うちの猫の日常

うちの猫の話

お猫様の換毛期から始まるブラッシングバトル 

世界的な猫ブームと言えども、その考えはお門違い。猫を愛でる人もいれば、猫を敵視する人も居る。それは当然で人間だもの。ご近隣様に迷惑を掛けぬように、サヨリさんが後ろ指をさされぬように。先手必勝、クシを手に持ちブラッシングを開始する。
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愛媛県産の真あじが安い(税込645円) 

一周回ってアジを確認すると...。真あじだった、大きかった、税込645円だった、残り2パックだった。心臓が揺れる音がした。
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猫の催眠術が強烈でブログ終了

コタツの上で寛ぐのがサヨリの食後の過ごし方である。僕の顔を見ながら動かないのが基本姿勢だ。桜咲く頃、彼は僕にお尻を向けるようになった。ご機嫌さんのご様子で尻尾を揺らす。今日も僕の鼻先でブランブランと尻尾を揺らす。1、2、3、4…。
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大望の初鰹!宮崎県産本かつお(2022)

宮崎県からのお届け物です。大望の初ガツオが僅かながら並んでいた。これだったら値段も合う。もう少しすれば、もっと大きな身が安く手に入るだろう。初ガツオ様様である。お猫さまに1パック、自分用に1パック。奪うようにレジカゴに放り込んだ。
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今日は猫の日だけれど、うちは毎日が猫の日デス

サヨリのトイレは、家中を転々と移動し、事もあろうか僕の部屋が終着駅になる。真夏の夜の悪夢。アンモニア臭で目が痛い。猫の「ね」の字も知らない僕は、軽く頭を抱える。
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もうやめて、リードを付けたまま脱走した愛猫決死の救出劇

完全密室からの脱出劇がサヨリさんの十八番となる。気がつけば外にいた。お前、ルパンか?。三代目引田天功を命名されるのは彼しかいない。そんなイリュージョンを見せ続けた。
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うちのニヤンコはコタツの上がお好き 

そんな事が数回あって、天板の上の居心地が良くなったのだろう。この冬、僕と過ごす大半の刻を、彼は天板上で過ごし始めた。それと同時に、僕の膝の上ががら空きになった。
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これ絶対旨いヤツ!鯛を蒸して極上の猫飯完成

火を通さなければ鯛が食べられない。僕はスチームクッカーで鯛を蒸してみる。蒸し上がった鯛を見て二度見した。蒸し上げた鯛の身に、大きなドラマはなくても小さな感動がそこにあった。鯛の身がプリップリだった。熱々のご飯と一滴の醤油だけで三ツ星レベル確定の予感。
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猫あるある?僕のズボンは左側だけが破れます

コロナ禍であっても仕事へ出る日だってある。行く先々で「良いジーンだね、高かったろ?そういうの?」「今はそんなの流行ってるのかぁ~」。遠回しだねぇ~社長さん。言いたい事は重々分かっている。「今日のネイルも綺麗だね」と同じ意味だと知っている。
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リードが巻き付く!うちの猫は同じルートを通らない

アリ対策も、蚊対策も、愛猫サヨリさんの暑さ対策の準備も完了。トライ&エラーを繰り返し、徐々に快適な方向へ向かう事務局なのだけれど、最後の難関がひとつ残る。初めて書くのだけれど、それがリード問題。いわゆる散歩の時のヒモである。
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猫の15歳は人間の75歳くらい

僕は愛猫サヨリの赤ちゃん時代を知らない。いつどこで生まれたのかも知れない。初めて見たときは綺麗な美人さんだった。いつも取り巻きを引き連れてお嫁サンバが似合う美猫だった。印象的な瞳に菜々緒を思わせるプロポーション。家族全員を華麗に欺き実は男だったというオチ。お前はルパンか?。東野圭吾の小説のように、奇想天外なニャン生を生きてきた彼も、今年で15歳(推定)。自慢の牙は抜け落ちた。 猫は最後まで可愛さたっぷり nyamazonから猫が届けられた日 にゃぁ~にゃぁ~と可愛いの暴力を振りかざしながら、日々、可愛いを強調する14歳。ごわぁ~んと鳴けばご飯の催促。人間なら青い春という名のダンスを踊る年頃。今...
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うちの猫が大好物のミルクをいつも少しだけ残すわけ

「親愛なる愛猫サヨリよ、今一度、問おう―――なぜ、いつもミルクを残すのじゃ?」 僕は問う。ミルクの後に問いかける。特性グラスの横でチョコンと座る。そして僕を見上げる愛猫に問いただす。猫は、猫で、猫だから―――返事はしない。だけれど、何かしらの要望が無ければ、僕を見る事も無いのが猫。2020年(令和2年)初めての新型コロナ緊急事態宣言が発せられた頃。ドイツの精神科医のツイートにこんなのがあった。 ”コロナで孤独を感じた時。壁に向かって話すのは正常です。が、しかし、壁が返事をしたら、一日も早く精神科医への受診をおススメします” ―――こんな内容だっただろうか...たぶん、そうだったと記憶している。...
お買い物・レビュー

猫は読書中に本に乗って邪魔をする…それはKindleも同じ

ノートPCで作業するとキーボードの上で寝そべり。本を読めば本に乗って邪魔をする。ならばKindleで読書。高齢者へ推しまくっているiPadを開くとこのありさま。お気づきになられただろうか?。僕も全く知らなかった新機能のご紹介。胸がはちきれそうだった。 この位置に猫が手を乗ると、Kindleのページが捲れなくなります。ドヤ顔で僕を見つめる愛猫サヨリ。勝ち誇った顔がいとをかし。その可愛らしい頭を撫でながら思う。うちの子は天才なのかも知れない...嫌がらせの。 Amazonで購入したkindle本は三浦哲郎と山本周五郎 本を買った。二冊も買った。少し背伸びをしてみた。紙に印刷された本では無くKind...
うちの猫の話

中トロを初めて食べた14歳の猫

ツイッター投稿時の文面 これが大罪だと知っていました。無駄遣いだと言うのも理解しています。どんなに責められても仕方ありません。罰は罰として甘んじて受けます。でも、半額だったんです。残り一個だったんです。愛猫サヨリの顔が脳裏を霞めて…そこからの記憶が曖昧で…すみません…魔がさしました…。弁護士さん、僕は何の罪に問われるのでしょうか?。(Twitterより一部修正) 愛猫サヨリのご飯の準備は必修で必須で任務で使命。仕事帰りに海鮮市場きむらに立ち寄るのは日曜日の教会と同じ事。店内に入ると『お肉、お肉、お肉、お肉食べようーおー♫』といつもよりも気合の入った『お肉食べようの歌(ハル&チッチ歌族)』のボリ...

うちの猫の出勤の妨害手段

「お父さん、お父さん。」 「どうしたの?、サヨリちゃん。」 「少し、しゃがんで下さい。もしくは、ボクを抱っこして下さい。」
うちの猫の話

ナルシストな猫の正体

私がパソコンをいじっていると邪魔しにやって来るわが家の猫さま(以下、サヨリちゃん)。 「何やってんの?。」 そんな表情で私と画面のとの間に割って入るのもお約束。キーボードの上に乗る事にも抜け目はありません。パソコンの画面では宇宙語が入力され続けています。さらにデュアル画面に様々なウィンドウが開いて行く様は攻殻機動隊にワンシーン。こうなるともはやお手上げ。変なサイトの変なボタンを押さないでくれる事を祈るばかり(^_^;)。
うちの猫の話

猫とこたつとゲロ

草木も眠る丑三つ時。 寝違えて可動範囲を失った首を揉みつつ睡眠の準備中、トン♪トン♪と家の二階の階段から足音が聞こえてきた。この足音はわが家の猫さま(以下、サヨリちゃん)。息子の部屋で寝ていたサヨリちゃん。私のご帰還に気づいて暴れ始めたから眠れないと、息子と共に私の部屋にやって来た。なんてういやつじゃ(笑)。いつものように私の膝の上に座り込み、ゴロゴロと喉を鳴らしている。それは私にとっても至福の時間だった。いつもの夜なら・・・。
猫の雑学

肺に溜まると病気の原因!猫の抜け毛対策のコツ

安易な気持ちで猫を飼い始めた方、猫のブラッシングを怠ると、後で大変な事になりますよ。ほんとうに猫の抜け毛の量は凄いです。わが家のキジトラ様は短毛種ですけど毎日気が抜けないほど毛が抜けまくっています。
うちの猫の話

もう、それ止めて欲しい!猫が今からゲロする前兆

猫は吐く動物で、それがデフォルトである...
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初投稿!「キジとら」とは?

キジとらブログ、本日開店です。