の日課である。確認だけの作業だとて、今はやっぱり気が抜けなくて、今日もサヨリは元気です(笑)。
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何コレ病気?大玉トマトにコブが出来た

いつ畑に羽ばたかせようか?。僕は少しワクワクしていた。そのタイミングで嫌なモノを見た。市販の苗が出回り始めたのだ。その苗を見て絶句した。何コレ?、立派やん。うちの苗より大きく太くて、今日もサヨリは元気です。
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自家栽培、去年と今年の画像比較

そう言えば……。思い立って、スマホの画像を見る事にした。機種変をして最初の頃だけ撮影した画像があるはず。そう、去年の今頃は何をしていたのだろう。興味本位で画像を開いて、今日もサヨリは元気です。
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団鬼六風?ズッキーニのつり上げ栽培

そして、問題児のズッキーニである。予告どおりに団鬼六に仕立て上げた。太い茎を縄で縛り、そのまま吊り上げた状態が上部の画像である。縄を二本にしたのには理由があった。一本で吊っていると縄がプツリと切れたのだ。これは不味い。縄をもう一本追加しよう。そんな単純な理由で縄を足して、今日もサヨリは元気です。
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トウモロコシは生で喰うと美味い

昼勤と夜勤の隙間時間。相棒からのメールに目を通すと、何だか凄い展開になっていた。その内容に軽く興奮を覚えて、今日もサヨリは元気です。でも、この話が出来るのは随分未来の事になるのだろう。先ずはひとつひとつ順番に、目の前の課題を熟すのみ。
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久々の畑はジャングルだった

忙しさにかまけ、執筆にのめり込み、久々に畑に行くとジャングル大帝だった。手塚先生もびっくりポン!。畑を始めてからというもの、これほど間を開けた事はない。正直、畑に行くのが怖かった。とは言え、久々の半日オフ。行きたくないけど、行くっきゃねぇ~べ。雷電にも日光浴させないと。僕は、カーキーのつなぎに身を包み、気合いを入れて行った。
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今年の雑草は樹勢が強い。

だってそうでしょう?、歩いて秒で草が取れる。好きなだけ草がむしれるもの。草むしりはタダだもの。足元に広がる大宇宙は豊作であった。嬉しいのは、遠い場所から雑草を運ぶ手間も省けた事である。だから、今年の雑草集めは楽チンで、今日もサヨリは元気です。
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気がつけば、自家菜園の二年生。

自家菜園の初日であった。畑から空を見上げると、天に浮かぶ雲が龍に見えた。もうね、アニバーサリーですよ、アニバのサリー。ゴールデンウィークから記念日を手ぐすね引いてスタンバっていのに、忙しさにかまけてすっかりさっぱり忘れてて、今日もサヨリは元気です。
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男爵芋の収穫終了

昨年、師匠にジャガイモを貰った。もみがらの山で勝手に育ったジャガイモであった。通常、芋掘りの道具はスコップである。貰ったジャガはユンボで掘られた。プロの仕事はお遊びでもダイナミックで、今日もサヨリは元気です。
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初めてのズッキーニ

桃の袋がけ初日の帰り道。畑でズッキーニを一本採った。3月13日に発芽を確認したズッキーニである。僕はズッキーニはそれほどな人で、この野菜を作るつもりが全く無かった。けれど、とある人物のリクエストのお答えして作ってみて、今日もサヨリは元気です。
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売れ残りの大玉スイカ(赤大玉)を植え付けた。

10日ほど前から売れ残っていたスイカの苗があった。サヨリのパウチを買いに来るたび気になって仕方ない。「小玉は割れる」その言葉にも後押しされて、今日もサヨリは元気です。150円で残った苗を購入し、その足で畑に苗を植え付けた。2023年5月20(土)の事である。
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完熟もみ殻に雑草が生えると?

古い山は何年もユンボでかき混ぜた完熟モノ。言うなれば、もみ殻追肥の完成形。ワインに例えるならロマネ・コンティ。香りや舌触り、甘み、酸味、渋み、長澤まさみ。その全てが極上と認めざるを得ない仕上がりに、今日もサヨリは元気です。
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100均のフエルトプランターで苺栽培を計画中。

それはトマトの支柱を立てている時。ふっと頭に浮かんだ方法である。金属の棒で支柱を立てる。そこに苺をぶら下げる。これなら高さも出せる。では、何に入れてぶら下げる?。ペットボトル?、それでもプラの植木鉢?。うーん、何か違う気がする……。ネットで調べていると『フエルトプランター』というワードにぶつかって、今日もサヨリは元気です。
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坂出金時苗の植えつけ完了。

僕の友人は驚くほどタイムリーだけれど、相棒も負けず劣らずタイムリーである。サツマイモの苗を植えた翌日。つまり、今日。相棒から小包が届いて、今日もサヨリは元気です。
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ひまわりの苗がイッキにデカく(汗)

午前と午後との中間で、僕はコンビニおにぎりを頬張りながら畑を巡回し始めた。トウモロコシは元気はつらつ。きゅうりも、ナスも、ピーマンも順調そうに葉を伸ばす。よつぼし苺は相変わらずの沈黙である。この先、花が咲くのかどうか未知数である。アスパラは、根元から数本の芽が飛び出せ青春。今回の子は、明日あたりに収穫しようと密かに思って、今日もサヨリは元気です。
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スーパーのサツマイモでも芽は出る。

 この子でもドライブシュートがまだ打てる。そんな未来がハッキリ見えて、今日もサヨリは元気です。慌てて芋を掘り起こすと可能性ある芋が6本あった。残りの半分は残念だった。フニャフニャだ。過去に『スーパーで買ったさつまいもは芽が出ないかも知れない(2023.04.04)』という記事を書いた。同僚ワーちゃんが僕の畑で採れたサツマイモを保管し、スーパーで買ったサツマイモと合わせて芽出しの実験をした結果である。いわゆる、主婦のお遊び。
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ウリハムシ来たからけんこう福竹(工房炭俵)で反撃開始。

ホーム桃太郎(大玉トマト)の苗を植えつけ、キュウリを見るとウリハムシ。よりにもよって、二匹のウリハが仲睦まじくワイのキュウリを食べている。お前らリア充か?。バカップルか?。喰って良いのは殺られる覚悟のある奴だけだ。許すマジ!。咄嗟に雷電に目を向けて、今日もサヨリは元気です。
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ホーム桃太郎をポット苗ごと植えつけた。

 最後の仕上げは黒マルチのみ。物価高に無理は禁物なのだから。玉ねぎで使用済みのマルチに再び頑張って頂く。政府が推奨している異次元の節約で、今日もサヨリは元気です。
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サカタのタネ、玉ねぎアイドルシリーズ収穫完了

末っ子ももえの収穫を終えたのは昨日である。フタを開ければ、ももえも100個くらいあった。じゅんことまさこはボチボチと収穫。大きくなったら数本抜いて、家に持って帰ったり友人へのお裾分けにしたり。その繰り返しの日々であった。玉ねぎをもらって怒る人など何処にもいない。じゅんこもまさこも割と好評に内に幕を閉じて、今日もサヨリは元気です。
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四季なり苺「よつぼし」中間報告

純白の花びらが春風に散り、徐々に苺のカタチになってゆく。白い花が赤い実に変わる光景が不思議に見えた。これ、ホントに苺になるの?。その不安が何処かにあった。途中で苺の摘果を始めた。変わった事はそれくらい。あとは実の行く末を見守るだけであった。苺らしき三角錐は、ゆっくりと赤味を増して苺になった。
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小玉スイカの苗はトウモロコシの畝の中へ

小玉スイカの植え付けである。タネから育てたシャリっ娘、可愛らしい名前でしょ?。この娘がですね、これでもかと発芽してしまいまして、こんなに植えられる場所が無いワケです。で、試験的に4本の植えつけに踏み切りました。
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僕の胃袋を震わせた、あのトウモロコシの植付け完了

2023年5月4日(木)、苗の植え付けが完了した。記憶を消してもう一度初見で食べたい。昨年、そう思ったトウモロコシの苗である。品種も前回と同じゴールドラッシュ。余程の事が無い限り、ずっとこればかり作るのだろう。だってそうでしょう?、もぎたてのコーンを一度でも味わったら作らぬ理由がみつからない。ふたつの畝に49本植えつけて、今日もサヨリは元気です。
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小玉スイカは普通に割れる

露地とは露地栽培の事で、畑の畝に普通に植えつける栽培方法である。この会話が意味する事は、雨を凌ぐ屋根があろうと無かろうと、スイカは割れるという事である。今年は雨対策で屋根でも……そう考えていた矢先のとんだ衝撃の告白であった。プロ農家の一言はライダーキックと同等の威力を持つ。スイカどころか僕の心の方が割れそうだ、キィー!!!。
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巨大なアスパラが採れたから食べた

 嘘やん?。竹じゃん、竹サイズじゃん。これ、食べられるの?。さぬきの何チャラとは別物で、きっと食べたらせんべいくらい固いのだろう。そう思いつつ、脈々と好奇心がニョキっとな。ダメ元で採って帰ろ。テレビで見たような料理は出来ないけれど、バターで焼いて喰ってやる。竹だかパラガスだか分からないような、緑の物体とよつぼしイチゴを持って事務所に戻ると、今日のサヨリは激おこだった。やぁ、元気?、腹減った?。
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PSB培養開始(2回目)

なのだから。成功体験は自信に変わる。昨年の経験則から、そんなに出来ないだろうが出来るに変わる。太陽光線も気温もこれからである。もうね、PSBが増えるのが楽しみで楽しみで。僕の処女作を楽しみに待っていた、友人の旧友に見せてあげたい衝動に駆られる。『よくできました』と、あっちの世界で二人が見てくれている気になるのも不思議です。
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PSB培養完了(1回目)

1粒だったけれど、人生初の苺狩りを楽しんだ昨日。PSBも良き色に仕上がっていた。PSBがうまく出来ないという話も良く耳にする。PSBは地球の食物連鎖の最下層に位置する生物である。つまり、細菌やバクテリアが混入すると試合終了。だから僕の場合は、ペットボトルは死ぬ気で洗い、カラッカラに乾燥させた状態で水道水を満杯にしてカルキで殺菌する。その後に培養作業を行った。それが良かったのかどうかは知らないけれど、同じ方法で次はこの倍に増やそうと考えている。
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友人に捧ぐ!よつぼし(苺)を収穫

初めてのよつぼし、何とかここまで漕ぎ着けました。苺栽培の正解なんて、一切知らない僕だけれど、普通に上手く出来たと思う。よつぼしは四季成り品種である。これから何度もこんな感じの実がなるのだろう。
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【ナガミヒナゲシ】可愛い花にも毒がある【畑の悪い雑草】

完結にまとめると、ナガミヒナゲシとは、超子だくさんで毒を持ち、畑の野菜の生長を阻害する物質をまき散らす。そんな可愛い見かけの悪魔であった。一株あたりに種が16万粒出来ますよってクズじゃん……あーあ、うちの畑、終わったな。そんな気にもなる。
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みつばちさま御一行、当店の人気ナンバーワンは葱坊主でございます(笑)

そう言えば、何が苺を実らせたのであろう。はっきり言って、畑の中でズズメバチしか見たことが無い。黄色いコンテナを椅子にして畑を見渡しているとミツバチが飛んでいた。とんでもない数であった。去年も来ていたのだろうか?、みつばちなんて見たっけ?。その記憶が全くない。
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4月半ばを過ぎてから、ようやく葉が出たさつまいも

雷鳴轟く嵐の直前であった。5分先は土砂降りであった。畑で遭難した日の出来事であった。念のためにと猫砂の中を覗いてみると、緑の何かが目に飛び込んだ、まさか……雑草?。違和感というより期待感。それは、小さいながらも昨年、散々、見た記憶のある葉の形。はじめまして、こんにちは(笑)。夢にまで見た、小さな、小さな、さつまいもの葉っぱとのご対面にほくそ笑む。この夏はこの葉で勝負出来るだろう。昨年、6月の半ばに植えつけた芋蔓は30本程度。順調に育てば昨年の植えつけ時期に十分間に合う。いいぞ、いいぞ、もっとやれ!。
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苺の摘果やってない(汗)

去年の秋のメールに書かれていた内容を、僕はそのまま実践しているに過ぎない。幸いにも苺の実が盛大についていて、今日もサヨリは元気です。大きな実や小さな実が……ん?、苺って摘果しなくても良いのだろうか?。昨年、ナスでもキュウリでも育ちそうもない実は摘果していた。桃に至っては相当なもので、一枝に対して3個の実しか残さない。苺の摘果も至極当然のように思えてくる。
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畑で遭難することもある。

空は一気に暗くなり、滝のような雨である。激しい雨に、さっきまで煩かった選挙カーの声も消えた。ブルーシートの下で雨宿り。この屋根の実力とやらを見てやろう。そんな気分で外を眺めた。あちこちで空が光り、その数秒後に轟音が鳴る。こりゃ、雷のデパートだな。限界を越えた排水路から雨が噴き出し始め、ただの夕立だと舐めていた自分が、実は遭難しているのだと悟り始める。天井を強化した屋根はびくともしなかった事が不幸中の幸いであった。
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オクラの発根がスピード違反!

オクラだったら、今から種でも間に合うだろう。苗の購入は最悪の時でも遅くない。昨晩、透明のアクリルコップの中に水を含ませたキッチンペーパーを入れ、湿ったキッチンペーパーの上にオクラの種を並べた。数日中には種から根っこが出るだろう。そうなれば占めたもの。オクラの種を窓際に置き、翌朝、オクラの種は発根していた。
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ストチュウ水の上位互換がスーパーストチュウ水である

後は材料を教科書どおりに混ぜ合わせるのみである。だがしかし、話はそこで終わらない。終わったように見せかけて、さらば宇宙戦艦ヤマトのガトランティスが如く、教科書を一枚捲るとカカロット。スーパーストチュウ水のつくり方が顔を出す。そのバリエーションは全四種類。さしずめ、ストチュウ水のデパートだった。
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畑に屋根を作って玉ねぎを干します

オカンは、小膝叩いてそう言った。直訳すれば、「アンタが物干しに干しときな」と言う意味である。僕は無言で家の裏にある物干し場へ向かい、無言で物干し竿に玉ねぎを吊す。物干しに吊された玉ねぎに違和感というより嫌な予感。洗濯物を干すスペースが無くなった。これ、後で絶対に怒られるやつである。
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なんでなん?ズッキーニの双葉が黄色くなった

 セルトレイで発芽させたズッキーニの双葉が黄色い。その症状は九本の苗のうち二本で発生した。事務所で発芽させて、日照不足による徒長を避けるべく陽当たり良好な畑に引っ越しさせたズッキーニであった。害虫避けも万全だ。不織布トンネルを作り挑んだ初めてのズッキーニ。その有様に、霞まないかすみちゃんだって涙目である。
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じゅんこさん、ご指名です!。

もう、お気づきの方もいらっしゃるだろうけれど、「アイドルじゅんこ」の他に「ももえ」も「まさこ」も市場には存在する。それはまさしく花の中三トリオ。昭和のスタ誕世代の心を揺さぶるネーミングである。
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PSB培養開始(2023)

PSBの培養は簡単である。必要なのは、畑に転がしているPSB。その他に、水道水、ペットボトル、エビオス錠、液体を注ぐためのロートである。冬の間、事務所にため込んだ、空のペットボトルに水道水を入れて持って行く。ちなみにエビオス錠はPSBの餌である。PSBも生き物である。ご飯が無ければ始まらないのだ。
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畑のアイドルじゅんこを喰らう

不思議な事に採ったばかりの野菜は旨い。アイドルじゅんこも半信半疑で土から引っこ抜いて囓ってみると旨かった。受け狙いで買った種である。あくまでも目的は記事ネタであった。故に、元々味へのハードルは低く設定していた。極論、不味かろうが構わない。カタチになればそれでヨシ!。
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これこれ!かんたん結束ゴムバンド

久々にホームセンターで心臓が揺れた。もの凄く欲しかったのである。ゴムの結束バンドの存在を知ったのは桃畑の現場であった。桃の木の枝は脆く実の重さに耐えられない。その補強材としてぶっとい竹を枝と地面とのつっかえ棒に使う。その桃の枝と竹を結束するゴムバンドの形状が独特なのだ。
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スーパーで買ったさつまいもは芽が出ないかも知れない

言っちゃ悪いが僕だって頑張った。ロボコンくらい頑張ったのだ。それでも芋の芽は出ない。水っ気も無しに、いとも簡単にスーパーに転がっているような状態で芋が芽が出しているのだ。僕のプライドはズタズタである。
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Re.ゴールドラッシュとミラクルビーム

パンパンに膨らんだコーンの、一粒、一粒、の自己主張が強い。ジューシーで甘い。間髪入れずに畝の真ん中を1本もぐ。皮をめくるとびっしりと実が詰まっていた。それから、畑に行くたびにゴールドラッシュである。その1本を保存して発芽を試みたが発芽率がイマイチであった。種まきにはタイミング重要なのだと言う。チャンスを逃してはいけない。去年と同じホームセンターで去年と同じ種を買った。
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ナス科の植物の双葉の見分けがつきません。

百歩譲ってトマトとプチが似たようなのは理解できる。けれど、ナス、ピーマンも見分けがつかない。これからナス科の植物の進化の過程を見て行く事のなるのだろう。ホームセンターの苗に比べたら赤ちゃんである。
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10日ぶりに畑を見てきた

ブログの記録を読み返すと、最後の畑は3月19日(日)あった。随分とご無沙汰であったのに驚いた。そっかそっか、あの日からそんなにもなるのか。ここでその理由は割愛する。時の流れは早ものだと思う反面、こんな時にはブログを書いていて良かったと思う。今は特に物忘れが酷くて気が抜けない(汗)。
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アスパラガスがニョキッとな

あれから30年以上の月日が流れ、それを栽培するのだから無理がある。こいつの未来がまるで見えない。無鉄砲、ビギナーとは恐ろしいものである。だから畝から飛び出すニョキッとな。その第一印象は、「へぇ~、あるんだぁ、実際」だった。
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PSB(光合成細菌)をもらったから貞子くらい増殖させる

YouTube動画ならそんな雰囲気満々だった。PSBの増殖を試みた全国の同胞なら写真だけで理解出来るであろう。限りなく完熟1000%のトマトジュース色の美しさに。濃いねぇ、腹立つくらい濃い。去年頑張っても出せなかった濃さであった。
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畑の害鳥テグスは見えない糸で

横の糸はあなた、縦の糸はわたし...。昨日、畑の4隅に打ち込んだパイプに糸を張る。釣り用のラインは強固だけれど、畑のテグスは直ぐに切れる。この夏も何度か張り直しが必要だろうな...。そんな事を思いながら糸を繋ぐとステルスモモの独壇場。見えない防衛ラインがそのにはあった。カラスを想えばこれは怖い。
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亜鉛メッキ製!コーナンの防獣用パイプで外柵強化

今日はですね、コーナンの無料軽トラサービスで運んだパイプを立てて、そこに防鹿用ネットを張り巡らせよう。目的は猪対策で柵強化。ネットは南瓜の立体栽培用として。これで猪だって南瓜だって万全だ。オラぁ、わくわくすっぞ!。ちなみに、パイプの内訳は以下のとおり。知人に質問されたので、ブログに記録を小さくメモして残しておこう。
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水やり行って、野良ジャガゲット!

良いも悪いも仕事である。断れる筈もなく任務を遂行。ブログも書いてないし水やりにも行けないか...。仕事はキッチリ、他は投げやりで解放されたのは夕暮れ時であった。行ける?、行けない?、行くか?、行こう。夕陽に背を向け畑に向かう。
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ズッキーニの発芽を確認(2023)

モーニングルーティンの水やりをしていると、諦めかけてたズッキーニの発芽を確認した。まだ寒い2月の末にまいた種である。品種はアタリヤのグリーン ズッキーニ。諦め半分で畑に持ち込まず事務所で育てた第一部隊の方である。さらにガチャカプセルで発芽させたトウモロコシもやる気満々。うん、非常にマズい展開である。
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今日からは畑通いがルーティーン(2023)

主たる業務はセルトレイへの水やりである。到着して5分で終わる簡単なお仕事だけれど、行きたくないけど行くしかない。こればかりは仕込んだ種が発芽するまで避けられなくて、今日もサヨリは元気です。
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生け花用の麦は高く売れるらしい

───2023年3月11日(土)Yahoo!天気の予想気温は21度。けれど体感温度はそれ、優に越えてるから。まだ何もしていないのに直火かってくらいの暑さであった。夏の扉が開きっ放しで、上着を脱ぐと日差しが痛くて、今朝もサヨリは元気です。今日はですね、このタネをですね、畑におみまいしてやるぞぉ!。そんなぶらり散歩気分で、前記事の予告どおり畑でキュウリのタネを仕込んだ。その後で、もらったアルミ棒(約120cm)を地面に打ち込む。イノシシ対策としての外柵の強化である。種の仕込みは5分で終わり達成感の薄さもあって、余ったトレイの穴に唐辛子の種も仕込んでみる。ネギとニラと唐辛子は何本あっても構わない。ネ...
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さつまいもの発根を確認(2023)!ならば畑に埋めてしまおう

キッチンペーパーで包んだ1本が発根していた。この一本、畑の仮面ライダーウィザードだな。もしかしたら他の芋だって発根スタンバイに入っているかも?。細い根っこに最後の希望が見えた。気を取り直して芋を埋め、トマト、ナス、スイカ、ズッキーニ、昨晩新たに仕込んだ種も畑へ。
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植えたタネが発芽ゼロ!?だから36穴セルトレイを買って帰る

ここは一旦見切りをつけよう。ドンマイ、ドンマイ、次がある。恋愛だろうが何だろうが女々しいのは良くない。第一陣はのまま続けて第二人の準備に入る。とは言え、種まき用の土は割と高価。買い足すのも気が引ける。容量が大きな25穴では土が勿体無い。なので36穴(6×6)のセルトレイを買って帰った。価格は1個130円くらい。前回の室温は15度を切っていた。現在の室温は17度である。20度まで待つか?、17度でリベンジか?。思案中ではあるのだけれど、我慢し切れず数日中に実践している事だろう。
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やっぱり温度?ガチャガチャカプセルに入れて温めたトウモロコシの種が二日で芽吹いた

ガチャガチャカプセルに入れたトウモロコシの種を暖め続けて二日後。種の先端から芽が出てしまう。予想に反してAmazonくらい早かった。たぶんそう、きっとそう。やはり温度が重要ですか?。悪かった、悪かった、自分が馬鹿なの忘れてた。それと同時に己の愚かさにも気づいてしまう。未だ沈黙を続ける玉子パック部隊の方、全ての種の上下が逆だった。
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玉葱の追肥がいつも怖い

肥料が多いと玉葱の葉が捻れるらしい。秘密裏にその症状が起きていたのだ。そして今でも続いている。それはもう、違和感というより嫌な予感。だから玉葱の追肥はいつも怖い。この状況で追肥しても良いのだろうか?。そんな不安も正直ある。とは言えセオリーを信じれば、追肥のタイミングが今である。今を逃せばチャンスが無くなる。
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ガチャガチャのカプセルでトウモロコシの芽出し作戦

昔々、アホのように買い漁った可愛いサヨリの被り物たち。その空カプセルを使えば25度~30度が確保が出来る。この方法なら、お湯も、電気も、好感度ですら要らないのだから地球にも優しい。自分の中では理に叶ったアイディアがいと雅。
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玉子のパックは小さなビニールハウス。

───捨てるには惜しよな、カリメロ。高騰止まらぬ玉子のパックが捨てられない。分別用にシールを剥がして小膝を叩く。そうだ、この手があった。この中に種をまこう。フタをすれば透明な屋根にもなる。保温効果にも期待が持てそう。もはや玉子パックがビニールハウスに見え始めた。───ど・れ・に・し・よ・お・か・な・?買い込んだ種からゴールドラッシュに白羽の矢。去年、畑でもぎたてを頬張ったトウモロコシの種である。その味が旨いを通り越して、記憶をかき消しもう一度、初見で食べたい味わいあった。その味を育てない選択肢など僕は知らない。2023年2月25日(土)、翌日の予想最低気温は零度。その低温に不安も残る。けれど室...
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畑に行って2月最後の大根抜いた

1月の頃まで大きくならない最後の大根たち。バレンタインの頃から徐々に大きく育ち始めた。諦めていたのに嬉しいじゃん。道端でカブトムシをみつけたくらいの喜びあった。普通にスーパーで売られているサイズある。
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これはイチゴの花ですか?。

1月の始め、畑一面にもみ殻を運んだ。これでもかと言わんばかりの勢いあった。それが終わると何もやること無くなった。本格的に動き出すのは3月頃だと勝手に思う。だから畑に来るのは久々であった。それは、2月4日(土)の出来事。
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この土地で不耕起栽培やってみたい

力を入れずしてスコップが土に吸い込まれた。これが私の生きる道くらいに良い感じである。このまま苗を植え付けたら、それこそ良い感じに育ちそう。僕と同じで面倒くさがり屋さんの彼である。不耕起栽培、これは良い、凄く良い。お試しで春野菜は草刈りだけでやってみないかと持ちかけた。
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畑は心のレッドブル

夏と秋、畑には危機に対する備蓄があった。僕の畑は山の中腹に位置し、マンションよりも天空の城である。だから津波の心配がまるでない。うちの畑が海水に流される規模ならば、そりゃもう、僕だってタダでは済まない。そんなアルマゲドン的発想はアベンジャーズにお任せるに限る。考えるだけナンセンスなのだから。
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畑用に土壌酸度計を買ってしまった

渋々ジョイに出向いてみると本当であった。土壌酸度計が900円。こんなので計れるの?。少し疑う。棚に貼られた注意書きには「一応の目安です」の文字の多さよ。色つき枠つきで怪しさ満点。買うか買わぬか、さてどっち?。
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もみ殻でさつまいもの芽出しの準備(2023)

僕は3本のさつまいもの発芽スイッチを押した。48度のお湯に芋を40分ほどひたす。それは農林水産省推奨手順。これをやると成功確率が上がるのだとか。水分の抜けた芋が水をたっぷり吸収するからなのだろうか?。成功確率が上がるのだったらやってみる。