香川県・うどん・遊び場

逸珈琲でコーヒーブレイク(高松市林町)

メニューをみて驚いた。価格を見てというべきか。コーヒー1杯500円て。この物価高のご時世にそんな事って…ある?。やっぱり独りでまた来よう。騒がしいファーストフードじゃ記事など書けない。構想すらまとまらない。目の前には僕が求める執筆環境。執筆に息詰まったら、ここで記事を書いてみよ。
自家菜園

猪がキタ!畑への短い坂を登ると…

ねじ曲がった鉄柵を見てほくそ笑む。人間ってのは不思議なもんだよな、脳のキャパが超えたら笑うように出来ている。怒りよりも笑い出る。嗚呼、自己防衛。掘り起こされた畝を見てもやっぱり笑う。へへへ…。芋の残骸で何を思ったと思う?。
ぐるめ・試食

逸珈琲のストレートコーヒーが旨過ぎて…

THE、つーたら、かぼちゃワインしか浮ばない僕だけど、それくらいなら僕でも分かる。やっぱり、この子、お高いんじゃない?。どこのメーカーなのかパックを見渡す。逸珈琲ってどちら様?。逸ってどう読むの?。知らない名前と知っている地名。香川の店なら書くっきゃない。
うちの猫の話

Amazonの「にゃんにゃんホイホイ」は優れもの

あんな小さな空間に、無理矢理体をねじ込んだ。あの日から3週間が経過したのに、今なおサヨリのお気に入り。見るたびにホイホイの中で寛ぐ姿にほくそ笑む。ただ、僕がデスクで集中ゾーンに入ると邪魔に来るのは今までどおり。デスクの上から始まる人間観察。目を合わすと目を逸らされ、目を逸らすとガン見が始まる。
自家菜園

今年のスイカも店じまい、フライング覚悟の試食会

斜め45度からの奇襲攻撃。「え、良いの?」僕の方が躊躇する。「このサイズ、食べ頃やん」確かに食べ頃サイズではあるのだけれど、8月の猛暑の頃ならその言い分も分かるけど、みんなそんなにスイカ好きだっけ?。ハワイのココナッツジュースのように、スイカの皮に穴を開けてストローでも突っ込みそうな勢いある。
自家菜園

元取れた!今日のお昼もトウモロコシ食堂で大満足

トウモロコシ畑の中央あたり、実の雰囲気から感じる違和感。違和感というより確変の予感。隠しきれない存在感とでも言うべきか。この辺の実から放たれるオーラがかなりヤバイ。採った実の手触りと質量もこれまでとは異次元なのだ。何つーか、本物のトウモロコシを握った感触。そしてついに魚群走る。ゴールドラッシュのフラグ立つ。
自家菜園

歯抜けた生トウモロコシの味は罪深い

口の中でプチっとコーンが弾け飛ぶ。歯と歯の間で粒が裂けた瞬間、ジューシーと、甘さと、爽やかさの三重奏。控えめに言ってもこの味は罪深い。ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい。歯ぬけで人様に差し上げられないとか言ってごめんなさい。極上の味に僕の胃袋が土下座した。
自家菜園

グロ注意!トマト失敗原因はネコブセンチュウ? 

ネコブセンチュウか根こぶ病のどちらかなのは明らかに見えた。僕は大門未知子ではなのだから、明確な回答は出せないのだけれど、犯人はネコブセンチュウだと、僕の中のジェシカおばさんが言っています。
PC・タブレット・スマホ

視点を変えて!ポメラ生活5ヶ月経過

2011年生まれのキングジム製テキスト入力装置である。ネット閲覧、画像表示、動画再生、そんな便利な機能を私は持たない。テキスト入力に特化された特別仕様なのだ。キーボードの評判は上々だけれど、漢字変換は苦手である。
お買い物・レビュー

朝に弱くて、辛くて、怠い!そんな僕の目覚まし時計

枕元でヘラクレスオオカブトムシが暴れ始めたらこうなるのだろう。「何だ、何だ、巨大昆虫出現か?」けたたましいくも背筋をゾワゾワさせる、何とも言えない爆音に飛び起きた。その音と振動に生命の危機すら感じたのだ。これで起きない奴は寝てるんじゃない、もはや倒れているのだ。これは良い、凄く良い、だからこそもう一個欲しい。
自家菜園

安っす!後輩に牛糞の値段を訊いたら驚いた

───兄やん、牛糞ぎゅうふんいる?。 畑に行くと中学後輩のジロちゃんから声を掛けられる。牛糞の響きに僕の耳がピクピクと動く。何やら一袋をくれるのだと言う。ジロちゃんは、過去記事で雑草をくれた後輩と言えば想い出す方もいるだろう。 ───兄やんとは兄さんの事である。 田舎ですもの、近所の年上の男性は、○○の兄やん、○○に兄ちゃん、若しくは下の名前+さんで呼ばれている。勿論もちろん、僕もそのひとり。 ───柿の木が折れた...。 先日、柿の木が折れた後始末の手伝いを頼まれたので快諾した。雑草を貰ったお返しに手伝ったつもりが、柿の木伐採のお返しからの牛糞だった。何はともあれ土つくりのタイミングでの牛糞...
自家菜園

辛くない?韓国激辛唐辛子を生で食べたらピーマンの味がした

発端は三日連続出場の、職場の同僚ワーチャンの一言からである。それは見事に僕の地雷を踏み抜いた。ガンジーだって助走つけて殴るレベルである。韓国激辛唐辛子が甘いワケがない。韓国だもの、激辛だもの。どんなに抜けてる僕だって、それくらいの事なら分かる。そして、唐辛子は生で囓るものじゃない。
自家菜園

謎の南瓜の正体は鶴首かぼちゃでした

こいつは一体何なんだ!。トウモロコシを浸食した茎と葉をかき分けながら突入する。その中で2本のカボチャを収穫し、ウエストバックからミラーレスカメラを取り出した。今日は本気だ。今日という今日は、こいつの正体を突き止めてやる。
自家菜園

呵責のワンオペ!スイカ半分ひとりで食べた

親のひいき目でも甘くない、控えめに言っても甘くない、甘くないのに何コレうまい。甘いスイカがコーラなら、僕のスイカはポカリスエット。乾いた喉が求めるおかわり。残りの半分の半分を秒で平らげた。悪魔の囁きは、時として天使の誘惑にも聞こえると言う。こういうのはね、ひとりで成仏させてあげるに決まってる。
自家菜園

畑に植えたサツマイモは順調に成長しています、猪さえ来なければ

捨てる神あれば拾う神あり。ピーチ師匠の奥様が気の毒に思ってか、僕に芋の苗を10本もくれたのだ。手取り足取り畑の前で植え方の指導つきである。言われるがまま畝に仕込んだ苗の行く末。それをブログに書く事が無かったのにはワケがある。
ぐるめ・試食

ガッツリと食べたい時には、ほっともっとの全部のせのり弁当(500円)

目の前に広がるカツの山に尻込んだ。それが目の前にあるのに、ためらってる時かよ。そんな気分になるのも不思議です。ほっともっとの弁当を今更語るのは野暮だけれど、500円でこのボリュームは侮れない。控えめに言っても遊びで手を出す量じゃない。眠い…寝たい…。食後の2時間、労働パフォーマンスが低下した。
インターネット・SNS・ブログ

ロリポップサーバー障害から始まる同窓会

メールでも無く、SNSでも無く、LINEでも無く、突然の同級生からの電話に記憶が飛んだ。アラレに、ジョジョに、北斗の拳。ファミコンもコンビニも無かった中学時代。土曜日の終了チャイムと共にチャリを飛ばした宮脇書店。「今週のジャンプまだ?」と店員さんに噛みついた時の勢いあった。
自家菜園

茶色くなったPSBを自然に委ねた48時間後

筆者の投稿事故に巻き込まれるのはいつも読者の方々。ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい。お時間取らせてごめんなさい。枯れた頭がフリーズするとこうなります。年内にも何度かやらかしそうな自分が怖いです。これに懲りずに今後ともよろしくお願い致します。
自家菜園

ホワイトクローバーの芽が出た

繁茂、チッソを固定、土壌を肥沃化。よく分からんが凄く良さそう。これから準備を始める玉ねぎ、そのコンパニオンプランツとしてクリムソンクローバーの種を買ったのだけれど、ホワイトクローバーからも同じ香りがした。本能的にタネを買い、本能的にタネをまいた。
自家菜園

食えたんか?初めて育てたスイカの味は? 

スイカの包丁を入れるとスイカが割れた。見えない亀裂が入っていたかのように勝手に割れた。真っ赤な実が出現したと同時に不安が過ぎる。こいつ...喰えるぞ!。もうね、後で皆が下痢しないか心配になる。変な味がしたら畑に持って帰って大地に戻そう。そう、心に誓って食べてみる。