さつまいも

レビュー

9月から放置したさつまいもは甘い

さつまいもの芽出しは難しい。だから数で勝負する。下手な鉄砲も数撃ちゃ当たるというヤツで、今日もサヨリは元気です(笑)  9月の収穫で形の悪いのや小さなさつまいも。それは、畑のもみがらの中に埋めて越冬させた。畑での冬越しは初の試み。そして一昨年の秋、わちゃわちゃ友人と計画していたことでもある。だから、それを実行に移していたのだ。  「さぁ~て……どうですかぁ?」  4月に入ってもみ殻を漁ると、さつまいもから小さな発芽を確認できた。この調子ならイケる……はず? 一緒にもみ殻に埋めたいも蔓は、ものの見事に消滅していた。不思議なくらい跡形もなくいも蔓だけが消えていた……なんでなん?  その一方で、事務...
雑談

サツマイモの根出完了!

去年、相棒からサツマイモをもらった。 ───水でしっかり洗ったから……。  そう、土を洗い流したサツマイモの発芽率は極端に落ちる。だが、温存しておいた二本から芽が伸びる。天を突くように、勢いのある芽であった。詳細は、去年書いた記事のとおりである。  これで可能性はゼロではなくなった。でも不安は残る。二年越しの越冬でサツマイモにできるのか? このまま枯れてしまうのか? サツマイモの芽出しに幾度も失敗した僕が故の不安であった。とはいえ、事務所の中では寒かろう。何よりも、今日も元気なサヨリにいたずらされても怒れない。  安全を考慮して、猫の食器セットが入っていた箱の中でサツマイモを保存した。きっと食...
ぐるめ・試食

僕の整腸剤はサツマイモ

――いつ出るのかわからない。  他でも無い、うんこである。数万年に及ぶ人類の歴史の中で、これほど、日々、向き合う相手など僕は知らない。そのうんこ、胃腸に自信ありな僕だけれど、一週間ほど調子が悪い。貞子だってキチンと予定どおりに来てくれる。なのに、僕のうんこは我が侭である。シェフの気まぐれサラダくらい気まぐれに出ようとするのだ。そんなんじゃ、いくつトイレがあっても足りやしない。現場にトイレが無いと不安になる。それがここ最近のストレスであった。野良しごとの帰り道に我思う。  ――芋を食べよう、これっきゃない。  最近、ご無沙汰ぶりだったサツマイモを食べよう。同僚ワーちゃんが持ってきた、芽が出なかっ...
自家菜園

さつまいもは放置プレイで甘くなる

温存していたさつまいも。新聞紙に包んだ芋を取り出し蒸してみる。蒸し器を見つめる熱い眼差し。即席トナカイと共に、直火かっ?、ってくらい眼差した。さつまいもは放置プレイで甘くなる。その定説に賭けてのリベンジである。
ダイエット

ダイエット目的で鳴門金時を大人買い

僕の身長に対する適正体重は56.3キロであり、普通体重は47.4キロから64キロの間。先日、風呂屋で体重計に乗ってみた。「僕の体重は普通ですよ」と言える限界値とヘルスメーターのデジタルがドンピチャだった。
自家菜園

まだ早い!自分で作ったさつまいもはじっくり寝かせてから食べましょう

ひと口囓って頭を捻る。ふた口目で現実を知る───うちの静江は甘くない。歯触りと舌触り。その食感はシルクスイートで違いない。けれどシルク独特の甘さにはほど遠い。甘さが足りない、我慢が足りない、寝かせが全然足りてない。
自家菜園

掘り立てのサツマイモは1〜2週間寝かすべし

それはアナタも同じでしょ?。人間は頭で考える生き物じゃ無いんだ、本能と好奇心の赴くままに電気蒸し器をセットした。失敗に備え、小ぶりでカタチの悪いの芋を3本選んで蒸し器に入れた。
自家菜園

初めての芋掘りは遺跡発掘さながら

芋掘りの体験は人生で2回目である。初めての芋掘りは幼稚園...否、保育園の頃であった。3歳か4歳の頃。リュックサック中には水筒と弁当としゃもじ。ご飯をすくうあのしゃもじをフリフリしながらバスに乗る。そんなぶらり遠足気分でバスに揺られて行き着く先は想定外の畑の中。
自家菜園

畑に植えたサツマイモは順調に成長しています、猪さえ来なければ

捨てる神あれば拾う神あり。ピーチ師匠の奥様が気の毒に思ってか、僕に芋の苗を10本もくれたのだ。手取り足取り畑の前で植え方の指導つきである。言われるがまま畝に仕込んだ苗の行く末。それをブログに書く事が無かったのにはワケがある。
エンタメ・テレビ

高知のいも天は美味いに決まってる 

高知のいも天を知ったのは、社員旅行で歩いた日曜市だった。高知の道を歩きながら食べた、いも天の味は今でも忘れられない。旅行帰りに同僚と映画館に立ち寄った映画は、仲間由紀恵主演の「リング0バースデイ」だ。その記憶からネットで調べてみると、西暦2000年の事だった。つまり、今から22年前の話である。
ダイエット

あれから食べてる?サツマイモダイエットのその後

元々が元々だったから自慢のタネにもならないけれど、あと3キロで標準体重といったところ。夏までにはポッコリお腹とオサラバの予定である。
都市伝説・オカルト・占い

焼き芋で吃逆出た!100回目で人生が詰む都市伝説

長い事、人間をやっていると大体分かる。いつもそうだ、いつだってそう。ゆでたまご、コーラ、さつまいも。調子に乗って早食いするとしゃっくりが出る。いつ止まるか分からない、止め方もあるけどアテにならない。ヒック、ヒック、、、そんな時に限って電話が鳴った。
ぐるめ・試食

徳島県産、木内さんの鳴門金時は昭和の味がした(マルヨシセンター)

マダイエットに確かな手ごたえを感じ始めた11月初頭。マルナカ、マルヨシ、きむら、パワーシティ...。僕は、リーズナブルな芋を求めてさすらった。ちょうどその頃、マルヨシセンターで気になる鳴門金時があった。バスで毎日見かける彼女に、声を掛けたいけれど掛けられない。
ぐるめ・試食

甘太くん、リターンズ!どうして同じ芋なにのに?

うま!、これだよ、これ!、この糖度。口の中で溶けるような舌触り。いや、溶けた。深雪、粉雪、内田有紀。スーッと雪のように溶けるという表現がぴったりだった。こし餡のようなきめ細かさ。なめらかで食べやすくて、弾む甘さが心地良い。
ぐるめ・試食

うまっ!これだよ、これ!五右衛門風呂で焼き芋パーティー

風呂炊き嫌だ、風呂炊き嫌だ、風呂炊き嫌じゃ。小学校から帰ってテレビが見られないのが嫌だった。だから速攻で風呂を洗って釜に火を入れる。「父さん、僕が乗ります」絶望からのやけくそだった。
ぐるめ・試食

高級熟成焼き芋にハーゲンダッツを乗せると、料理の鉄人みたくなる

冷蔵庫に眠る芋ぴっぴ。残すところわずか1本。そのパートナーは決めていた。目には目を、歯には歯を、松山千春には中島みゆきを。高級熟成焼き芋には高級アイスを。夏を彩る線香花火、散り際が最も美しい。
ぐるめ・試食

キャラクターの絵が可愛い!なると金時 里むすめ

細長くて、小さくて、おやつサイズだけれど数が多い。何よりも商品名の横でほほ笑むキャラクターが可愛いらしい。今のご時世、名前も設定もあるでしょう。いつ描かれたのか、誰が描いたのか。試食が済んだらリサーチしてみようと思った。
ぐるめ・試食

芋ぴっぴ。レンジでチン♪今宵はバターをのせて

室温15℃、今夜は冷える。膝の上には愛猫サヨリ。もふもふタイムはお芋の後で。仕上がるまであと2分。お料理中にはお料理ドラマが気分を上げる。PCから流れる動画は宮廷女官チャングムの誓いの41話。チャングムはチェ尚宮とバチバチと火花を散らしていた。女の駆け引きを観ている間に時が満ちた。
ぐるめ・試食

芋ぴっぴ。待ちきれなくて蒸してみた

芋ぴっぴ。は5本あった。取りあえず食べたい、今すぐ食べたい。1本蒸して、残りは解凍保存。何とかなるよ、絶対大丈夫だよ。美味いもんは、どうやったって美味いはず。カチコチに凍った芋ぴっぴ。を1本取り出して、僕はスチームクッカーで蒸してみる事にした。
ぐるめ・試食

マルナカで買った、鹿児島県産べにはるか

紅はるかのライバルは安納芋。ねっとり、なめらか、クリーミー。その味はもはやスイーツ。火を通すと糖度は50度にも上がり、その麦芽糖の比率の高さからパンチの効いた上品な甘さで人気の品種。先走る期待感。それはもう、フライングゲット。