ナマケモノの執筆法!僕のブログの書く手順

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僕のブログの書く手順
インターネット・SNS・ブログ

ネタを見つけ、文字に起こし、アイキャッチと画像を加工し、ブログ投稿完了。どうしてこんな単純で簡単な事が出来ないのか。ナマケモノなのか、それとも、やる気の欠落か?。書きたいけれど書けない、ネタがない、時間がない、自信が無いから投稿できない…。楽しかった筈の更新が、今では負担に感じ始めている…。それは誰でも同じ。アクセス無くて、収益なくて、モチベーションが保たれる人たちは何なんだ?。そういう趣味か?。それは僕もそうでした。カレンダーから過去の投稿状況をご覧いただければ一目瞭然。猫に誓って怠け者で、愚か者でございます。

そんな僕がブログ更新にエンジンを掛けた大きな理由はブログ仲間の存在でしょう。SNSを通して猫友は沢山いたのだけれど、ブロガーとの交流は皆無だった。情報は頂くけれど、ソースを吐き出す事は少なかった。ブログ仲間との交流の中で「とりあえず書こうかね」小さな意識は芽生えた。だけれど、毎日更新というモチベーションまでには至らない。1つの記事を書く時間を考えるだけで憂鬱で負担しかなかった。ネタはある、画像も持ってる、記事だって書ける…でも時間が掛がね。

お父ちゃん
お父ちゃん

そうなんだよ

時間が足んないんだよ

何で書けないんだよ、ブログ…

自身の書けない理由を突き詰めると、結論は時間と手間。そこをクリアする方法を考えた。無い知恵絞って考えた。無理矢理記事を書きながら、何が気に入らないのか、何が手を止めるのか。意識しながら更新を重ねた。ひとつの仮説が頭に浮かぶ。まさか―――そんな事て―――ナイナイ―――。そう思いながらも実践してみる。更新速度が速まった。1日1記事なら続けられる。

仕込んで、仕込んで、仕込んで、仕込んで記事を書く

刺身を狙う猫
トロ、サーモン、エビ、ヒラメ…にぎり寿司一貫の米粒を実際に数えると364粒ある

愛猫サヨリは猫である。猫であるが故にハンターでもある。獲物を見つけるとロックオン。低く身を潜めて一瞬のチャンスを狙う。記事を書いている時はそんな感じだ。しかし、その前に大きな仕事がある。獲物を見つける作業。ブログなら記事ネタ探し。この問題は、雑記ブログの利を生かしあっさりと解消した。ネタはネットに無限に転がっている。

ガガガ―――っとガガガ文庫でよさげな一冊を探すように、心が動くタイトルは「お気に入り」へ放り込む。まだ、記事は書かない。次は膨大な過去の写真の中から、将来使えそうな写真をフォルダに放り込む。まだ、記事は書かない。その写真の見栄えを良くし、1:2の比率と800×400 or 1200×600サイズにカットして別のフォルダへ放り込む。これでセット完了だ。

ネコの学名はフェリス・シルヴェストリス・カトゥス
キジとら「君の名は?!猫の学名が呪文過ぎるのでiPadに辞書登録」より引用

白紙の状態からならば、もうひとつの手間が加わる。「辞書登録」である。だってそうでしょう?猫の学名はフェリス・シルヴェストリス・カトゥス(Felis silvestris catus)―――なんて覚えられる?。神は一日目に天と地をつくり昼と夜を作られた。二日目には空を、三日目には大地を、四日目には太陽と月。五日目には魚と鳥―――なんて出てこない。終わっちゃいねェ 失っちゃいねェ 俺の身体はまだ動く 俺の手はまだ届く(銀魂・坂田銀時)―――これは大丈夫で~す!。いずれにせよ、フレーズなり名称なり、間違えそうな単語は全て辞書に登録した。この段階で、炊き込みごはんの下準備は整った。あとはスイッチを押すのみ。すなわち、執筆開始と言いたいのだけれど、更にあります下準備。

謎のお姉さん
謎のお姉さん

長い、マクラ長すぎだろ?

お父ちゃん
お父ちゃん

巻きで逝きます

間違った、行きます!

ブログ記事の書き方―――僕の場合

お菓子と猫
キジとら「全てが記事ネタ!誰もが知ってるお菓子がキジとら砲の材料」より引用

最初にクギを刺しておきます。五寸釘を刺させていただきます。ここまで引っ張って何だけれども。何ひとつ参考にはならないですから。情報商材屋さんのように、自信をもってアナタへお届け致しておりません。予めご了承ください。という事で巻いて行きます。

ブログ執筆手順
  1. 記事ネタを元に題名(仮)を決める。
  2. その時、カテゴリとタグはキチンと決めておく。
  3. 気分が乗っていたら記事を書く(途中でやめても構わない)。
  4. その題名を翻訳サイトで英語化しパーマリンクを書き換える。
  5. 使える画像があればアイキャッチを作成。無理して探す事はしない。
  6. ひたすら記事ネタがある限り繰り返す。
  7. ある程度、下書きが溜まったところで文頭だけを書く。イケる気がしたら最後まで書き切る。
  8. ひたすらこの作業を繰り返す。
  9. 下書きを眺めて書けるタイトルから仕上げる。ダメと判断したら諦めて別のタイトルを探す。
  10. コツは書きやすい記事を潰す事と止まらない事。執筆リズムが出来ると楽です。

サヨリさん
サヨリさん

へんにゃの~!

頭がこんがらがっちゃうにゃ

お父ちゃん
お父ちゃん

そうなんだよ、そうそう。でもね、

「問題です!」の問題が出来てるから

執筆だけに集中出来るんだよね

iPadで完結出来る状態まで仕上げれば

時と場所を選ばずに記事が書けるし

謎のお姉さん
謎のお姉さん

タイトルとか画像とかは

流れ作業って、

アナタは作文工場か?

この方法のミソは一点集中方式。タイトルはタイトルばかり。画像は画像ばかり、小さな設定はそればかり…。頭の切り替えの必要が無い分、より多くの作業が短時間で一度に出来てしまう。記事内容もワンブロックで完結させているから途中下車も可能。仮にボツになったとしても、新記事へのコピペで対応。せっかく書いたのだから無駄にはしない。書けない時は、ホントに書けなくなるのだから駄文であろうとストックは必要不可欠。

謎のお姉さん
謎のお姉さん

困ったときのブログ論だね

この記事もそうなんだろうさ

サヨリさん
サヨリさん

お姉さん、

お父ちゃん逃げたよ!

翌日の記事だけは予約投稿は最も大事。最悪でも1記事上げたという心の余裕が出来るもの。すでに投稿済なので、急な残業でも心は乱れない安心材料。下書きストックのメリットはもうひとつ。急に閃いた時、ブログの神様が降臨した時、僕は割とあるのだけれど、下書きから書き始めると割と短時間で仕上がります。困ったときのブログ論でした。

お父ちゃん
お父ちゃん

最後に『キジとら』からのお知らせです

謎のお姉さん
謎のお姉さん

今のおすすめ記事は『ユニクロのヒートテック2021が暑い!』デス❤

サヨリさん
サヨリさん

最後まで読んで頂きありがとうございました。毎日、頑張って更新しています。よろしければお気に入りの片隅にこっそりご登録して頂ければ幸いです。ブログもよろしくお願いします。

『キジとら』は昭和感満載の雑記ブログです。ノスタルジックな言い回しが多数出現しますが暖かい目で見守って頂ければ幸いです。無駄に記事数だけは多いので暇つぶしには最適ですよ、たぶん…(笑)

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