雑記・覚書き

雑記・覚書き

ハート型の若桃(摘果桃)

二つの桃がくっ付いてハートの形に見える若桃。その出現率たるや、桃の木の枝から四葉のクローバーを探すようなものである。つまり、希少なのだ。料理や弁当に添えればインスタ映えもするし、何よりも希少価値が高い...そんな気がする。
雑記・覚書き

声砲と絶叫!山のオミヤにはご注意を!

背中越しで女性の悲鳴が耳をつんざく───それは紛れもなく砲声だった。騒然とする店内、強盗か?、不審者か?、様々な可能性を巡らせる。その答えはどれでも無かった。彼女は僕を指さし離れてゆく。
雑記・覚書き

桃の間引きと、桃の実の花言葉 

間引きが終わると袋掛け。袋を掛けながら更に間引く。蝉の鳴く頃、嫌でも合否が出るだろう。タカさんチェックはもう少し未来の話。楽しみでもあり不安でもあり。ちなみに、桃の実の花言葉は、天下無敵。なんかカッケーな、オイ!。
雑記・覚書き

書くこと無いけど書くしかない

モノクロ液晶に数文字打ち込み、[Back space]で文字を消す。その繰り返しの1時間。この沼にハマると時計の針は一気に加速。お前、サイボーグ戦士か?。こんな時は深呼吸、深呼吸。大きく息を吸って、大きく息を吐き出す。ロボ超人みたいな呼吸音がした。
雑記・覚書き

抜け毛なんて笑っとけ、笑っとけ

そりゃ、我が目を疑いましたよ。だってそうでしょう?、指と指との付け根がホラーだもの。大切な何かの欠落だもの。心折れるもの。需要に供給が間に合わない。これが...噂の...あれ?。僕は血の気が引くのを感じた。
雑記・覚書き

若いと言われたら歳を取った証拠 

───自分、歳を取ったら分かるけどな...。 短期決戦でチームを組む仕事が多い。 コロナが始まってからやたらと多い。僕は人の前に出るのが苦手な方で、慣れない間は自分から会話でネタを振る事が出来ない人見知り。無口なメンバーが揃えば、無言で1日過ごしても全く苦にもならない。 ───そんな日は幸せだ。 世の中そんなに甘くない。そんな事では済ませてくれない日の方が多い。おじさん同士でマウントの取り合いだって日常である。マウントとマウントが重なりあって、マウンティングマウンテン。それは、モモウメの世界だけではなく男の世界だってそうである。 どういうわけか、相手の年齢をやたらと気にするタイプがいる。そこか...
雑記・覚書き

部屋から物を無くするキャンペーン中 

これを繰り返すだけで、夏までに全てがスッキリする事だろう。骨を埋た場所も、埋めた事すら忘れた犬のように。買った事など忘れて、無駄な買い物している自覚があった。その証拠に、片付け中に出てきたボールペンの数たるや...。
雑記・覚書き

子供の頃、亀は道で拾うものだった

山で拾ったのか、海で拾ったのか、隣の家から持ってきたのか、そもそも納屋にあったのか。それは忘れてしまったのだけれど、庭の隅っこのツボに水を入れて、せっせと亀を拾ってはツボの中に入れていた。
雑記・覚書き

夜釣りで聞いた怪談話は愛の鞭

怖いなぁ〜、いやだなぁ〜、気持ち悪いなぁ〜、この世のものじゃない!。稲川淳二さながらの新作をドキドキしながら聴いていた。1話あたり5分とか10分のショートショートなお話だ。
雑記・覚書き

【高校時代の】自宅で簡単に儲かる宛名書きの高収入副業で損した話【想い出】

システムは理解した。高校生の僕でも分かる内容だった。これを送れば良いのだな。売れたらボーナスくれるのだな。何を売るのかな?。DMチラシの内容に大人の階段は崩れ去った。
雑記・覚書き

ほっともっとで感じた違和感

全てを理解した瞬間。心の中のモヤモヤが解消されました。犯人は、シン・ゴジラの尾頭さん。初老の店員さんの口調が尾頭さんそのもの。もしかしたら元官僚?。頭の回転の速さに僕が着いて行けて無かったのです。つまり、
雑記・覚書き

ギックリ腰でも休めない!その場凌ぎで電気風呂

ギックリ腰。その原因は腰の炎症。だから、お風呂は如何なものか?。そう思いながら湯船に身を沈める。腰に電気を充てると、重いような、麻痺したような、変な感じがした。いつもとは全く違う感じがした。気分は悪く無かった。気持ちいい〜。5分ほど入浴し、風呂から上がると腰の痛みが消えていた。ミラクルですか?イリュージョンですか?。嘘のように腰の痛みが和らいだ。復活。
PC・タブレット・スマホ

デジタルからアナログへ!iPad「メモ」をコンビニ印刷

すぐそこにサンクスは無い。代わりにアナタと コンビに ファミリーマートがあった。コンビニ印刷の初体験はプリンタが壊れた時。ダメ元でUSBメモリに書類(PDF)を突っ込んで印刷を試みた。あまりに簡単で仕上がりも上々。目から鱗どころか鰓まで落ちて…息が苦しい。
雑記・覚書き

お前もやれよ!トイレ掃除

1ヶ月ほど放置すると、スティーヴンも真っ青な光景が広がっていた。泥だらけのタイル。松崎しげる色と、豚の血に色。そして、何故だかゾンビ色の汚れがこびり付いた便器。スティーヴン・キングなら、これだけでベストセラーが書けそうな邪悪ぶり。───「曲がれ」───キャリーが見たらトイレは一瞬で崩壊させられるだろう。
雑記・覚書き

2018年もお世話になりました。

今年もお世話になりました。2018年最後の記事です。
ぐるめ・試食

ブロッコリーとヒラタケのお味噌汁が不味かった件

ブロッコリーとヒラタケで味噌汁を作ったけれど美味しくなかった。
雑記・覚書き

新年、あけましておめでとうございます

新年、あけましておめでとうございます。 旧年中はお世話になりました。 キジとらというブログがスタートして初めてのお正月を無事に迎える事が出来ましたのも、ひとえにブログへお越し頂いた皆様とTwitterフォロワーの皆様のお陰でございます。 2016年2月22日。猫の日にスタートしたキジとらは、当初、一枚の写真も無く、ネタも無く、カメラさえも無い状態から日々手探りでブログの更新をして参りました。あれから10ヶ月の月日が経過し、記事総数560オーバーし、一日のアクセスも平均で1000を超えるようになりました。キジとら公開時には想定していなかった状況に、只々おどろいているばかりでございます(笑)。 記...